誰にでも書き込める様に こんなお部屋を作っちゃいましたW😜
簡単な「料理のレシピ」・「こんなもの 食べました」や、「趣味」の事でもいいですよ。
すっかりSNS化してしまった今日この頃です。(笑)
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こんばんは🐾
先日、フジコ・ヘミングのコンサートへ行ってきました🎶
念願の夢がかなって、最高ですっ😍
フジコ・ヘミング、本名ゲオルギー=ヘミング・イングリッド・フジコは、日本とヨーロッパ・アメリカで活躍するピアニストである。 父親がロシア系スウェーデン人で母親が日本人。1932年12月5日ベルリンで生まれる。スウェーデン国籍。俳優の大月ウルフは実弟。歌手の橋本潮は従姪にあたる。 ウィキペディア
フジコときくと「峰 不二子」か、「藤子不二雄」しか 思い浮かばない 自分が悲し過ぎる。😭
母親を誘った時にも、フジコって 藤子不二雄のこと? と言ってました笑
フジコ ➡ Fuzjko と書くことを初めて知りました✨
「風の中のマリア」(百田尚樹 著)
命はたった三十日。戦うことに迷っている暇なんてない。
『永遠の0(ゼロ)』と並ぶ、最高の感動作!
命はわずか三十日。ここはオオスズメバチの帝国だ。晩夏、隆盛を極めた帝国に生まれた戦士、マリア。幼い妹たちと「偉大なる母」のため、恋もせず、子も産まず、命を燃やして戦い続ける。ある日出逢ったオスバチから告げられた自らの宿命。永遠に続くと思われた帝国に影が射し始める。著者の新たな代表作。
私たちはただ務めを果たすだけ。ある日、突然やってくる終わりの日まで。
オオスズメバチの主人公を擬人化して描いた小説です。
本能のままに生きるハチだったからこそ、彼女はもしかしたら人間よりも一所懸命 生きたのかも・・・。
「発見」と「切ない感動」を、与えてくれる作品でした。
想像ですでに切ない…😢
鼻セレブを隣に置いてから読む感じですね😭
「おっさんずラブ」の公式アカウントを、フォローしました。(笑)
吉田鋼太郎の恋心が、切な過ぎる。😢
そして今夜も「おっさんずラブ」
吉田鋼太郎が失恋して泣いてる 泣いてる💔
泣いてるよぉ
知る人ぞ知るライトノベル
「オーバーロード」です。
アニメ第二期は、今年1月より4月まで放送されました。
また7月からは、第三期の放送が予定されてます。
ダークヒーローが主人公のドラマなんだけど、
おまけの「ぷれぷれ ぷれあでぃす」が、また楽しいんだよね。😜
「ぷれぷれ ぷれあです」は、Youtubeで鑑賞できます。
私は、最近 シズちゃん推しW
ご参考です。
ぷれぷれぷれあです(第4話)
https://www.youtube.com/watch?v=SE514wcTKGA
「ぷれぷれぷれあです」エンディング です。
とても可愛い。
良かったら、いいね 押してください。(って、何か 勘違いしてる私)
https://www.youtube.com/watch?v=NlLUoxogESM
オーバーロード面白いですよね
grffin01 e3bb61e08e 2018/05/27 (日) 08:36:12
「推理小説とミステリーの系譜」(その1)
今まで推理小説・警察小説・ミステリー・ホラーを、いっぱい読んできました。
ちょうど良い機会ですので、ここで私の記憶に残る推理小説や、ミステリーを挙げていきます。
今までの読書遍歴を振り返りつつ、そういった分野の体系付けに挑戦してみようと思います。
( きっかけ )
先日 知り合ったお友達と推理小説について盛り上がりました
何冊か 本をお貸しすることになったのですが、「どの作品をお貸しするべきか」・
「どの順番でお貸しするのがベストなのか」 私は足りない頭で考えた訳です。
そして過去の名作・新本格・法廷もの・医療ものについて話をする内に「これは一度
きちんと体系付けておくべきだぞ!」と遂にファイト一発 一念発起したのです。( ⇒続く )
「推理小説とミステリーの系譜」(その2) 現実に根ざした2作品(話題の作品)
先ずはここ数年の推理小説や、ミステリーについて、軽く手合わせするところから始まりました。
私は「話題性」から、現実の事件に根ざした「殺人犯はそこにいる-隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件-」(清水潔著 新潮文庫)と「罪の声」(塩田武士著 講談社)の2作品を挙げました。
「罪の声」は、昭和59年に発生した「グリコ・森永事件」(警察庁広域重要指定114号事件、かい人21面相事件ともいう)を題材にした推理小説です。
また「殺人犯はそこにいる」は、冤罪事件となった「足利事件」の真犯人への肉迫と「調査報道の重要性」をテーマにした作品です。
共に500ページという相当なボリュームで、膨大な調査と取材があって初めて成立し得た作品です。
友人はどちらも既に読んだとの事で、「これは侮れないな。」と私は正直 驚きました。
( ⇒ 続く )
本屋大賞を受賞した際、書店員さんが自作のカバーを付けてタイトルを敢えて隠して販売した事から「殺人犯はそこにいる」には「文庫X」と言う二つ名が付きました。
「推理小説とミステリーの系譜」(その3) メディアミックスの時代
彼が既に重厚な2作品を読了済という事で、私は少し趣向を変えることにしました。
現代はネットの普及背景色付き文字や、アニメの地位向上、映画に代表される映像の氾濫により、「金田一少年の事件簿」(天樹征丸 作)や、「名探偵コナン」(青山剛昌 作)等の作品群も立派にミステリーのジャンルを成しています。(名探偵コナンとミステリーツアーとかありますもんね)
そこで私が挙げたのが、「文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人vs京極夏彦」(朝霧カフカ 作)です。
殺人探偵 綾辻行人と彼を監視する異能特務課の新人エージェント 辻村深月が、社会の敵(パブリックエネミー)である妖術師 京極夏彦と頭脳と異能の限りを尽くして戦う物語です。全員 現在も生存している作家であるが故にリスペクトしまくりというか、大先生への遠慮が透けて見えて少し滑稽なくらいでした。
私が「文豪ストレイドッグス」を読んだのは、この一冊が初めてでした。
そして他の作品は未だ読んでいません。
荒唐無稽で現実の枠からはみ出してはいましたが、大変 面白い作品でした。
( ⇒続く )
そして、私はここまで書いて気づいたのです。
「EMPIRE」内に存在している「ポートマフィア」同盟の由来が「文豪ストレイドッグス」にあることに・・・。
「推理小説とミステリーの系譜」(その4) ネット時代の先に
昭和50年代 泡坂妻夫や、島田荘司の登場以降、「新本格」時代が訪れ、その影響を受けた多くの推理作家が世に出ます。しかし、その背景についての分析は後に置いておきましょう。
江戸川乱歩や、坂口安吾に始まった推理小説は世に出て、大きな転回を見せました。やがてそれは現実世界から完全に切り離され、「動機」や、「現実可能性」すら必要としない「トリックの為の殺人を追求したミステリー」(アートとしてのミステリー)が一人歩きし始めます。
その動きを受けて島田荘司氏の影響を強く受けた新本格の旗手 歌野晶午は、ネットを背景とした世界観で「密室殺人ゲーム王手飛車取り」・「密室殺人ゲーム2.0」・「密室殺人ゲーム・マニアックス」を描き、新しい試みに挑戦しています。
知的ゲームとしてはミステリーのこの様な流れには興味を魅かれるところがあります。
しかし近年 現実の犯罪の中にもそういった「価値観の逆転」が垣間見える事があるのは、恐ろしいことです。
( ⇒ 続く )
江戸川乱歩 肖像とその作品
「孤島の鬼」は、子供の時に読んだのですがとっても怖かったです。😱
(今でも 子供ですけど・・・)
「陰獣」や、「押し絵と旅する男」も捨て難い
。
「パノラマ島奇談」(江戸川乱歩 著)