読み返しできないの辛いよね。黄泉の場合はイックスは視線を向けない=使令は存在しないだから意味合いが違う。次に使令についてだけど、黄泉の川の例えの解説を考えるなら「運命からどれだけ力を引き出せるか」の基準であって立場ではない可能性もある。加えて、現状の使令の力は象徴となる物品があるんだよね。例えば、「黄泉の刀」や「神君」、「基石」、「ドミニ」など。おそらくダイヤモンドも基石のダイヤモンドを所持しているはず。黄泉の刀もヴェルトが黄泉さんの刀にあれほどの力が~と言っていた。以上より、まず「使令の力」(基石や刀など)があり、そこから「個人で自由に力を引き出せるか」どうか。これが使令の条件と現状は見ていいと考えている。おそらく個人で無ければ、もしくは条件を揃えれば使令級の力を限定的に引き出すこと使令以外にも可能で(例えば許可持ちアベ、ドミニ降臨の調和セレモニー)、やはりそれを個人で扱えるかが重要なのだと思う。「黄泉の力だ」って言っても、力は全て「運命からの借物」でしかないしね。仮に神君が使令の力だったとしても、それを個人で自由に使えている時点で将軍も使令とみていい。何故なら、使令でないとそもそもその力を扱うことができないから。
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