名前なし
2018/06/25 (月) 00:47:05
d0cc8@95ffa
一部ギアパワーで中間値が偏ってて少ないギアパワーでも効果が発揮されやすいやつ、Splatoon2Parameter情報が正しければガンマ補正で出来ているみたい
ガンマ補正と言う事で、補正前の効果量(0~1)をx、補正後の実際の効果量をyとして y=x^γ が成り立つ。
まず内部パラメータ(DokanWarp_TameFrm_XXXX)は最小値80.0、中間値35.0、最大値20.0
この中間値は最大効果量の75%に相当するので、0.5^γ=0.75として γ=log0.5(0.75)≒0.415037… が求められる。
(要するに本来0.5になる中間値を0.75に変換できるような値にしてやればいい)
補正前効果量xはいつものギアパワー曲線なので x=0.033g-0.00027g^2
※gは57表記ギアパワー数、g≧56 の時 x=1
現在の記事中にある実測データから22F引いた時間とこの方法による算出は誤差1F以内に収まってるはず
余談:3.0.0以前のスペシャル減少量ダウンは50%~0%として中間値30%だったようです
通報 ...
つまりジャン短とタメ時間の正しい式は
X = 0.033GP-0.00027GP^2
-60 × (( X ^ ( ln0.75 / ln0.5 ) ) ) + 80
が正しい?
Xを求める式のGPの係数がもっと具体的な分数だといいんだけど
X = GP/28.5 - (GP^2)/3249
上の式に置き換えるとGP=0で最小値0、GP=57で最大値1になるからこれに置き換えた方が正確?
GP=0, 28, 57のときの効果量がわかれば他のギアパワーでも同様に算出可能?
追記
過去のスペ減の中間値の効果量が0.4という事で計算してみたところやっぱりGP計算式は
x=0.033g-0.00027g^2
のほうが海外wikiのグラフに近い
実際にはもっと複雑な分数だと思うが...
是非他のギアパワーの中間値も知りたい所
>> 262
ガンマ補正が無い場合、ギアパワー数とその効力の関係は放物線を描く感じになるから、
中間値に対応するギアパワー数は約18。……になるはず。
一度>> 263の式にGP = 18を代入すると34.7573785156と出た、つまり>> 262の中間値35.0に近い値
GP=約17.72を代入したときの効果量が中間値と言えそう
(以下ここから推測)
メイン効率ギアの50%組(プライム等)の効果量は最小0%、最大50%、中間値30%とlouabout.inkから推測(式にするとわずかにズレる)
つまりγ=ln0.6/ln0.5
現verのスペ減は海外wikiのグラフからそれぞれ50%, 0%, 20%と推測(こちらは式にしても大方一致)
γ=ln0.6/ln0.5
loadout.inkでの数式ってこのページにあるやつと一緒なのか!
メイン効率6サブ効率0のハイドラントでロボボ直後にフルチャ1回溜めきれること、
メイン効率33でフルチャを5連発すると僅かにインク不足になることを確認。
下に計算結果を一部抜粋したけど、この結果だとメイン効率もガンマ補正と言う事で良さそう