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ノーチラス47 / 1270

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名前なし 2020/05/18 (月) 21:49:25 63bf6@7b56b

ノーチラスの欠点
・前線で戦う時は基本チャージキープしているのでインク回復が出来ない。立ち回りの節々に下がってインク回復をする必要がある。これにより武器の塗り性能やインク効率自体はいい方だが塗りながら戦う事がとても苦手で塗り→打ち合いが断続的になりがち。
塗りだけやってれば塗れない事はないが戦闘が出来ず、戦闘をしてると塗りが疎かになりやすい。
・上の理由で塗りが強めの編成で無いと力を発揮できなかったり、長射程武器としてマッチされ相手だけ射程が長い編成を引いたりと事故りやすい。
・チャージキープはサブを使うと解除されるのでサブを絡めた立ち回りがし難い。そもそもチャージキープを使ってると常にインクがかつかつなのでサブを使いたくない。
これを解消出来るのはビーコントラップスプリンクラーなどの設置型のサブだがノーチラスはどちらも時間制限があるサブで相性は悪い(他のスピナー種には設置型のサブがある)。
・チャージキープがあれどスピナーでありそのスピナーの中でもチャージ中の人速、チャージ効率は最悪なため小回りが思ったより利かず隙が多いため、切り込み隊長のように見えその実敵陣の中で戦うのは苦手。チャージキープから射撃の硬直もこれに拍車をかけている。
・スペシャルはスフィアとジェッパだが上の理由からスペ後の後隙がカバーできない。
これを解消出来るのはサブにクイボか、雨プレッサーマルミサアーマーなどの後衛で発動できるスペだがノーチラスには無い(他のスピナー種にはある)。
・対面が強いノーチラスではあるがメイン性能が追加されてから頭角を現した擬似確武器(プライムやデュアル)には確実に有利とまでは言えない。
使えるインクの量やサブスペの性能やかみ合い、チャージキープが光ることによる潜伏のしづらさなどの立ち回りの幅の差によって、擬似プライムやデュアルと比べてわざわざノーチラスを使う利点が薄くなってしまっているのが現状。

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