直撃を取りやすい方法について
斜面での利用
弾が放物線を描くので、斜面の下から斜面にいる敵を狙うと放物線の関係上直撃がとりやすい。ムツゴロウの中央エリアに上から攻めてくる敵を迎撃するや、フジツボの傾斜下から傾斜上を攻めるときに便利。
左右に動かれた場合
弾を撃つ感覚が遅いので左右の偏差射撃で直撃を取るのは難しい。まずは足を奪い、次に敵の進行方向少し前に弾を放り込む感覚を持つと直撃を狙いやすい。なお、距離が離れるほど弾が届くまでの時間がかかるので距離によってどの程度先に撃つかを決めておくとよいと思う。また、特に高所からは足奪いがやりやすく直撃を取る環境が作りやすい。
おきうち
敵がとどまりやすい場所、進行上通らなければいけない場所を把握しておくことで目視していなくてもそこに弾を放り込めば直撃が取れる場合がある。エイムいらずで知識のみで何とかなるので積極的にステージの調査をしておきたい。もちろん、敵が入ったのを確認して撃てれば精度はます。
不意打ち
敵の見ていないところから敵の位置を把握して弾を放り込んで奇襲することで直撃を比較的簡単にとることができる。接近戦が壊滅的なことと塗り後が非常に特徴的なことから接近戦武器がやるような裏に直接行く動きは難しい。一方で射程の長さ、遮蔽物を無視できることから敵に気づかれないで側面を攻撃できるこの武器独自のポイントがマップに存在する場合がある。そこから思いがけない一撃を叩き込むのが強力。特に正面から弾を放り込んでいる姿を見せてからの側面からの奇襲が有効。
また、潜伏で敵をやり過ごしてからのバックアタックも強力。後衛から仕留めることで敵を壊滅させることも難しくない。
いづれも潜伏しやすく狙いやすい場所、気づかれずにここからでも弾が届くというような地形を把握しておくことで可能になる。エイムも大していらないのでおすすめ。