打開がうまく行くだけかなり偉いですけど、抑え(打開させない動き)を覚えたいですね。
基本的に試合時間が長くなれば長くなるほど事故率も上がるし、打開を成功させればさせるほど相手が調子づいたり面倒なことが増えたり焦った味方や自分がミスをするので一回制圧したタイミングで大きくカウントを稼いで、なんなら一回も打開させないのが理想です。
前線は前出てキルすればいいだけなので理屈としては簡単(技術としては難しい部分がありますが)ですけど、塗り枠後衛な紅葉だと抑えはこうだ!って言いづらいので難しい。
ただキルしにくいとは言え流石にキルレ1割るのは普通に戦犯ですね。
塗り枠は基本死んじゃだめです。あなたが死ぬから簡単に打開されるんです。
取られてもいいから死なないのも大事です。かといって芋るのもダメです。
有効にSPを吐けてればアシストでキルが盛られるのでキルレはめちゃくちゃ良くなります。
気をつけるべきポイントとしてはとりあえず以下です。
・復帰ポイントや打開の起点になりうるのでエリアをとって形成が有利になっても敵は全員殺すかリスに返すこと。ロボムと塗りによるクリアリングで徹底的に潜伏を咎めます。見つけて勝てそうになかったらカモンで味方を呼んで袋叩きにしましょう。
・全員キルして形成が完全有利になったら抑えの時は自分は味方より少し後ろ。エリアだけじゃなくて敵が侵入してくる経路も塗る。
・敵が抜けてくるルートを覚えて塗り固めつつ潜伏や角待ちを駆使して敵がSPを吐く前に処理する
・アーマーミサイル等自陣でもう吐き始めて打開の起点にしやすいSPに対してカウンターで雨を吐いてエリアに近づけさせない
・味方がどこで何と対面しようとしているかなんとなく把握して助けに行く。ロボム投げるだけでも対面の勝率は上昇するし、相打ちとかになっても自分さえ生きていればエリアを維持して打開を成功させないことも可能になります。
下に行くほど難易度が高くなります。正直下の方はX帯でも出来てたり出来てなかったりが激しい部分なのでいくつかできれば楽に勝てるようになってくるかと思います。
Aくらいだと前張るべき人が前に出なかったり色々と不都合が発生する場合も多いので立ち回りで勝ちにいくもみじだと難しい場合もまぁそれなりにあるかもしれません。
でもまぁ、数を重ねればこの編成だったらこんな感じで振舞えばどうにかなるやろ!みたいな感覚も身についてくるので腕前も上がってくるかと思います。頑張ってください。
皆さんありがとうございます!
やはり抑えが課題ですね。打開に使われる場所を予め制圧する、潜伏でスペを使われる前に倒すといった行動を練習しようと思います。