上のレベルになるとミスした方が負けというのはちょっと考え方が違うかも
上手い人達でもやっぱりミスもするし、相手の方が上手かったり武器相性で負けたりもする、上手い人は期待値という考えで動いているよ
例えば、ここでこういう動きをすれば有利になってカウントが進むけどデスの可能性もやや高い、仮にデスした場合は総崩れになるし、目の前の相手は相性がやや悪くて足場有利も取れていない、負ける可能性がやや高いから戦うふりをして機を待とう、
のようにリスクとリターンを天秤に掛けてより期待値の高い行動を選びます
そして悪い結果になってリスクを被る場合もありますが、期待値の高い行動を繰り返していれば、確率は収束するので長い目で見るとおのずと勝ちの方が多くなります
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僕の実感としては、X下位(2300くらい?)くらいまでは
「相手の負け筋を拾えた方の勝ち」という試合が多いです。
「味方に勝ち筋を拾ってもらえるまで粘る」という試合も多いです。武器によりますが。
どこまで行ってもガチマッチに対する考え方や編成判断、自分の立ち位置の理解(誰が一番前に出るべきか、塗りに残るべきか、矛を持つべきか)等には差があるのでこういうことが発生します。
全てのミスが負け筋というわけではなく、明らかに相手にカウントを明け渡してしまう判断ミス、つまり沼ジャンや安易な無理攻め、オブジェクト管理の判断ミス等が負け筋になります。
これについて中位くらいから上の人のいう通り、期待値の概念が支配的になります。
味方や敵のカバー意識も高いので安易な攻めが通用しなくなる部分も大きいです。
ただ、致命的なミスや負け筋も拾われなければどうにかなるもんです。
なんかミスって4落ちして沼ジャンなり安易に突っ込んで潜伏にやられて死ぬなんてのは致命的なミスですし、ホコならそのままノックアウトされかねない負け筋ですが、大してカウントが動かないなんてのはザラです。
(逆にホコ進めがうまい人のせいで、防衛有利状況でめっちゃ進められるなんてことも腕前が低いと発生しますが)
そもそも、負け筋は勝ち筋を理解しないと回避することができません。
S帯でも負け筋を引くような致命的なミスは避けた方がいいですが、勝ち筋の手札を揃えないとXにたどり着く前に伸びなくなります。
あーそうかも
大抵の試合はチャレンジ(リスクのあるファイト)をしなくてもデスしない程度に突っ張っていればそのうち勝ち筋が勝手に降ってきますね