名前なし
2020/08/13 (木) 16:14:07
a6c1d@11534
水たまりの怪の項についてメタ的な言及をします。
クマサン商会手前の水たまりとロブの屋台手前の水たまりから同じ景色が見えることから、所謂この「空間の背景」が見えているのだと思います。
僕はゲームのプログラミングとか全く詳しくないのですが、伝わりますかね。2DのRPGではプレイヤーがステージの端に行くと、その後ろ側が見えると思うんです。空のステージであれば背景は青い空に幾つかの雲だったり、はたまたただの単色背景だったり…。こういうのってプレイヤーの動きに関わらず単独で横に流れていたりしますよね。この存在が3Dのゲームにおいても見られます(体験談)。僕が初めてそれを確認したのは、「かわいい子猫 DS」(姉の所有物)にて。何番目のシリーズであったかは定かではありませんが、部屋ごとに大体の空間で区切られていて、その3D空間の後ろには黄色の背景が斜めに流れていたはずです。分かる方がいれば嬉しいなぁ。
話を戻しましょう。何が言いたいのかというと、この水たまりは水たまりとしてプログラムされていないという訳です(容量の問題もありますからね、しょうがないですね)。初めに言った「空間の背景」とはつまりそういうことです。これが「水たまり」という名の夢幻の穴であったと考えているのです。
烏滸がましかったらすいません。そんなこと分かっておるわ!という方は構って頂かなくても結構です
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という理由で、折りたたみの「メタ的な解説」を否定していたりします。