【編成評価 3/20 09:00-(難破船ドン・ブラコ)】
●今回の編成
・パブロ
・パラシェルター
・ケルビン525
・ラピットブラスター
●詳細評価
・塗り △ 瞬間塗りが弱く、タワカタが普段以上に致命傷となり得る。
・対バクダン 〇 安定して見るには若干難があるが、決して弱くはない。
・対タワー ◎ 手段は整っているが、どのブキもザコに押されやすいため、金イクラに拘らず早期の帰還を。
・対ザコ 〇 明確にドスコイを苦手とする。優先的に間引きたい相手。
●総合評価 55点(扱い難につき-5点)
●個別
・パブロ サポート枠 とにかく納品が第一。金イクラを迅速かつ的確に回収していく。
・パラシェル ザコ処理枠 オオモノも見つつ、ザコを間引いていく。ドスコイは優先的に削りたい。
・ケルビン エース枠 バクダンはじめオオモノとドスコイの処理を。壁を使えばスライドの移動を消せる。
・ラピブラ 番長枠 船の中腹からザコの間引き、バクダンの削り、タワー遠征を。
●総合
全体的に扱いの難易度が高く、塗りの弱さもあって船首に押し込まれやすい編成。それを防ぐため、早期納品からの逃げ切りを狙いたい。パブロの塗り進み、ケルビンの長距離スライドなどで納品力も底上げされており、全員の納品意識が高ければだいぶ楽になると思われる。
オオモノを寄せるリスクが高いため、バクダン・ヘビは船の中腹あたりで倒した方が安定する。ただし寄せないということはその分納品意識を高めるべし。
特に今回は処理が安定しないので、迂闊にインファイトをかちこむのは危険。確実に倒せる敵から倒していき、くれぐれも突っ込んでウキワにならないように。
総合して、スピード感が命の前のめりな編成となっている。パブロ参戦ということもあり、ただの殴り合いだけじゃない、トリッキーな立ち回りを楽しめるシフトだろう。
●おすすめの事前確認
・ケルビンのスライド距離・射程・インク量を確認
・パブロ筋のチョーシを確認