記事が未だに抜けてるのか…と言うわけで考えるだけ考えてみた。既存記事の改良もついでに。かなり量が多いです。ギアパワーは他にも候補はありそうだけどとりあえずこの辺で…
・インク効率アップ(メイン)、インク効率アップ(サブ)、インク回復力アップ
メインのインク効率は悪くないが、サブを多用するとインク管理が厳しくなる。メインの塗り性能も悪いので、インク周りを改善することでSPゲージも溜めやすくなる。
インク回復力アップがおすすめ。ポイズンミストを使うならインク効率アップ(サブ)よりも効果が高い。(参考:ギアパワー/インク回復力アップ)
インク効率2種を積むと、メインとサブのコンボをした際にインク切れを起こしにくくなり立ち回りやすくなる。
下記にあるインク効率アップ(メイン)の効果量の表も参考に。少量でもメインを撃てる数が変わりやすい。
・スペシャル増加量アップ
切り札のウルトラチャクチを多く使うために。塗り性能が貧弱なため、ギアパワーで補いたいところ。
・スペシャル減少量ダウン
デスしてもSPをすぐに溜められるように。サブ一つぶんでも効果はある。
・ヒト移動速度アップ、イカ移動速度アップ
どちらも対面力を強化する。
ヒト移動速度アップは特に傘を閉じた状態での速度が上昇する。対面力強化が目的ならこちらがおすすめ。金網のあるステージなどにも。
イカ移動速度アップは対面以外でも効果が大きい。パージの塗り跡などから敵陣に素早く侵入するなど、立ち回りに貢献してくれる。
・追記点
さらに、メインのパージと合わせて運用すると、敵の行動範囲を大きく狭めることができる。(追記→)ポイズンで足止めしつつ、パージで塗りを広げることで安全かつ堅実にSPゲージを溜められる。
・変更点
しかしポイズンミストとメインのパージ共に力ずくでゴリ押しすることは簡単であるために、余裕のある相手に仕掛けても何の威嚇にもならない。なので使い時はほぼ優勢状況に限られる。
→変更
しかし相手からするとポイズンミストもパージも強引に突破することができる。相手の射程外から使うなど、余裕のある立ち回りをしたい。
・追加記事
主な用途は索敵。ポイントセンサーのごとくヒット音で敵を炙り出し、ついでにインクと移動に負荷をかける。
相手の足止めにも効果が高い。SPが溜まってない時、キル速度の遅いこのブキは対複数戦が苦手となる。そんな時は無理に前に出ず、ポイズンによる足止めに徹することも大事。自チームが劣勢で押し込まれている状況であっても、索敵と足止めを兼ねるポイズンを撒き散らすことで堅実に巻き返せる。
特に相手がガチアサリやガチホコを持っている時、足止め効果が強力に働く。
・追記点①
また、メインのパージとともに敵陣に切り込んでから発動することができる。このときのパージの役割は、スプラマニューバーコラボのカーリングボムに近い。(追記→)パージは敵の攻撃をガードしながら敵陣に切り込めるため強力。敵陣に深く食い込むことで複数の敵を巻き込みやすい。
・追記点②
サブのポイズンミストで相手を逃げられなくしてから、チャクチの爆風を当てるというコンボも可能。(追記→)決まればまず回避不能の凶悪なコンボであり、非常に高いキル能力を持つ。敵が固まっていれば複数キルも取れる。
・追加記事
メインサブとの相性が非常に良いスペシャルであるだけに、いかにSPゲージを貯めるかがこのブキの課題となる。
メイン、サブ、SPの相性が非常に良く、見た目以上のパワーを持つブキ。
課題は低い塗り性能と、重めのSP必要ポイント。SPを使った強力なコンボを使う為にも、デスはなるべく抑えたい。
まずはパージとポイズンで敵に負荷をかけつつSPゲージを着実に貯める。ポイズンによる索敵と足止めで敵にチャンスを与えず、無理に抜けてきた敵は得意の1on1で確実に倒す。SPが溜まってない時は自チームを磐石にするのがこのブキの役割だと思おう。パージによる塗り広げでSPゲージを貯め、こちらからは敵陣に抜けるルートを作ることで味方のチャンスを作り出すと共に敵の防備に負荷をかける。
いざSPが溜まったら、前に出てポイズンチャクチやパージチャクチによる凶悪なコンボで敵陣を食い破ろう。コンボによる強引なキルを皮切りに味方が押し込めたら理想的。一度押し込めばポイズンで更に敵を押さえ込み、有利な状況を維持しやすい。
敵に押されて劣勢な時もまずは慌てずポイズンで索敵と足止めを。不利な状況でも自チームを盤石にする役割は変わらない。囲まれてデスするぐらいなら、前に出ず高台からポイズンを投げることに徹しても良い。
…と、ここまでは堅実な立ち回りを書いたが、このブキもまたシェルター種。エイムが難しいが1on1では十分強力なブキだ。浮いた敵がいれば積極的に狩りたい。
他シェルター種のようにヘイトを集めて敵を惹きつけることも不可能ではない。傘の復活が早いとは言えガードが脆いためあまりおすすめはしないが、少しでも味方の時間を稼ぎたい時に。ヘイトを稼ぐために前に出るよりは、ポイズンを投げていれば敵に負荷をかけられ自然とヘイトも集められる。
自身がパージでできた道をこっそり移動して敵陣に抜けるなど、意表をつく立ち回りもできる。敵の高台を乗っ取り、ガードやポイズンで粘ってヘイトを稼ぐのも戦略の一つ。
今のところ問題はなさそうかな?
近日中にこの方針で編集しようと思います。下の木の話とか、チャクチのコンボに小見出しつけるとか、多少の追記はするかもしれません
時間が空いたので工事完了。至らないところがあれば一言コメントさえ残していただければ好きに手を加えていただいて構いません。
逆境とかイカニンとか、ポイズン2連投とか書きたい人がいれば任せた。
そうそう、フグ,さんの動画から得た学びがとても多いので、意識的にも無意識的にも多大な影響があることはここに明示しておきます。フグ,さんには感謝🙏
ごめんなさい、後出しで申し訳ないんだけどギアの記述が気になったのでお言葉に甘えて編集しました(バックアップナンバー16)
差分見て元の方が良さそうであれば遠慮なく差し戻してください
>インク回復力アップがおすすめ。ポイズンミストを使うならインク効率アップ(サブ)よりも効果が高い
ギアパワーのページ見て実際に計算してみたんだけど、サブインクGP20インク回復0とサブインク0インク回復20を比べた時サブ1個投げた後インクが全快するまでの時間は165.18fと162.6fで、(ギアなしだと183f)手放しにお勧めできるほどの差じゃないのではと思ったので記述を変えました
この差もじわじわ響きはするだろうけど、対面においてはインク回復を挟まなきゃ意味がないっていうのはでかいデメリットだと思うので
あとスぺ減と逆境は相性最高だと思っているので記述を足しました
ナイス!
インク回復のは確かに軽率な言い回しでしたね…フォロー助かりました。スペ減逆境の記事も良い感じですね