サブ性とジャンプ短縮を厚めに詰んだ構築に逆境を差す形で使っている者ですが、強い部類のギアだと感じていますね。
ルール特有のSP自動上昇と合わせて、とても効果的に働く場面が多い印象です。とりわけ、ゴンズイタラポのような縦長の押し込みステージでは顕著でしたね。シンプルにガチギアだと思います。
縦長ステージの場合、バリアを吐いている間は基本的に味方がやられないので、逆境が発動するような場面は、バリア発動から少し経った後……SPの再充填が始まって、半分強ほどゲージが溜まった頃に多くなります。
Dは、味方がやられた後でもライン維持の名目でバリアを吐く事が正当化されるブキなので、人数不利の時こそ吐きたいというDの構成とギアの性能がこの上なくマッチしてるのが素晴らしいです。
既に4〜5時ぐらいまで溜まってる状態で、味方がホコ等を押し込んで複数デスした時のような場面では、次のバリアがタダになった様な感覚ですね。
こういった、十分にラインがある状態の場合、バリアを溜めてその高いラインの維持をしたいけども、強ポジで潜伏したい、そもそも塗る場所がないというジレンマがありましたが、逆境はこういった場面で非常に効果的でした。
反面、一枚のバリアでは人数不利を耐えられないステージもあります。ザトウの様な短射程が強いステージでは、逆境を積むよりは、ゾンビで暴れ回った方が打開も速そうです。
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おお、いいっすねー。
自分で試して見てたんですが、前張ってる事多いので人数不利大きくなると生き残りきれなくて…。ジャン短という事はジャンプ逃げとかもかぁ。苦手なんだよね。
そう言うのできないから、結局カムバ最強って戻ってしまう。