2.ネル社の仮想世界説
これはPV2でやたら電子世界っぽい描写が含まれていることから考えた説である。
この説の特異点はやはり、『Dedf1shのミズタ』であろう、彼女はネル社によって消毒されていたはずである。どうして彼女が正気のままで、消毒された姿で秩序の街にいるのか?
また、ネル社は実験によって数多のタコや他の生命体から擬似的に歴史を取得していると考えている。
それならばハイカラシティをベースに街が構成されていると言うのも合点がいく。
そしてこの説でもイイダの居場所について謎が出るのだが、ノイズがかかっていることからイイダは既に何者かに連れ去られているのでは無いだろうか?ヒメドローンがボムを投げたりとやたら高性能なのもイイダが直々に作り上げたのなら想像に容易いだろう。
よって何者かの拠点はネル社の何処かと言うのがこの説だ。
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3.では敵はなにものなのか
1と2の説を練り合わせて考えてみると、『敵は恐らく旧世界言語の英語を理解している』或いは、『核の危険性を理解している』と考えられる。
これは完全に理解している本人ではなくても、理解している者から聞いた者でも成り立つ。
はっきりと言ってしまうと、『クマサン繋がり』ではないだろうか?
とはいえ、クマサン商会と繋がりであろう『コジャッジ君』はジャッジ君絡みで考えられるためさておき、『マザー(仮)』の動機は読めない。
もっと言うと、彼女が何をしたいのかがわからない。判断材料不足である。