あんまパワー高くない人間が言ってることなので一意見程度に受け取ってほしいが、
基本的な配置は他ルールとそう変わらないけど、「他ルールより自陣帰還ビーコンのキープを意識」と「ゴール付近に刺せそうなときは刺す」の二点は自分の他ルールと違うところかな。
前者については、いつの間にか自陣ゴールに潜り込まれててそこからあっという間にシュート、そこまで行かなくても自陣になんかいるぞ!なんてことはどんなに気を付けてても起りうるから、壊されにくい帰還用自陣ビーコンは一個は置いときたい。リスジャンとビーコンじゃ対応の速度がやっぱり全然違う。(その分ビーコンは向こうも狙ってくる可能性あるけど)
後者については、常にそこに刺すことを狙ってたら当然マークされるから無理。無理をした自分の死が増えるし、味方の負担も増えるだけになってしまう。
でも試合中一回くらいはしれっと刺せる場面が来たりする。ゴール下に刺すための動きと、普通に攻めようとする時の動きは全然違うから、自分の動きに変化もつけられる。
その上で、いい時にゴール下ビーコンを仕込めるかでかなり試合展開が変わってくる…多分。
一回でも刺したら敵は「また刺してくるかも」と気にしなきゃいけないことが増えるし、
結構攻められてるときにゴール下ビーコン飛んで先に割って無理やりライン下げさせる、とか、普通にゴールアサリの速達、単純に裏取りで荒らす…とか、攻めにも守りにも役に立つ。
なので、常に使える手ではないし無理にこだわる必要もないけど、どっかで一回くらい仕込む選択肢を覚えておくと、切れる手札が増える…かも。
「普通だな!」かもしれんが、参考になれば幸いです。
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