スキゾイド研究会

LINEの頻度について、 / 3

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K024_t 2018/10/28 (日) 09:51:38

長文になります、すみません。

私はLINE使ってなくて、文章でのやり取りは全部メールです。

私はLINEが苦手で、なんでだろうなと考えたんですが、
おそらくLINEが構造的におしゃべりを促すからだと思うようになりました。
長文は投稿できない、既読がうなずきのような意味を持つ、などから、
LINE上でもリアルのおしゃべりと同じ状況があると思います。
そのため、LINEでは、本題に至るのが遅いか、そもそも本題がないことが多い傾向です。

例えば(極端ですけど)、LINEで「一緒に遊びたい」を伝える場合、
「おはよー」→「おはよー」→「今、どこ?」→「家でぼーっとしてる」→
「ひま?」→「ひまひま」→「昼からあそばない?」→「いいね~」→「どこに集まる?」→…
というようなやり取りが1つずつ行われます。なかなか本題に至りません。

また、返信が遅れれば、会話が展開されないので、待たされるほうはかなりストレスです。
リアルのおしゃべりで、今まで普通に話していたのに急に黙ったら「え?なに?」となりますが、
それと同じことになっているのでしょう。
(LINEのメッセージはよくメールにたとえられますが、実際は電話に近いと思います)

メールであれば、「おはよー。今日ひま?よかったら昼から遊ばない?」と1通で終わります。
また、既読がないので、おしゃべり特融のリズムがなく、
返信が多少遅れても相手はそれほど気にしません。
もちろん、メールでもおしゃべりを展開しようとする人はいますし、
返信にシビアな人もいますが、LINEよりは楽です。

私はスキゾイドの診断を受けているわけではありませんし、
スキゾイドをしっかりと調べたわけでもありませんが、
ほかの人が言うように、世間話が苦手であるとすれば、
スキゾイドにLINEは合わないように感じられます。

LINEを一切使わないことは周囲からなかなか理解されないと思いますが、
思い切ってLINEを使わないのも一つの手かな、と思いました。

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