Sea Tree Wikiの移植(移転)作業の状況です。
kaaya_tuchie
kaaya
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移植作業の進捗板を立てておく。今どこまでやったとか、途中で思案や思いつきなど諸々。
去年の前半まででWikiwikiでできる手立てにシーツリーの編纂するには不足な部分があったのは、cssboxやnavfoldの応用でできる目処は立ってる。それでも膨大な作業にあまりに見返りがなくて滅入る一方だが、一時でも海木に居ればFC2Wiki廃墟では不便でやりきれない。
今、魚データにcssbox当てて見た。見映えの面はしばらくは試行錯誤。メニューも再編しているが、ゲーム内容が複雑すぎる一方で更新は途絶えている(Wikiも大規模な編集しない)から、メニュー要素にincludeの消費はなるべく控えて作るほうがいいだろう。
しょっぱなから壁に突き当たったのは40件の制限だが、AMは毎回のごとく、シーツリーはとくにアイテム数が多くて魚や敵の一覧など作ろうとすれば100くらいすぐに超える。
が、Wikiwikiの上限設定はそれなりに合理的なもので、40なら40以下のアイテムに収まるようにページを分割してそのぶんメニューを工夫するなりして編成に凝ったほうがすっきりして見やすくなる。FC2Wikiの魚ページや「狩り早見」など長大なページを無理やり表示させているが、当時ほかにすべがなかったとはいえ、本来やってはならないことだ。(ブラクラ作れるといってた)
で、その技術にはたぶん去年までのphelen archivesでのノウハウが直接使える。すごく長い迂回だったが今に役に立っていないわけではない……もっとも、できてもシーツリーWikiの移植など功績にも数えられないことだが。
如上、基本的には過去のデタラメを修正したい動機でやっているが、同時にまたこれまで無理くりにさせていた機能をなるべく同レベルで実現しつつ、無理のない表現に直したい、とも。機能を削るのでなく。
もとが老朽化しているのを近代化したいのだが、基本スペックはこちらが遥かに高く、それで内容も合理化できれば閲覧は圧倒的に軽いし、新機能も盛れるのがわかってる。
前回(去年)作業のところ、魚データのテーブル形式をcssboxに転換、前から順にイリア山奥の途中まで。魚より地図が先だが、それもまだイリアから先は作成してない。これから
魚ページとデータの移植用の変換処理まで作った。草葉や貝の種別やクエスト対象が別ページにまちまちに記載されているから一件ずつ追って確認になるが。あと画像ファイルがFC2Wikiに上げる過程でおそらく色情報が欠損しているから流用できない、など。FC2Wikiはデータの墓場だ。
FC2Wikiはサイト内検索が用をなさないおそろしい欠陥があるが、ここは普通に使える。魚の名前で検索したければそれだけでいい。そのために、エリアの魚の名前をどこに記入しておくかと、サイドメニューの活用に苦心しているところ。
長大な1ページに何かも詰め込んでおきページ内文字列検索させるようなのは編集者が拙い。またそれをさせている管理者がわるい。アールエスのところで去年、そういうのが来て喋っていたが余所で大手ゲームの攻略データベースでも誤った方針で運営されているのを見て学習してるんだろうと思えた。基本は、手を抜くことでなく丹念に手をかけることだ。……まあ手抜き脳の人間が寄り付くようになる時点でそこは住めない。
「楽してネタバレ読みたいから来てるんでしょ?」という頭のあれ。それではなく、既知のこれとこれを組み合わせれば今までにない新しい戦術が組めるかもしれない……のように考えるには基礎知識の、とくに普通は気にしないこまごました隅っこが意外な活用する、それを洗い出すために要る。全員がブラインドでやってる場のレベルは低いまま上がらないのはわかるだろう。
二六時中、四六時中ゲームのことを考えていて、眠れば夢で考えていたり、道を歩いたり電車に乗ってるときにも「あれはどうだったかな」とふと思うようなときには、ゲームに入っていなくても情報見れることが必要だ。
僕は、「PCゲームの攻略Wikiをスマホで読む必要あるのか」と最近まで固く思っていたが、そのことと、ポレン経由で小さい画面で閲覧しても崩れにくいこと、フレキシビリティのようなことを考えていて改めた。ポレンの魔星会はもう少し配慮してほしい。読みにくい。
誰もいない浅瀬の魚まで。あまり進んでないというか、「廃水の色の検討」のような部分部分をたびごとにしているので進んではいる。
といっても、やはり海木で冥界フィールド戦闘しながら同日に作業もする、ような時間割はできない。ゲームからは退去してWiki作業に専念するような態勢が結局、必要でポレン等と同じだが公共ボランティアをやってるんじゃなくゲーム攻略データベースの作成だ。瞬間瞬間に意味わからなくなって仕方ない。なんでその時間で他人が伝説の勇者みたいななってるんだ。