本質的には「そもそもRiseのモンスターの射撃肉質が異常に冷遇されていること」が原因ではないでしょうか
つまりドシューそのものが強いというよりも「射撃肉質を参照しない弾が強い」というのが結論ではないかと思います
すなわち、肉質無視ダメージの徹甲榴弾、斬肉質参照の斬裂弾を扱えることがドシューの強さの本質であろうといえます
これが他のバランスブレイカーとされる武器と比較すると、覇弓レラカムトルム(P2G)や勇気と希望の凄弓(MHX)は正真正銘武器自体のスペックが他の武器から掛け離れており、「武器自体が強いからバランスブレイカー」であると言えます
一方、ドシューは上記の弾を高水準で扱えることが強さの本質であり、武器スペック自体が飛び抜けているわけではありません
実際斬裂速射の王牙ライト、貫通メインながらサブで斬裂弾も扱えるナルガライトなどは高い人気があります
今後のアップデートでドシューと同等レベルに上記の弾を扱えるボウガンが出てきたら、それは「ドシューと同じくらい強い」ということになるでしょう
実際、過去作にはこのような射撃肉質を参照しない弾が得意なボウガンがいくつも存在しています 神ヶ島なんか恒例ですね
このような場合、過去の記述の例に則るなら「ラオート」や「抜刀アーティ」のように「特定の戦法が強い」またはMHWの時のように「弾が強い」というのが適切ではないかと思います
さて、もう1点 当Wikiは速報サイトではありません
まだ発売から1ヶ月で今後もアップデートが続くと明言されている段階で、記述を急ぐ理由はなんでしょうか?
「モンハン用語/必須スキル」のページから引用しますが
メインシリーズのオンラインで、
ネット上の意見に囚われず、のびのびと遊んでいるハンターもいたという事実も踏まえると、
2018年以降にMHFにて意識され始めた「ネット上の意見の偏り」が、
メインシリーズでも発生していた、という事を伺わせるエピソードであると言える。
このような「意見の偏り」の影響を最小限に抑えるためにも、十分なクールタイム期間を設けることには一定の合理性があると思われますが、いかがでしょうか
ドシューのスペックが飛びぬけていないとおっしゃいますが、あれの強みは「徹甲と」「斬烈はじめ装填数の多い高威力弾を」「無反動で」「歩き撃ちできる」という複数の要素が組み合わさっているところなので、武器倍率だけを見てドシュー自体は強くないと評するのはちょっと乱暴でしょう
徹甲榴弾が強いだけならメテオキャノンがもっと暴れていてもおかしくないですし、斬烈弾も弓のほうが火力が出る以上はバランスブレイカーとは呼べないと考えます
これらの、単体ではバランスブレイカーたりえない要素が組み合わさった結果バランスブレイカーになったのがドシューではありませんか?
さて、「意見の偏りを抑えるためにも記述を急ぐ必要はない」と主張されているようですが、別に確からしい記述を遅らせる必要もありませんよね?
新作の発売直後は情報が錯綜しますし、過度なネタバレの防止と、それこそ意見の偏りを抑えるためにも一定期間の編集規制が敷かれますが、すでに規制期間は終了しました
仮に今後の環境変化で評価が変わったならば、その後で改めて議論したうえ、改訂ないし削除すれば良いだけです、今バランスブレイカーとみなされているものをバランスブレイカーとして記述してはいけない理由はどこにもありません
極端な言い方をすれば、規制期間終了後に「なんだか今はまだ意見が偏っている気がするからもっとクールタイムが必要」、という主張は「俺ルール」でしかないと思うのですが、いかがでしょうか
それでもクールタイムを設けなければならない、という主張の根拠となるルールやガイドラインは存在するのであれば、ご提示願います
そんなに追加したいのなら勝手にすれば?
個々の主張に対して難癖付けて追加されない事がおかしい言うんだったら論議の意味が無いじゃないか。
まず、「武器倍率だけ見てドシュー自体は強くない」とは一言も言っていません
ドシューの強みである斬裂弾・徹甲榴弾が強い理由がそもそも今作の射撃肉質のバランスの悪さにあると言っているわけです
あくまで環境に一致したから強いということであり、作品全体の環境から明白に1歩図抜けている覇弓(P2の誤りでしたね)や勇気と希望の凄弓とは一線を画すと言えると思います
もし今後追加されるモンスターで射撃肉質が優遇されていたり、弾側に大きな調整が入ったりするようなことがあれば、例えドシュー自体に一切調整が入らなくても一気に武器の使用率が変わる可能性を孕んでいるということです
あと、「確からしい」ということですが、先から申し上げているようにその意見が「偏っていない」と断言出来る根拠はなんでしょうか
はっきり申し上げますが、私が野良で潜っていてドシューばかりで埋まる状況になったことは1回もありません ぶっちゃけナルガライトとか太刀とかのほうが断然多いくらいです
実際のゲーム内の環境とネット上で拡散されている意見に乖離がある可能性を指摘しているのはこういうことです
そもそもドシューが他の武器種の存在をなくすほどに1強と主張されていますが、いくら検索を掛けても「ライトボウガンの中で最強」という意見は確かに見かけても、上記のように「近接武器要らない」とまで主張している意見はほとんど見かけません それこそここの議論のうちで主張されている極端な意見という印象が拭えません
ですからその辺りを見極めるのに冷静になる期間が必要ではないのかという指摘です
言っておきますが「強いのは弾の方じゃないのか」っていう意見を述べているのは私だけではないことをお忘れなく
一つ重大な見解の相違があるように思いますが
使用率が高い装備=バランスブレイカーとは限りませんし
使用率が低い装備=弱い装備とも限りませんよね?
ナルガライトとか良い例で、数だけ多い割にナルハ以外にナルガライト担いでくる奴なんて大抵ゆうたですし
まさかMH4のフルゴアエイムofトリックをバランスブレイカーとは言いませんよね?
バランスブレイカーが結果として使用率が高くなることはよくあることですが、武器の使用率は強さ順に高くなるわけではないと思いますが?
だいたい、ドシューの使用率は決して低くありませんし、歴代バランスブレイカーもみんなあんなものではないでしょうか
ドシューが強いのではなく弾が強いと言う意見については何度も反論しています
ドシューは斬烈がなくても十分に強いですが、オウガライトは違うでしょう
そもそも、斬烈弾の火力は弓の火力に勝てていない段階で斬烈弾はお手軽高火力ではあってもバランスブレイカーというほどのものではないと考えますがいかがでしょうか
>>3902が指摘されているように特定の武器を地雷扱いする意見をお持ちの方を
「偏っていない」というのは抵抗がありますが……さておき
貴方の意見をまとめるとこうなります
「徹甲榴弾でスタンが取れて斬裂弾で手軽に火力が出せるドシューはバランスブレイカーだ」
Q.オウガライトも斬裂速射だし麻痺弾もあるから相当強くない?
「オウガライトは斬裂以外に強みがないからバランスブレイカーじゃない」
Q.じゃあ徹甲榴弾と斬裂弾が強すぎるんじゃないの?
「斬裂弾は弓ほど強くない だけどドシューはバランスブレイカーだ」
「徹甲榴弾はメテオキャノンが壊れてない、だけどドシューはバランスブレイカーだ」
自分の中で結論ありきで議論をしているので、自己矛盾を起こしていることに気づいていないのではないかと思います
ひとまず一旦時間をおいてクールダウンした状態で議論を再開することをおすすめします
Q.オウガライトも斬裂速射だし麻痺弾もあるから相当強くない?
ではなく
Q.ドシューって拘束+高火力が売りだと言うけど、オウガライトも同じことできるし立場は同じだよね
に対して
A.拘束力が違いすぎるし麻痺弾は攻撃と並行できない、全く同じではない
と言っているのですが
他の2つのQ&Aに関しても
徹甲の拘束能力だけでもなく、斬烈の高火力だけでもなく、両立しているからドシューは強い、と主張しているのにそれを曲解されましても…
ラオートはラオ砲の極端なスペックと自動装填の仕様が組み合わさった結果壊れたのであって、どちらが欠けても壊れとは呼べませんよね、それとおなじです