きくくち

《し、し、しのし、しあわせのし》 / 4

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思っていたより数倍丁寧な詩評で泣いてます。
割と迷ったところが指摘されているので、「あ~~やっぱりそこが粗になりますよね…」
と思いつつ、自分だけだと何が問題か?というところに気づいてなかったのでありがたいです。

お言葉に甘えて
いくつか質問します!
>心臓⇔泳ぐ、脳⇔鰓
ここのセレクトについてはもう少しお話聞きたいです。
正直「夜」については元々単独で書き上げようと思っていた下地があったので、
さらっと書いちゃったところはあります。
イメージの座り心地の悪さ、みたいにとらえていいでしょうか?
指摘を受けて考えたんですが、
「脳が泳ぐ、心臓に鰓がある」の方が直感的にイメージしやすいなって思ったので。

>炭酸飲料が狙いすぎ
言われて気づきましたが、これ本当にそうですね!(笑)
朝の描写から情動に向かうまでのひと呼吸にすごく悩み、
嚥下、も国語辞書引っ張り出して悩んで出して言葉なので、
その試行錯誤が見えてしまってるのかも。
最もしっくりする言葉として「飲み込む」があり、
「飲み干す夕べ」とのバランスをとって「嚥下」にしたんですが、
同じ動作の似た漢字の組み合わせを別々の連に、特に強い意味が生じる場所ではないところで使ってしまうのってやっぱりあまりよくないんですかね…?

最後に、13万という額が万人に共感してもらえる低賃金ではない、
というところのフォローは「それでもしあわせなほうだと君はいう」だと不十分でしょうか?

好意に甘え切って三つも質問してしまいましたが、
ゆっくりとお待ちしておりますので、時間があるときにでもお答えいただければと思います!

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