ストーリー
テント村では死体から服をはぐ作業が行われていた。
裸の死体は、まとめて階段の上に運ばれるようだ。
ゴブリン達は、サボりながら嫌々作業していたが、
地下でベルが鳴りだすと、突然、真面目に働きだす。
GMターンは以上で終了。
PCターンを開始してください。
アンタップ、アップキープ、ドローの後、「行動選択肢」を実行して、結果を見る。
選びたい選択肢が無くなったら、ターンを終了してください。
ターン終了時、ページ下の「次の行き先選択肢」から1つを選んでクリックします。
行動選択肢
1.MtG行動
(土地を出す、呪文を唱える等。)
2.近くにいるゴブリンを攻撃する
クリーチャーで攻撃を行う。
赤の1/1のゴブリン・トークン8体によって
ブロックされる可能性がある。
攻撃クリーチャーはブロックされない。
不意をつかれたゴブリン達は、
助けを求めながら四方に逃げ散った!
もうすぐ、数十体のゴブリンが来るだろう。
今からシーン終了まで、
各PCは残り1つまでしか行動を選べない。
(MtG行動の場合はソーサリー・タイミングの行動を
1回しかできない。
インスタント・タイミングなら無制限)
3.ベルの音についてゴブリンに聞く 白判定[4]
失敗なら、殴られてライフを1点失う。
やる気が出たり無くなったりする不思議な音
を出す機械が地下にある。
以前は、ミグがいないと機械は停止していたが、
光る指輪のおかげで、停止しなくなった。
4.作業についてゴブリンに聞く 赤判定[4]
「お前、何でこのことを知らないんだ?」
失敗なら怪しまれて、シーン終了まで、
3と4の選択肢を選べなくなる。
君達は、とっさに言い訳を思いつき、
上手く、誤魔化すことができた。
以下のことが分かる。
服のはぎ取り作業は、死体を儀式に使うため。
本来は死んだゴブリンを転生させる儀式だが、
ミグは人間や動物の死体も使う。
そのことに不満を持つ年輩ゴブリンもいる。
手掛かり・トークンを1つ生成する。
手掛かり・トークンとは、
「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。」
を持つ、無色の手掛かり・アーティファクト・トークンである。
(今後、特に説明が無くても、同様。)
5.死体の持ち物を漁る 黒判定[4]
失敗なら周りのゴブリンに殴られ、
横取りされる。3点のライフを失う。
人間の亡骸の上着から、非常食が見つかる。
食物・トークンを1つ生成する。
食物・トークンとは、
「(2),(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。」
を持つ無色の食物・アーティファクト・トークンである。
(今後、特に説明が無くても、同様。)
上着の裏地に貴金属が隠されていた。
宝物・トークンを1つ生成する。
宝物・トークンとは、
「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」
を持つ、無色の宝物・アーティファクト・トークンである。
(今後、特に説明が無くても、同様。)