ストーリー
町は「ゴブリンの大盗賊団」の噂でもちきりだった。
ゴブ山を拠点とする大盗賊団のボスこそが、ミグだ。
騎士団、冒険者協会、魔法ギルド、裏社会などが、
盗賊団に対処するために活発に動いているようだ。
GMターンは以上で終了。
PCターンを開始してください。
アンタップ、アップキープ、ドローの後、「行動選択肢」を実行して、結果を見る。
選びたい選択肢が無くなったら、ターンを終了してください。
ターン終了時、ページ下の「次の行き先選択肢」から1つを選んでクリックします。
行動選択肢
1.MtG行動
(土地を出す、呪文を唱える等。)
2.騎士団で情報を聞く 白判定[1]
ゴブ山街道の周辺は、ゴブリンの大盗賊団が、活発に活動しており危険。
旧街道には、怪しい魔法の霧が出続けている。
行方不明者も多数いるので、通行止めになっている。
3.賭博をする 色のない判定[1]
判定の前に2点のライフを払うか、アーティファクト1つを生贄にする。
判定成功なら宝物・トークンを1つ生成。
宝物・トークンは、無色のアーティファクトであり、
「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ。
(宝物・トークンという場合、特に説明が無くても、この性質を持つ。)
4.冒険者協会で情報を買う
ライフを1点払うか宝物を1つ生贄にする。
盗賊団のアジトは、ゴブ山の頂上近くにある命の滝の側にある。
首領のミグは、山頂の遺跡によく行くらしい。
ミグの盗賊団のゴブリンは異様に数が多く、何か秘密がありそう。
5.魔法ギルドで文献を調べる 青判定[2]
マナを(2)払っても良い。その場合、司書が調べるのを手伝ってくれる。
((2)は、色を問わないマナ2点を表す。他の数字も同様。)
古代、ゴブ山の山頂には寺院があり、巡礼者で賑わった。
今は、ゴブリンの生息地として有名。
「ゴブリンが滝から流れ出る」と言われるほど。
ゴブ山への最短距離は、最近造られたゴブ山街道。
大河に橋をかけ、ゴブ山の森を切り開いて造られた。
ゴブ山は、深い森で覆われた、比較的小さな山。
頂上部分だけは、岩壁が露出している。
旧街道は、古代の巡礼街道である。
大河を迂回して通っているため、
今のゴブ山街道に比べて、山に行くには時間がかかる
6.盗賊ギルドを探し出す 黒判定[4]
判定失敗なら記憶を消される。手札を1枚捨てる。
判定成功なら、盗賊ギルドを発見。
情報を手に入れるため、黒判定[3]を行う。
失敗ならライフを3点払うか宝物を1つ生贄にする。
判定失敗でも、以下の情報は手に入る。
盗賊団の裏切者が情報や宝を売りたがっている。
ゴブ山の麓にある、旧街道沿いの遺跡で待ち合わせ。