【知佳の美貌録】高原ホテル別版 艶本「知佳」
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知佳
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まりあ 19番ホール Shyrock作
第6話 「19番ホールです」 「え?でも先程のお話では昔は18ホール以上あったけど、現在は19番ホールは予備ホールとして残っているだけだとお伺いしましたが」 「はい、確かにそう言いましたよ。でも僕が言う19番ホールとはゴルフ場ではなくて……」まりあは車本の「ゴルフ場ではない」と言った言葉から、彼の意図を察知した。
一見唐突な誘いのようだが、今思えば木陰でのキスが誘惑への布石だったのかも知れない。
(大好きな先生から誘われたわ……あら、どうしよう……)
まりあに緊張が走った。
憧れの男性から誘われることは嬉しかったが、現実に直面してみるとやはり戸惑いは否めなかった。
「ゴルフのプレイのことじゃないですよね?」
「さすが阿部さんは勘がいい。その通りですよ。ゴルフのことじゃありません」
「やっぱり……」
まりあは何やら恥ずかしくなって車本の方を見ることができず車外に目をやった。
「僕と周ってくれますよね?19番ホール……」
「は…はい……」
「じゃあ」
まりあがうなずいたことが嬉しかったのか、車本のハンドルさばきも心なしか軽やかに思えた。
先程までは明るい口調で会話を交わしていたまりあであったが、誘いを受けてからは決まりが悪く言葉に詰まってしまった。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19744.html
スマホや手渡された手書きの地図を頼りに漢の住まいを探す春奈
「あれえ~?? おかしいなぁ~……確かこの辺なのに……」 手渡された手書きの地図を見ながら、春奈はさっきから何度も同じところを行ったり来たりしていた。 教えてもらった住所は恐らくこの辺りと目星がついたが、肝心の話しに出てきた建物に行き当たらないのだ。 お礼というほどではないが、嵩のある手土産を抱えていて、疲れからその重さが骨身に堪え始めていた。「ちきしょう、あのめんた、いやに遅せえじゃねえか」
漢も狭い部屋を行ったり来たりしていたが、ふと思い立って流しに踏み台を持ってきて乗り、ズボンを開け棹を取り出し、流水を手に取って洗い始めた。 あらかた洗い終わると、小さな手鏡に顔を映し、身嗜みを整えるべく手に唾を付け眉や頭髪を撫でつけた。
春奈が彼を探そうと思ったのには訳がある。 ひとつは彰の性もあるが、もうひとつは100均を集めるようになってから急に目利きじみたことをやるようになり、雑貨売り場に頻繁に顔を出すようになり、漢はその雑貨商に古の100均商品を持ち込んでは売っていてそれに興味を抱いたのだ。 動物の置物などは今と違い、実に精巧に作られており、とても100均とは思えない出来栄えであり、春奈は一目で気に入り買いあさった。
「そんなに欲しけりゃ、ウチにはもっとあるよ。 一度見に来てんか」
気軽に声をかけてくれ、その日持ってきていた品々を、店には卸さずくれたのだ。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19743.html
パソコンに映し出された動画を、食い入るように見る人々
「うおう~……こいつは凄げえや!」 「…ホント……最初はそうじゃない、でも、途中から完全に逝ってるわよね。 このオンナ……あああん…いっ…いやらしい…」春奈の手を引いて奥まった部屋に連れ込むと、敷き詰めていた布団の上に春奈を投げだし、自らは急ぎ衣服を脱ぎ捨てた。 春奈が訪れてくれると知った漢は、もうそれだけで興奮が治まらずペニスを幾度も冷やしたほどで、布団の上に転がした春奈のスカートがめくれ、下着がちらりと見えただけでそそり立たせた。
「お願いだから、やめてください」
バッグを抱え後ずさりする春奈を、漢は狂気に満ちた目で追い詰め、再び布団の上に突き飛ばした。 オ〇ンコを狙われていることは分かっていたので、春奈はスカートの裾を掴み、ともすれば露になる個所を隠した。
「もしお土産を持参してくれた、あの気持ちが本当なら、お願いだから言うこときいてくれ。 どうしても今ここで、君が欲しい」
「私はそんな気はありません。 第一そんなことをして、奥様に申し訳ないと思わないんですか? お願いだから、やめて!」
出逢った時の、ほんの少しときめきを汚したくなくて説得を試みた。 だがしかし、女が欲しくてどうにもならなくなってしまった漢に、春奈の声は届かなかった。 漲りをヒクつかせ迫って来た。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19747.html
まりあ 19番ホール Shyrock作
第7話 車本は返事が返って来なかったことに不満を感じたのか、そっとまりあに尋ねた。「僕のこと好きじゃないのかな?」
それはいささか意地悪な質問だった。
じっと見つめられてそのように尋ねられたら、嘘はつけなくなってしまうものだ。
まりあは包み隠さず本心を伝えた。
「いいえ、そんなぁ……先生のこと大好きですよ……」
まりあははにかみながらつぶやいた。
男に告白するときの女の瞳は、まるで綺羅星のように美しく輝いている。
そしてしっとりと潤っている。
「阿部さん……」
車本の心に堆積していたまりあへの熱い想いが激流のように流れ出た。
「阿部さん、君が大好きだ」
車本はそう告げると、強引にまりあを抱きしめベッドへと押し倒してしまった。
絡み合い、もつれ合い、激しい口づけを交わすふたり。
「阿部さん……」
「あぁ、車本先生……大好き……」
「以前から君のことが好きだった。でも君は人妻だしどうにもならないと諦めていた。でも、でも、もう止まらないんだ。阿部さん……」
「『まりあ』と呼んで……」
「いいの?じゃあ、まりあ……君も先生って呼ぶのはゴルフの時だけにして」
「どう呼べばいいの?車本さん?それとも光一さん?」
「ちゃんと名前も覚えてくれてるんだね」
https://letsgochika.jp/blog-entry-19745.html
義父にまで色目を使わなければならなかった沙織の性事情
「おじいちゃん、寝たかしら」 深夜秘かに義父の部屋に忍び込み、パンティを脱ぎ捨てる沙織。 背を向け、横になった義父に、寄り添うようにして布団にもぐり顔を覗き込み、周囲に聞こえないような小声で呼びかけた。 「おじいちゃん、もう寝てしまったの? ちょっとでいいから、シテほしいの……」 「悪いがのう……・勃たないんじゃ」 つれない返事が返って来た。 それでも諦めきれない沙織は 「舐めるだけでもいいから……」 真剣に頼む嫁が気の毒になったのか、勇作はムクリと起き上がり並んで横になる沙織のワンピの裾を捲った。 薄明りの中にあって、はっきりソレと分かる濃い繁みが現れた。 勇作は邪魔な膝を横にどけ、顔全体で繁みを掻き分けラビアに舌を這わせた。「…ンッ……クッ……」
顔を歪め、身悶え始めた沙織。 義父のペニスが何とかならないものかと、もぞもぞと手を動かし、肩にかかったワンピをどかすと、すっかり勃起した乳首が現れた。
「あああ……アン……」
尖り切った乳首を魅せつけ、勇作を煽る沙織。 勃たないと言っていた勇作は、沙織のなまめかしい視線と乳首の誘惑に負け、舐め犬になり切ってしまっていた。
沙織はというと、疼いて叶わない乳首を、狂おし気に自分の指で摘まんだりひねったりを繰り返している。 沙織のつま先が勇作の肩にかかると、いよいよもって舐めに熱がこもった。
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まりあ 19番ホール Shyrock作
第9話 ただし動きはまるでスローモーションを見ているかのようにゆるやかだ。 しかし着実にまりあの最も鋭敏な花芯へと向かっている。 指の腹を内股にピッタリと密着させて円周を描きながら近づいている。 その焦れったさがゆえに、女の期待感を一段と高めていく。 指を通して車本の体温がまりあの身体へと伝わって来る。(なぁに?この充足感は……どうしてなの……?)
まだ愛撫が始まったばかりではないか。
協奏曲に例えるなら、まだ序曲を奏で始めたばかりだ。
それなのに、どうしてこんなに満ち足りた心地のさせるだろうか。
まりあの脳裏にふとそんな想いがよぎった。
結婚以来、夫に対してこんな気分になったことが一度でもあっただろうか。
毎晩残業で帰りが遅く、たまに抱かれることがあっても、判で押したような機械的なセックス。
愛の言葉をささやかれることもなく、決まりきった手順で、形だけの愛撫といきなりの挿入。
結合はあっても、夫の欲望は短時間で潰え、即座に眠りに就いてしまう。
まりあはそんな慣例的な夫婦関係に一抹の寂しさを感じていたことも事実だが、いつしか自身の心にポッカリと空洞が開き始めていることに気がつかなかった。
てのひらが小高い丘陵地帯を慈しむように旋回した。
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漢を漁るべく午後二時、秘かに家を抜け出す沙織
これほどに狂おしい気持ちを抑え、家に閉じこもらなきゃならないなら、いっそのことこの家から飛び出して外で漢を作ってやろうと、沙織は午後になってから家を、誰にも見つからないよう秘かに抜け出した。 武史の、あるのかないのか分からないようなペニスではなく、かと言って勇作の、疲れ切ったようなペニスでもない。 もっと心わくわくさせるような、オ〇ンコに更なる刺激を与えてくれるようなペニスが探そうと思った。向かった先は大人のソレと喫茶が混在しているような店が立ち並ぶ一角。 そこで魅せ付け、突き刺さるような視線を浴びせかける漢がいたとしたら、彼のペニスを迎え入れるつもりだった。 しばらくの間、大人向けの雑誌やDVDが置いてある店内を歩き回っていたが、女の香りを振りまきつつひとまわりすると喫茶の方に足を向けた。 エロコーナーを歩きまわる女に目を付け後を追う漢が果たしているのか、コーヒーを前にしてスマホを開き、如何にもSNSで漢探しをしている風に装い様子を伺った。
装いながら、ソレと分からないようまずパンストを脱いでバッグに詰め、ほんのわずかに太股を広げパンティを魅せた。 それでも突き刺さるような視線を浴びせかけた漢は近寄って来ようとしないので、意味ありげにパンティを脱ぎ、更に少し太股を広げたり足を組んだりしながらチラリチラリと陰りを晒してあげた。
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まりあ 19番ホール Shyrock作
第10話 枕元の淡い照明がまりあの美しい肉体を映し出している。 ふくよかな胸の隆起の下に陰影ができている。 陰影は流れるような優美な曲線を描いて下腹部へとつづいている。 下腹部には草むらが生い茂り小高い丘陵地帯を構築している。 車本は丘陵地帯をいとおしむようにやさしく愛撫した。 そしておもむろに顔を寄せる。 例の甘い香りがさらに深みを増し鼻孔をくすぐる。 香りを色に例えるなど珍奇なことかも知れないが、あえて例えるならば『薔薇色』だろう。 車本は薔薇のめくるめくばかりの重厚な香りを愉しみながら、ゆっくりと唇を近づけた。「あぁ……」
車本が最初に唇を寄せたのは大陰唇であった。
女性に長けた男は間違ってもいきなり膣に舌を挿し込んだりはしないもの。
決して逃げたりしないのだから、美味しいものはゆっくりと賞味する。
最も敏感な箇所は最後に廻し、最初はさほど敏感ではない箇所を攻める。
決して急ぐことなく、ゆっくりと焦らしてみる。
女の快感は男のそれとは異なり、ゆっくりと大きなカーブを描いて上昇していく。
焦らすことで一層大きな弧を描くことになる。
焦らされることで女は次のステップへ無意識のうちに大きな期待感を抱く。
ネットリと執拗に性感帯のすぐ横を愛撫する。
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飢えた漢と飢え過ぎた女
「良かったぞ。 愛い奴だ、欲しくなったら言ってこい。 また逢おう」 逝ききった沙織を抱き起し、唇を求め。 沙織のわななきがやや治まったのを見て、周囲に気付かれないよう身を低くしその場を立ち去った。 残された沙織はあまりの衝撃に興奮を抑えようとするが思ったようにいかず、床に崩れ推しわなないていた。溜まった欲望は吐き出したものの、陰のように付きまとっていた漢が気になり、店の外でうろついていた。 他方、覗き見をしていた漢は先ほどの漢が店を出ていったのを確認し、沙織に近づいていった。 うずくまる沙織に無言のまま、ズボンのファスナーを開け、漲ったモノを取り出すと口元に突き付けた。
「ウグッ、ムグッ、ウグッ……」
沙織は先ほどの漢以上おもねり、覗き見していてくれた漢のイチモツをしゃぶった。 漢はしゃぶられている間全身を震わせていた。 正面切って腕力に物を言わせ、最初の漢と女を賭けて争ったりすれば、恐らく袋叩きにされたであろう。 最初に彼女の絡んだ漢が全てのマグマを放って立ち去るのを、ただ指をくわえて観ていなければならなかった。 その悔しさが一気に込みあがって来た。 嫉妬と憎しみの入り混じった目で沙織を見据え、一旦は唇を奪いに行ったが、再び立ち上がるとしゃぶらせた。
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まりあ 19番ホール Shyrock作
第11話(きゃっ、すごく大きい……)
男の大きさは目視よりも咥えてみて初めて分かる場合がある。
つまり見た目以上に大きいことだってあるのだ。
その原因は長さではなく太さに起因している。
巻き寿司を連想させるほど太い。
(こんな太いもの入るかしら……)
好奇心と同時に不安も込み上げてくる。
まりあは舌を駆使して丹念に舐め回した。
時折、口に含んでみる。
やっぱり太い。
口内で車本のモノが魚のように跳ねている。
車本もかなり昂ぶっているのが分かる。
まりあは咥えた状態で口を上下動させた。
卑猥な音がこぼれる。
「うっ……」
車本がかすかなうめき声を漏らせた。
まりあは肉棒の根元に舌を這わせた。
袋にも舌を伸ばしている。
「あ、そこ……くすぐったい……」
まりあはにっこりと微笑みながらささやいた。
「少しだけ我慢して」
舌の動きがさらに活発になる。
「くっ……」
車本は懸命にくすぐったさを堪えている。
まりあは袋へのくちづけを中断し、再びカリの部分を咥えた。
そして数回上下動させた頃、我慢できなくなった車本がつぶやいた。
「まりあさん……もう限界だよ……」
それはまりあを次のステップへといざなう愛のささやきでもあった。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19754.html
街で偶然…を装い、自宅で淫行
「沙織さん、いらっしゃいますか? いらっしゃったら、ここを開けてください」 どうやってかぎつけたか知らないが、あのネットカフェの漢が玄関先に立ち、インターホンを押し続けてた。 「…今開けますから……」 自宅に帰り着くなり、汚されたところを手鏡に映し、こびりついた精液を懸命にウェットティッシュで拭き上げてる最中であったが、それを途中で止め玄関ドアを開けた。 何をされるかは、大方わかってはいたが、ここで叫ばれでもしたら近所中大騒ぎになるような気がしたからだ。「へえ~、あんた、お屋敷の奥様だったんだねえ」
玄関を入るなり、上から下まで舐るように見回し、親し気に腰に手を回してきた。 世間を憚って、一応邪険に振り払いはしたが、相手は沙織を自分専用の女にしようと目論見来ており、容易には引き下がりそうにない。 そうこうするうちに沙織は怖気尽くし、他方そんな人妻を見て興奮し始め、また、下腹部への指の侵入を許してしまった。
「やめてください。 ここでは困ります」
懸命に押しのけようとするその手に、またもやいきり勃ったものを握らされた。 つい先ほどまで手鏡に映し、汚されたアソコを眺めていたこともあり、神経がソコに集中してしまい、女が反応し立ってられなくなりぐずぐずとその場に崩れ落ちた。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19755.html
まりあ 19番ホール Shyrock作
第12話 それから数分経過した頃、ふたりの体勢は入れ替わり、まりあが上になり揺れていた。 まりあは初め膝を床につけた『膝立ち』で上下動していたが、車本の希望で膝を立てた『ヤンキー座り』のような姿勢に変えていた。 この姿勢の場合、深く挿入できるという長所はあるものの、膝の屈伸で上下動することになるので女性にスクワットのように筋力が必要となり、筋力の弱い女性には少しきついだろう。 その点、日頃トレーニングで足腰を鍛えているまりあにとってはさほどの影響はなかった。男目線からすれば、男根が深々と亀裂に食い込む様は実にエロチックなものだ。
この体位を行うとき、男は興味から首を起こしついその接合部を覗きこんでしまうものである。
車本とて同じであった。
男は愛する女と一体になっている様子を我が眼で確認すると、一段と興奮してしまう傾向がる。
興奮することで肉棒は一段と硬さを増し、まりあにさらなる快感を与えた。
「あぁ~!いやぁ~ん~、す、すごい!あぁ~、光一さん、すごく硬い~!」
「うう、まりあさん……すごくいいよ~!」
まりあは膝をバネにして腰を上下に激しく振った。
「あぁ~ん、いい~、あん、はふ~ぅん、あぁ、どうしよう~、すごいわ!あぁん!」
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人妻の後追い 不倫
「ンあ…あああ……はっ、はっ」 沙織への抽挿は続いていた。 彼女の手首ほどもありそうな反り返りが繰り返し繰り返し胎内に埋まっていく。 時間とともにそのペニスにマン汗がまとわりつき、部屋一面に淫臭を撒き散らしていた。 正常位に移るとやめてやめてと繰り返しながらも、迎え入れの体勢を崩さず、時にはあまりの刺激に感極まって自ら屈曲位の姿勢を取るなど、終始一貫受けの姿勢を貫いた。 そむけていた顔も意識が膣内に飛んでるせいか視点が定まらず、乳首を勃起させ、苦し気に喘ぎつつ口を開けるなど、漢に窮状を伝えるに十分な痴態を繰り返した。「…ああああ……ああああ……」
しばらくするとペニスの先が異様に発達した肉球を見つけたらしく、動きを緩めて奥深くをえぐる。 すると、沙織は全身を震わせ漢の亀頭冠を締め付けてきた。
「どうや、こいつは。 文句なしのええオ〇ンコしてけつかる。 たまらん」
漢がほめたたえると沙織は仰け反り、ああと悲し気な声を発した後、苦し気に大きなため息をついた。 漢は躰も声も震わせ沙織に向かって告り始めた。
「ええ女や、この躰はたまらん。 どうや、オレに女にならんか。 オレはあんたに一目ぼれしちまった」
乳房を抑えていた手が肩に行き、肩を通り越して顔の腋に移動させ耳元で苦し気に囁いた。 その時になってやっと沙織の手が腰を抑え苦し気に抽挿を繰り返す漢の腕を伝い肩口に上っていった。
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まりあ 19番ホール Shyrock作
第13話 身体の中心をきり揉みされるような快感がまりあの下半身に巻き起こった。 やがてその快感は渦を巻いて頭まで昇り詰めていった。 皮肉なことに、結婚後、夫との営みでは味わうことのできなかった鮮烈な快感が、車本との融合の中でまりあを襲った。 それは素晴らしい音楽と同じように心を慰撫し、肉を優しくほぐし、時の感覚を麻痺させた。 夫が極端に下手というわけではないのだが、いつも疲れ果てていてまりあとのひとときに情熱が感じられなかった。 絶頂感……それは絶対に不可欠なものではないが、すさまじいまでの絶頂感と果てない快感の渦は女性にとって最高の悦楽といえるだろう。 『性の歓び』とはある意味、文字は異なるが『生の歓び』でもある。 生きていることの実感、確証、それは愛に溢れたセックスからも体験することができるのだ。まりあはクライマックスに達した後、車本に抱かれながら余韻の時を噛み締めていた。
抱かれているうちに涙がこぼれ落ちた。
愛することの喜びからか……それとも愛されることの喜びのせいか……
それがたとえ禁断の恋であっても、刹那的な愛であっても、まりあにとっては至福のひとときであった。
「光一さん……」
「ん?なに?」
「光一さんのこと大好き……」
「僕だって、まりあが大好きさ」
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「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第1話 Shyrock作
「ありさ、元気出しなよ~」 「うん…そうだね。でもさぁ、明日からどうしよう……親父、会社が不況で倒産して失業しちゃったし、お母さんも身体弱いし……。お小遣いもらえないどころか、食べていけるかどうかも心配だわ…。高校だってもう辞めなきゃ……」困り果てた私(18歳)は、クラスで一番仲のよいみゆきに相談を持ち掛けた。
「じゃあ、ありさ、援助交際するっかないね」
「ひえ~っ!?援助交際って!そんなぁ……」
「だって仕方が無いじゃん。食べて行かなきゃならないんだからさぁ。テレクラでもいいし、繁華街で探してもいいしさぁ……ありさ可愛いから簡単にお客が見つかるよ。ちょっとお金が欲しいって子はみんなやってるよ。ありさの場合、やんなきゃ仕方がないんだから~。やっちゃえやっちゃえ~」
「やっちゃおうかぁ……」
「うん、やっちゃいなよぉ。そのうちまともでいいバイトが見つかれば辞めりゃいいんだからさ。それまでの繫ぎってことで」
「う~ん、そうだねぇ……。うん、そうするよ、みゆき、ありがとうね」
そんな切っ掛けで、私は援助交際を始めることになってしまった。
繁華街で誘うというのも人目を差すと考え、テレクラを利用することにした。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19759.html
人妻 亜矢乃のバック
「ご主人の琢磨さんに外の漢と生ハメしてもいいですかと訊いた時、ご主人は何と応えたの?」 相変わらず容赦ない質問が飛ぶ。 亜矢乃は半べそかきながら良いと言われてきましたと応えるしかなかった。 もちろん嘘に決まってる。 決まってはいるが、京太郎のせいで生ハメに至ったなどと口走ればそれで終わりになる。 ちゃんとカメラを見なさいと言われ、脂汗を流しながらうろ偽りを伝え、背後で行われている凌辱にも堪えた。「こうやってもらってお友達の沙也加さんより早く産みたいんだろう」
生ハメもライバル意識から生まれていることをある程度理解してはいるが、京太郎は亜矢乃の口から直にナマを挿し込んで中に出してほしいと懇願してもらわないことには迂闊に手出しは出来ない。 人妻たるもの他人のペニスを求めマンションにまで押しかける。 その乱れ切った心のうちと言おうか本音を自分の口で伝えてもらわないことには、ちゃんとした家庭にい生まれ育っただけに信用できなく追い返すほかないからくどいほど追及したのだが……。
沙也加と同じか、それ以上キワドイ生ハメを体感できるとあってワクワクしながらここに来ていた。 妊娠一歩手前のところまで攻めてもらう。 それでこそ自慢話しになるような気がして引き下がれなかった。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19763.html
まりあ 19番ホール Shyrock作
第14話 その後、まりあは月2回程度のペースで光一とコースを周回した。 コース周回の合間には足しげく練習場へも通った。 そのため光一と顔を合わせる機会もかなり増えた。 コース周回の帰りには必ずと言って良いほど『19番ホール』を楽しんだ。 練習の帰りにも光一と過ごすことができたが、人の目もあり、街中で会うことは控えた。 そのため、まりあはコース周回の日がとても待ち遠しかった。 やっと逢瀬を果たせた『19番ホール』でのまりあは激しく燃えた。光一と初めて結ばれた日から3ヵ月経った日の夕方。
その日もまりあは光一とコース周回と『19番ホール』を愉しんだあと帰ってみると、驚いたことに夫が早々と帰宅していた。
「お帰り、まりあ」
「あら、あなた早いじゃないの?どうかなさったの?」
「いや、急に明朝、大阪で緊急会議が開催されることになったので、今夜の新幹線で大阪に行かなきゃならなくなったんだよ。その準備で早めに帰ってきたんだよ」
「そうなの。それは大変だわね」
静雄はまりあの服装を見てすぐにゴルフ帰りと分かった。
「ゴルフに行ってたんだね?」
「ええ」
「最近はかなり熱が入っているようだね。だいぶ上達したのでは?」
「少しだけね」
https://letsgochika.jp/blog-entry-19761.html
「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第2話 Shyrock作
すぐに穴をいじくったりしないで、周りからゆっくりと攻めて来た。さすがに若い男の子と違う。(あぁん……)
感じやすい私は、もうそれだけで身体が熱球のように火照りはじめていた。
(あぁん、もうアソコ濡れてるぅ……)
特にクリの皮を丁寧に剥かれた瞬間、思わず「キャンッ!」って犬のような声を上げてしまった。
「はっはっは、あさりちゃんのピンクチェリーが顔を覗かせたよ。意外に大きいね」
おじさんは喋りながらでも、手はちゃんと動かしている。
剥き出しにされたクリをおじさんは優しく揉み始めた。
「はふ~ん……あぁ、ダメェ、そんなことしちゃいやぁ~……」
「ほう、もうよだれが垂れ始めているよ。そんなにいいのかい?それじゃ穴のしまり具合はどうかな?」
おじさんはそう言いながら、私の一番大切な場所に指をズブリと挿し込んだ。
「あああっ!そんな~!」
太い指に私の粘膜がグジュっと絡みつく。
狭い穴を分け進むように指は奥へ入って来た。
「あさりちゃんのここ、すごく締まりがいいね。ははは、指がちぎれそうだよ」
少し奥まで押し込んで一旦止まったと思うと、今度は途中の壁をこすり始めた。
「ははは、ここ、コリコリしていい感じだね。しっかりと擦ってあげるからね」
https://letsgochika.jp/blog-entry-19764.html
ナマでハメてもらうためにやってきた、妊娠願望の人妻
飛びっ子を使い、散々弄ばれて、やっと素直に来訪目的を告げることが出来るようになった人妻に、漢は順次女の部分を晒すよう迫った。 玄関先では確かに、ニットの上から乳房を揉みしだいたりしたが、今度という今度は自分から進んで服を脱ぎ、ブラを外して乳房や乳首を晒さなければならないと迫った。「出がけにご主人から孕むため、ナマでハメてもらって来なさいって、送り出されたんでしょう」
「ええ……それはそうなんですが……」
脱ぐ気にならなくて、まだぐずぐずと下手な芝居を打つ亜矢乃に、京太郎はきっぱり言い放った。 学識上では凡そ、亜矢乃の躰は準備できているはずだからだ。 このチャンスを逃し、帰してしまったり時間を要してしまうと、また元に戻りかねない。 子機の具合を確かめるため背後に回り、亜矢乃のアソコは少しなりとも拝んでいる。 早くしないと中折れが始まりそうで焦った。
女性器では男性器のように表立って性興奮を体現できる利器ではない。 京太郎は顔つきもさることながら、このペニスの形や太さにおいて亜矢乃をして魅了させてしまっている。 一気に性欲が高まってしまっている京太郎にとって、このタイミングを逃すと結合した折にどちらかが快感を得られないことになる。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19765.html
「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第3話 Shyrock作
「ふう~、それじゃ、あさりちゃん、そろそろ、入れちゃうよ?おじさん、もうたまらなくなって来たんだ」やっとアソコから唇を離したおじさんは開口一番そう言った。
おじさんは私のお尻をもう一度抱き起こして、体勢を立て直した。
(あぁ、ついに入れられちゃう……あぁ……)
そう思ってるうちにオジサンは、わたしの腰を両手でしっかりとつかんで、すごく硬くなったモノをアソコにあてがった。
一瞬、背中に緊張が走る。
(ズニュ、ズブズブズブ……)
ゆっくりと太いモノが肉ひだを分け入ってくる。
「あぁ、ああああぁ……」
おじさんはゆっくりと腰を動かしている。
(ズン、ズン、ズン)
入る瞬間の感じと抜く瞬間の感じってすごく違う。
これってヒダヒダの向きのせいかしら?
おじさんがズンッって押してくる度に、私のお尻が前のめりになってしまう。
ああん、だんだん気持ちがよくなって来た。
アソコから伝わった快感が身体全体に広がっていく感じ。
「あっ、ああっ、あっ、ああっ、くうっ…………」
ああ、どうしよう。
私、何だか変……。
「あぁん、あぁん、あんあんあん、はぁ~ん…………」
「ううう……、おお~、あ、あさりちゃんってすごいシマリだね……。おじさん、もう持たないよ~、よし、最後の一突きはやっぱりこの格好だな」
https://letsgochika.jp/blog-entry-19766.html
京太郎ですら興奮してしまったH中の亜矢乃の言動
「こんなことをされると、コレが穴に入ってしまいそうで……」 「うん!? そうなの? じゃあ、今あなたの頭の中ではどうなってるの? この先どうなりそうなの?」 しばらく思い悩んだのち応えたのが 「漢のヒトのオチ〇チ〇が奥に入ってしまって……暴れてるの……」 「それで? その人ってゴム着けてるの? そこからどういった風に進展してるの?」 「うううん、…着けてない…奥に…精子出されちゃうの……」 「そう、それで? 孕んじゃったら困るよねえ。 相手はどんな漢でもいいわけ? ホームレスでも困難になってしまえば突っ込んでもらいたいんだ…」 半ば呆れ果てて問う京太郎。 すると 「できちゃうかもしれない…」 「そう、それでどうなっちゃうの?」 「興奮してるの……もう……わけわかんない…」それまでと違って亜矢乃は、完全に足を開き、局部を突き出してラビアにかかるバイブレーションに全神経を集中してた。
「もう一度訊くけど、相手の漢のヒトはどんな奴でも構わないわけ? ホームレスにでもハメてもらいたいわけ? ダメなの? ホームレスじゃダメなの?」
「…うううん、……ダメじゃないかもしれない……」
訊き終えた京太郎はおもむろに椅子から立ち上がった。
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「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第4話 Shyrock作
翌日、私は池袋でお客さまを物色していた。 昨日はいい人だったけど、ちょっとおじさま過ぎたにゃん。 もう少し若くて、私好みの人がいないかなあ。 でもあまり若過ぎるとお金を持ってないか、それとも値切られることもあるだろうし。うん?信号で待ってる30代のサラリーマン風……ふうむ、結構私の好みかも。
一度、声をかけてみよう。
ダメで元々じゃん。
私は長い信号を待っている男性のそばに近づいて、思い切って声を掛けてみた。
「あの~……」
「……?」
「あの~……」
「なに?」
「あのぅ、すみませんが……お茶をおごってくれませんか?」
突然「援交しませんか」って切り出すわけにもいかなかったので、遠まわしにジャブを放ってみた。
ところが返って来た答えは、
「へぇ?僕が君に?どうして初対面の君にお茶をご馳走しなきゃいけないんだ?」
「喉が渇いたんです。でもお金、持ってないんです」
「そんなこと僕に言ってもらっても困るんだけど」
「はぁ……ダメですかぁ……」
「はい、ダメです」
ちょうどその時信号が変わり、その男性は振り向きもしないで信号を渡って行った。
男性はダーク系のスーツに茶色のカバンを提げている。
私は諦めないでその男性の後を追いかけることにした。
信号を渡り終ったところでようやく追いつき、もう一度声を掛けてみた。
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ペニスを差し出されたときの浮気妻の反応
「なんだかスッキリした顔になったねえ」 「うん、なんだか…」 京太郎の臭いを嗅がされ、身体中を舐めることが出来て、表情が明るくなった亜矢乃。「どんな感じかわかる?」
「うん、うんと小っちゃい」
「わかる? わかったら大っきくして」
気を使い過ぎて疲れ、中折れしてしまった京太郎をペニス。 亜矢乃はまずトランクスとトランクスの中に納まっているペニスの臭いを嗅いだ。 中途半端にずらしてもらっていたトランクスを、亜矢乃は自分の手で脱がせた。 だらんと垂れ下がってはいるものの、琢磨のソレに比べうんと巨大なペニスの臭いを、改めて嗅いだ。
「どう? おし〇この匂いがする?」
京太郎の問いに小さく頷き、両手で包み込むようにしつつ上反りにさせると裏筋にそっと唇を這わせた。 掌で肉胴に圧をかけると京太郎のペニスはそれに反発するように漲り始めた。
「あなたが欲しがってたチ〇ポを、こっからどうするんでしたっけ?」
京太郎の問いに消え入りそうな声で大きくするのと答え、亀頭冠の裏側に舌を這わす亜矢乃。 これが結婚以来初めて、ご主人の琢磨以外の漢のペニスを口にしようとしてた。 咥える決意がなかなかつかず、裏筋の根元側から先っぽに向かって幾度も舌を這わす新妻の亜矢乃。
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「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第5話 Shyrock作
「ありさちゃんさぁ、他人から何のバイトをしてるの?って聞かれて答えられる?」 「いえ、それはちょっと……」 「無理だろう?君だってよくないことをしてるって十分分かってるわけだ」 「は、はい、それは……」 「まともなバイトを探すんだったら、僕もいっしょに探してあげるよ。だから援交はすぐにやめろよ。ねぇ?ありさちゃん」 「はい…分かりました……。色々とありがとうございました……」 「あっ、ヨーグルトシェイク飲まなきゃ。ぬるくなっちゃうよ」 「あ、そうだった!忘れてた~」 「はははははは~」 帰り際、車井山さんは名刺をくれた。 それは会社の名刺だったけど、裏に手書きで携帯番号が書かれていた。「困ったことがあったらいつでも電話してきて。つながらなきゃメールでも構わないから。じゃあね」
「はい、分かりました。どうもありがとうございました……」
車井山さんが人通りの中に姿を消すと、急に疲れが押し寄せてきた気がした。
あああ、肩が凝ったぁ……。
ヨーグルトシェイクをご馳走してもらったけど、余計に喉が渇いちゃった感じ~。
でも、車井山さんがいうとおりだろうな。
やっぱり私、間違ってる……。
早く援交やめなくちゃ。
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「援交ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」 第6話 Shyrock作
「へへへ、清純そうな白のコットンパンティじゃん。女子高生らしくていいね~。お嬢ちゃまはいつもこんなの穿いているの?」 「……」 「ふん、無視かよ。まあ、いいや。ではお嬢ちゃま、ぼちぼちヌギヌギしましょうか~?」(きゃっ!脱がされる!)
「言っておくが逆らうのはやめるこったな。痛い目には合いたくねえだろ?ふふふ」
(この男たち、まともじゃないわ……逆らうとマジでひどいことされそう……)
私は恐怖のせいで身体の震えが止まらない。
野獣は汚らしいよだれを垂らしながら、パンティを引き千切りそうな勢いで乱暴にずり下げた。
「いやぁ~~~~~~~!!やめて~~~~~~~!!」
援交というよりこれじゃ〇姦だ。
私は無意識のうちに大声を張り上げていた。
ゴツゴツとした厳つい指がお尻やアソコを這い廻っている。
(やだなぁ……肛門まで触わってるし……)
野獣が垂らしたよだれが恥丘にポタリと落ちた。
(キモいよぉ……)
身体中に悪寒が走った。
私の身体を細かく観察しながら、わざと大きな声で「毛が薄い」とか「マ○コが上付きだ」だとか、聞くに堪えないような嫌らしい言葉を、聞こえよがしに並べ立ててくる。
割れ目を指で押し広げて中を覗き込み、男二人が何やら品定めをしているようだ。
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