先日の質問に関しまして、過去のQ&Aを見ましたところ、子供18歳未満の場合は月命でみる、初診の月の方位で、日も合わせれば理想とありました。前向きに運気を高める工夫をしていきます。今後ともよろしくお願いたします。
気にしなくよいとのことで安堵しました。 お忙しいところご回答いただきましてありがとうございました。
昼寝とのこと、全く気にされなくても結構です。
水汲みについて、やはり自身が吉方に向かって移動し、その時刻に水を汲むという作法が正しいと思います。勉強しなおします。最新トピックを作らないで間違えてしまいすみませんでした。
(以前に気学教室を受講したものです)水汲みについて質問させてください。 12歳(七赤/四緑)の孫が先週肺炎のため緊急入院したのですが、原因菌の特定に時間がかかっています。入院した年、月、日ともに方位悪く、早目に水汲みしたいのですが、3月の四緑ではなくとも、基本月の良い方位と重なる 日と時刻の吉方位を使っても水汲みの効果はありますでしょうか? また、10歳の孫に付き添っている母親である娘46歳(六白/九紫)が水汲みするのがよいでしょうか?(偶然この2名の吉方位が一致します) お忙しい中恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
お返事をどうも有難うございました。 質問箱の趣旨から離れ個人的な質問をしてしまい、大変申し訳けありませんでした。
九星において一白が血液とか、そういったあまりに限定したものではなく、 象意そのものとして、その星そのものが持っている特性、性質といった全体的なものという意味です。 それから具体的な内容には、この質問箱ではお答えできませんことご了承ください。 具体的なご相談は、鑑定のほうで承っております。 鑑定においても、少なくともご本人の本命月命の元となる生年月日、具体的な自宅や病院のご住所などがなければ、 使う方位に回座している九星もわからず鑑定できません。 回座している九星によって判断も大きく変わってくるものです。
たびたび申し訳けありません。 手術する病院には、4月の月替わり後、3日経ってから行こうかと思っていますが、それでいいですか?もっとあけたほうがいいですか?
早速、ご回答を頂きどうも有り難うございました。 4月の手術について、私の懸念していたことは気にしなくていいことと またその理由を教えて頂きましてどうも有難うございました。 九星そのものの内容とは、一白は血液、穴、六白は肺、八白は骨、繋ぎ目などということですか。 機会がありましたらご教授頂ければ幸いです。
500m以上離れていれば良しとなりますので気にすることはないでしょう。 また、病院受診のの場合は月の方位で診ます。 病気の場合その日だけその時だけですぐに病気そのものがすべてが終わってしまうわけではなからです。 気になるなら日の方位もということにはなりますが、一般的には月の方位をみます。 またさらに申し上げると、吉方か吉方でないかということより、 その時の九星そのものの内容をもって判断するべきこととなります。
お返事ありがとうございます。 安心しました。
ご教示ありがとうございました。 感謝申し上げます。
居を移して60日以上経てばその移転先に気が移ったと解釈します。 気のある居宅からの吉方位への移転は、あくまでも吉方位への移転であって、 どんな場合も吉方位は吉方位として作用することに変わりありません。 もちろん使う九星によって、使う方位によってはそれぞれの特性が現象として現れますので、 吉作用ももちろんいろいろな出方をしてきます。 しかし吉方位はどこまでいっても吉方位です。
気学においては吉方ではない方位に移転することはもちろん凶作用となり必ず避けなければならないことですが、 どうしてもその方位へ行かねばならない場合は迂回をすることでその問題を解消します。 三碧の方が北東方位へという具体的な問いには、この質問箱の場ではお答えしかねます。 恐縮ですが、具体的な方法論の答えをお望みでしたら鑑定でお申し出ください。
お返事が大変遅くなり申し訳ございませんでした。 五黄中宮の日、日に限らず年月時全てにおいて、全方位が凶方、暗剣殺であるということを堂々と記しているサイトを見たことはあります。 気学においては全く根拠のないことです。 むしろ五黄が中宮している時というのは、五黄殺もなければ暗剣殺もありませんので、 方位を取るには好都合なことが多いと考えて問題ありません。 五黄の時は全方位がダメというのは、気学の考え方や理論からは全く外れたものですので、 堂々と吉方を取ってください。
仮移転の事でお聞きしたいのですが、仮移転した場所へ年月日吉方位で移って60日以上いて起点を移した時の気は吉方位に引っ越した時と同じ様な気がいただけるのでしょうか?又は何も無いのでしょうか? (もちろん、仮移転から自宅にも吉方位で戻ります)
hsi様 お返事が大変遅くなり申し訳ございません。 乾蔵とのことですが、乾蔵なら敷地の北西に位置するものとなります。 北西は十二支の戌と亥とが在位する方位で、その家の主人にあたる方位です。 したがって乾蔵はその家の主人を大きく支えてきた蔵ということになります。 どの方位であっても、蔵は別棟として最も大きな力を持つものとされます。 したがって無くしてしまうことは、支えが無くなるものとなりますので感心しません。 母屋からみて北西部分にたとえ小さくても代わりのものを設けることが望まれます。 ご質問文には北東の蔵となっていますが、北東の蔵は艮(ゴン)の蔵となりますが、 どの方位にあっても同様に考えます。
三谷先生 期間と距離とはそれぞれ別の次元とのこと、承知しました。 お忙しい中、ご回答頂きありがとうございました。
別項でも回答しましたが、 移転距離としては少なくとも500m以上は離れることが肝要で、遠ければ遠いほどよい、 また期間としては60日以上が必要、 期間と距離とはそれぞれ別の次元のことであって相関関係は全くありません。 期間は「気」が移ることに関わり、距離は方位の作用に関わるものです。 ですので距離の短さを期間の長さで補えるものではありません。
ご質問の文言がよくわかりませんが、 移転距離としては少なくとも500m以上は離れることが肝要で、遠ければ遠いほどよい、 また期間としては60日以上が必要、 期間と距離とはそれぞれ別の次元のことであって相関関係は全くありません。
三谷先生 ご回答ありがとうございます。 外泊するなりして60日のスタートをずらせば凶作用を減らせることがあるのではないかと勝手に考えてしまいましたが、自己都合は通用しないとのこと、承知しました。
先にご回答頂きました方にも感謝申し上げます。
三谷先生 ご回答頂き、ありがとうございます。 上記について承知しました。 3.5kmは近距離だと思いますが、近距離の移転だからといって60日以上無外泊期間をとる必要はないと解釈してよいのでしょうか。 こちらについてもご教示頂けましたら幸いです。 どうぞ宜しくお願い致します。
2か月間は可能な限りその移転先で寝ていただく必要があります。 もちろん2か月間すべての日がそうであればいうことないわけですが、 不可抗力的にもしそれができない日があっても、それは構いません。 それで次の月の方位に替わるとかいう考え方は無茶であり、 またそれをいいほうに使おうなどというのはご都合主義であると言わざるを得ません。 自分の気分で、今日は戻るのが面倒だという自己都合はダメ、ということは確かです。 気学は現象を理論的に解釈していく哲学であり、 こういう移転方位の作用の仕方というのも論理的に論ずることのできるものです。 途中で外泊をすれば作用は弱まるとは考えますが、 またそこからの60日などという考え方は、あまりにも無茶な話で、それまでの作用は無視することもできません。 何よりも一番最初に事の起こった時点というものを大事にしなければなりません。 したがって凶方移転の作用は必ずその通りで、その間の外泊では解消できるのではという簡単なものではありません。 それらはすべて論理的な哲学的な考えによるもので、サイコロ転がし的なものではありません。
Nak様 移転は遠ければ遠いほど効果は高いですが、範囲の端に寄ってしまうと効果は落ちてしまいます。 離れる距離は最低500m、ただしできるだけその方位の中央に、ということになります。 3.5kmであれば問題ないでしょう。 それから月の変わり目は次月の節までですので、仮に今月6月の移転なら7月の6日までが6月となり、 気が混ざるのは7月7日以降しばらくは6月の気が混ざることがあります。逆はありません。
N様 お返事遅くなりました。申し訳ございません。 移転として方位の作用を得るには、最低2か月が必要です。 また、旅行と移転は全く次元の違うもので、旅行の方位は関係ありません、
質問者の立場で恐縮ですが、以前全く同じ質問をしたことがあるので、参考までに記載させてもらいます。三谷先生の回答と食い違うようでしたら、当然ながらそちらの回答を優先してお考え下さい。
僕も方位をやっていて、以前通ってるところの先生に同じことを質問したところ、 「理論上そう考えることもできるが、自分が面倒見ている人の事例を見るに、無外泊をずらしたにも関わらず凶作用が出ている場合も多い。世の中、いいコトより悪いコトの方が表に出やすく、たとえるなら、やせるのは大変だが太るのはカンタンなのと似ている。方位を活用していい効果を得るには、多少の無理をすることが肝心。大変なことを頑張ってこなしてはじめて結果につながる。中途半端が一番よくない。無理やりにでもきっちり安全なやり方で転居をするように。」 と指導されました。
僕は素人ですし、無粋な言い方をすると気学はあくまで占いですから、無理してやるように押し付けるつもりはありません。しかし、こちらでご回答くださる気学の先生や、気学を活用して何とか人生を変えようとしている人から見ると「たかが占い、されど占い」なわけです。気学はゲームのプログラムではないので、仕組みの穴を突くような真似をしたところで正しくルールをすり抜けられる保証はありません。少なくとも私は、グレーゾーンを攻めるよりは、覚悟をもってご指導通り努力をし、吉効果を得るのか、きっぱりやめるのかどちらかにしています。そういうことをしていると、いずれ各流派や各先生の理論の楽なところどりをする結果になろうと思うからです。
どういうスタンスで気学と向き合っていくのか、一度考えて判断されるのがいいと思います。
回答いただき、ありがとうございます! 吉方移転をするしか方法はないのですね、分かりました。 ちなみに、日数は最低何日必要ですか?? 南西である沖縄に三泊ほど旅行する予定もありますが、それも日数に含めることはできますか??
N様 気学では、凶方を避けて吉方移転をする、これ以外に五黄殺方位への移転に対する方策はありません。 現在が未入居ならば、新居へは吉方となるところから入居するために仮移転を取る。 すでに入居なら、年月吉方で戻ってこられるところへ一旦出ての方位取りとなります。 あるいは入居してしまっていたら、できるだけ早く年月ともに吉方への移転が必要ということになります。 五黄方位というのは、最初は如何にも吉方へ移転したのかというように感じてしまうことが多いです。 しかし確実にジワジワと蝕まれてきますので気が付いた時にはということになります。
三谷先生 お返事が遅くなり申し訳ございません。 吉方位の転居は間違いないと仮定すると、発生時期からみて今回の現象は気学以外の要因が絡んでいると考えた方が良さそうですね・・ 年末の休み辺りから今現在までは騒音が収まっているので、(収まってしばらく期間が空いた後に再開するのを繰り返しているのですが)とりあえず転居はせずにこのまま暫く様子をみてみようかと思います。 大変丁寧なご回答をいただきましてありがとうございました。
KK様 諸事諸般に忙殺されお返事が遅くなりました。 > 8月に転居後2か月ほどして、……… とのことですが、凶方位なら2カ月でも有り得ますが、間違いなく吉方であるなら、2か月でということも考え難いです。 > それとも家相、地相等、方位以外で良くない点があったため吉方位転居にはならなかったと考えるべきでしょうか? とのこと、確かに気学での方位以外のこともこの世には多く存在します。 気学に限らず易学も万全で全知全霊のものではありません。 しかし気学を本質から解ることによって、気学的な事柄なのか否かを明確に区別したり、避けるべきを避けたりも出来るわけです。 したがって、今回の現象がどのようなものなのか、これは判断に窮するところです。 鑑定などでも、不思議と思ってじっくり診ていくとなるほどそういうことか、そんなこともあるのも事実ですが、 そういう判断をするには、この質問箱でお答えできる範囲の情報では少なすぎるということでしょう。 まず、どういう方位とどの九星を取ったのかもわからなければ、お答えすべき範疇のものではありません。 > もう少し我慢して様子を見るべきでしょうか? とのことですが、 本当に耐え難い内容であるなら、出来る限り早く再移転を考えるべきでしょう。 気学の吉方を理由に、その内に良くなるだろうと我慢するということは、ちょっと違うようにも思います。 以上が答えとなります。 が、折角ですので考え方の軌道修正としてもう少し付け足しておきましょう。 吉方移転をして云々ということについて、 2か月で吉方の効果がハッキリと出る、ハッキリ感じるということは少ないというのが事実です。 吉方移転をしても、吉方の出方にはいろいろな出方がある、 すなわち、いかにも凶方に移転したかのようなことが先に起こって来たり、 半年までにスッと吉作用を感じれるようなことになったり、いろいろな出方をする、 これは取った方位の年月の九星、また後天定位の象意によって大きく変わってきます。 象意も上辺の事柄だけでなく、またそれぞれの重みの違いも含めて、 その本質の深淵をきちっと歪まず理解解釈していく必要があり、その解釈によっても大きく変わってくるということです。 したがって、 > 一時的な好転反応については考えたのですが、吉方位転居は今回で4回目となるため、 可能性は低いのではと考えていました。 と記されていますが、 いわゆる好転反応と複数回の吉方移転とは、少々次元の違う話ですので、これを単純に比較するのは違いますよ。 いくら何回も吉方移転していても移転直後にいろいろゴタゴタが起こることは有り得ます。 最初のうちはホンマにこれが吉方かいなぁ?という事柄は、取る方位と取る九星によって存在します。 吉方移転を何度もしているからそういうことが起こらないという考え方は間違いです。 それから家相について、具体的なことには答えられませんが、 お記し頂いているように3回の移転による家相の影響を考える必要はありません。 すなわち、5年住まれたところの家相の影響が今になって出ることは断じてないと言っても過言ではありません。 また、現居に住まわれているのが仮に記された期間であっても、 明確に感じるような凶作用が出てきてしまうということも考え難いですね。 明確な現象はもう少し期間を要しますし、既に住んでないものの凶作用は出ません。 それには理由がありますが、この質問箱ではお答えしかねます。 それでは何故?ということになりますが、単純に吉方といってもどのような吉方かによって解釈も大きく変わります。 また、鑑定などでも「吉方です」と言われていても、よく診てみると凶方ということもしばしばあります。 間違いなく吉方を取られていても、この取り方ではちょっと………ということもあります。 ちゃんと吉方を取られているとは思いますが、老婆心ながら。
こんにちは。
いえ、とんでもない。ご丁寧に追記をしていただいて、ありがとうございます。
なるほど、おそらく象意の観点からして、"深夜"、"睡眠"("悩み")、"騒音"....と、くるとやはり三碧東方、一白北方が怪しくなってくるかと思われますが、KKさんが吉方位転居を始める前に住まわれていたご住居にこれらの凶相は当てはまってはなかったでしょうか...?また、おっしゃる通り、前回の3回目の転居先に5年を少し超えて住まわれてた影響が出始めているのかも知れません。
青龍さま
度々すみません。
>>毒出し、膿み出しなどと言われる一時的な好転反応については考えたのですが、吉方位転居は今回で4回目となるため、可能性は低いのではと考えていました。 →これは過去の転居が吉方位転居であり、そもそも毒や膿みが溜まっていないはずなので、毒出しではないのではという意味です。わかりづらくてすみません。
ただ、過去の家相の凶作用により溜まった毒(特に直近の3回目の転居時の居住期間は家相が効いてくる5年を超えているので何かしらの凶作用が働いている?) が今回の吉方位転居で毒出しとして出ているということであれば、もうしばらく我慢してみてもいいかなとも考えています。
コメントありがとうございます。 毒出し、膿み出しなどと言われる一時的な好転反応については考えたのですが、吉方位転居は今回で4回目となるため、可能性は低いのではと考えていました。
ただ家相については、賃貸物件を転々としており、賃貸物件だと完璧な家相の物件はほとんどないことから、最低限部屋が四角いこと、東向きか南向きの2点を満たす物件へ転居してきましたが、水回りの位置などはよろしくない家相が多かったです。 そのため家相が効いてくる前に転居を繰り返してきました(1回目は1年8ヵ月居住、2回目は2年、3回目は5年3か月)が、1~3回それぞれの家相(+吉方位転居前の物件も家相は良くないです)の凶作用が積み重なって効いてきてしまっているような気もしてきました・・
しばらく耐えて状況が改善するのであれば良いのですが、改善しないようだと吉方位へ転居できるタイミングが来月しかない(来月を逃すと1年半以上待たなければなりません・・)ため頭を悩ませています・・
いずれにしても大変参考になるコメントをいただきましてありがとうございました。
こんにちは。すいません、僕は質問者の立場なのですが、僭越ながら回答させていただくと・・・吉方位への転居であればそれは間違いなく吉方位への転居であると思いますが、それ以外に考えられる要素として、過去の凶方位への転居歴、もしくは長く住まわれていた住まいの家相の凶の影響、あるいはもしかしたら今回の吉方位への転居に伴う一時的な好転反応(吉効果が出る前の膿出しのようなもの)の現れかもしれません。
最後の一時的な好転反応の場合だと、もしかしたらこの後状況がいくらか変化して騒音トラブルも落ち着く可能性もあるかもしれませんが、それ以外にも複合的に前者二つの凶要素も被っている可能性が考えられるかと思いますので、確実に問題が解決する保証はできかねるかと思います。
また、好転反応とは少し別になる・・・あるいは好転反応の一部に含まれるのであろうかと思われますが、吉方位へ移転するとそこに長居させまいと(おそらく過去に凶方位への転居を重ねていればいる程に)凶方位へと再び追いやろうとする力が働き、その場から立ち退かせようと思い立たせる現象が発現したりとはよく聞きます。(僕自身も実際にそういう経験をしたことがありました)なので、もし過去に凶方位への転居を重ねてこられたのであれば、今は暫し耐え時なのかもしれません。
何れにせよ、また近い内に他の所へ引っ越されるにしても、確実に吉方位を取れるようにはしておいた方が良いかとは思います。
すいません、以上、質問者の身でまことに僭越ながら回答させていただきましたが、あくまで”素人の一意見”としてお受け止めください。
以前に上記質問をさせていただいたものです。 その節はご回答いただきましてありがとうございました。
吉方位に転居後のことでまた1点ご質問をさせていただきたいのですが、 8月に転居後2か月ほどして、上階の住人の深夜の騒音に悩まされるようになりました。 管理会社を通じて何度か苦情を入れているのですが、一向に改善される気配がなく、満足な睡眠が取れないため引っ越しも視野に検討しています。 (せっかく吉方位に転居したのに・・・)
吉方位に転居したはずなのに、上記のような悩みが発生することはあり得ることでしょうか? それとも家相、地相等、方位以外で良くない点があったため吉方位転居にはならなかったと考えるべきでしょうか? もう少し我慢して様子を見るべきでしょうか?
お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いいたします。
こんばんは。なるほど、ありがとうございます。 ...と言うことは、例えばほんの10m程横の家に移転した場合であっても、方位の発現作用は引き継いではいるが、もうそれ以上は移転行為自体の影響が蓄積することはなくなる...といった解釈で構わないでしょうか?
そして、すいません。もう一点質問なのですが、同方位(例えば四緑の最大吉方、六白の的殺方ばかり続けて)への移転を繰り返せば繰り返す程、吉凶方位問わず、その方位の影響力は移転の度に相乗的に増大していったりしますでしょうか?
青龍様 ご質問有難うございます。 500m以内の移転の場合、隣の方位までの距離が物理的にどうしても短くなり、 隣の影響を受けやすいということが問題となります。 また、元の移転の作用がそのまま継続するという根拠にもなりません。 したがって500m以内であろうがなかろうが、どのような移転であれ、 それまでの移転の作用は、引き継いでいるというのが正しい解釈です。 ただ、移転することにより元の移転の作用の積み重ねがなくなり、 逆に徐々に薄れていくようになるという解釈のほうが正しいと言えます。 したがって凶方を取ったことがあるなら、その凶作用を覆い尽くすぐらいの吉方を重ねる、 このことが肝要ということになってくるわけです。
返答ありがとうございます。 安心しました!
三谷様 お忙しい中ご回答いただき有難うございます。 上記の件承知いたしました。 いささか神経質になっていたようです。 申し訳ございません。
メールでもご回答いただいておりますので、 今後ともよろしくお願いいたします。
ゆたか様 余計なご心配をお掛けし申し訳ございません。 当会ホームページの問い合わせ、鑑定依頼、教室申込のフォームは、 私と永沼、他に講師1名、それ以外は閲覧できないようになっています。 また、もちろん昨年11月時点からの経緯も含め報告を受けております。 永沼は当会の筆頭講師を務めてくれており、東京教室の責任者を任せております。 鑑定希望や教室受講希望の対応もしてもらっており、鑑定については担当の振り分けもしてくれております。 ただ依頼が多い時などには、私の方からセーブを掛けることもあり、対応に時間を要してしまうこともあります。 今回は返信に時間を要し申し訳ございませんでした。 またホームページへの講師氏名掲載ですが、 先代大塚考祥の時から仰々しいとして代表名以外は掲載してきませんでしたが、 折角のご意見を頂きましたので、今後講師名を掲載させて頂くよう検討いたします。 宜しくご理解の上、ご容赦頂きますようお願い申し上げます。 この質問箱は気学の一般的なご質問をお受けする場となっておりますので、 恐縮ですが、後ほどメールで対応させて頂きたいと思います。
先日の質問に関しまして、過去のQ&Aを見ましたところ、子供18歳未満の場合は月命でみる、初診の月の方位で、日も合わせれば理想とありました。前向きに運気を高める工夫をしていきます。今後ともよろしくお願いたします。
気にしなくよいとのことで安堵しました。
お忙しいところご回答いただきましてありがとうございました。
昼寝とのこと、全く気にされなくても結構です。
水汲みについて、やはり自身が吉方に向かって移動し、その時刻に水を汲むという作法が正しいと思います。勉強しなおします。最新トピックを作らないで間違えてしまいすみませんでした。
(以前に気学教室を受講したものです)水汲みについて質問させてください。
12歳(七赤/四緑)の孫が先週肺炎のため緊急入院したのですが、原因菌の特定に時間がかかっています。入院した年、月、日ともに方位悪く、早目に水汲みしたいのですが、3月の四緑ではなくとも、基本月の良い方位と重なる 日と時刻の吉方位を使っても水汲みの効果はありますでしょうか?
また、10歳の孫に付き添っている母親である娘46歳(六白/九紫)が水汲みするのがよいでしょうか?(偶然この2名の吉方位が一致します) お忙しい中恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
お返事をどうも有難うございました。
質問箱の趣旨から離れ個人的な質問をしてしまい、大変申し訳けありませんでした。
九星において一白が血液とか、そういったあまりに限定したものではなく、
象意そのものとして、その星そのものが持っている特性、性質といった全体的なものという意味です。
それから具体的な内容には、この質問箱ではお答えできませんことご了承ください。
具体的なご相談は、鑑定のほうで承っております。
鑑定においても、少なくともご本人の本命月命の元となる生年月日、具体的な自宅や病院のご住所などがなければ、
使う方位に回座している九星もわからず鑑定できません。
回座している九星によって判断も大きく変わってくるものです。
たびたび申し訳けありません。
手術する病院には、4月の月替わり後、3日経ってから行こうかと思っていますが、それでいいですか?もっとあけたほうがいいですか?
早速、ご回答を頂きどうも有り難うございました。
4月の手術について、私の懸念していたことは気にしなくていいことと
またその理由を教えて頂きましてどうも有難うございました。
九星そのものの内容とは、一白は血液、穴、六白は肺、八白は骨、繋ぎ目などということですか。
機会がありましたらご教授頂ければ幸いです。
500m以上離れていれば良しとなりますので気にすることはないでしょう。
また、病院受診のの場合は月の方位で診ます。
病気の場合その日だけその時だけですぐに病気そのものがすべてが終わってしまうわけではなからです。
気になるなら日の方位もということにはなりますが、一般的には月の方位をみます。
またさらに申し上げると、吉方か吉方でないかということより、
その時の九星そのものの内容をもって判断するべきこととなります。
お返事ありがとうございます。
安心しました。
ご教示ありがとうございました。
感謝申し上げます。
居を移して60日以上経てばその移転先に気が移ったと解釈します。
気のある居宅からの吉方位への移転は、あくまでも吉方位への移転であって、
どんな場合も吉方位は吉方位として作用することに変わりありません。
もちろん使う九星によって、使う方位によってはそれぞれの特性が現象として現れますので、
吉作用ももちろんいろいろな出方をしてきます。
しかし吉方位はどこまでいっても吉方位です。
気学においては吉方ではない方位に移転することはもちろん凶作用となり必ず避けなければならないことですが、
どうしてもその方位へ行かねばならない場合は迂回をすることでその問題を解消します。
三碧の方が北東方位へという具体的な問いには、この質問箱の場ではお答えしかねます。
恐縮ですが、具体的な方法論の答えをお望みでしたら鑑定でお申し出ください。
お返事が大変遅くなり申し訳ございませんでした。
五黄中宮の日、日に限らず年月時全てにおいて、全方位が凶方、暗剣殺であるということを堂々と記しているサイトを見たことはあります。
気学においては全く根拠のないことです。
むしろ五黄が中宮している時というのは、五黄殺もなければ暗剣殺もありませんので、
方位を取るには好都合なことが多いと考えて問題ありません。
五黄の時は全方位がダメというのは、気学の考え方や理論からは全く外れたものですので、
堂々と吉方を取ってください。
仮移転の事でお聞きしたいのですが、仮移転した場所へ年月日吉方位で移って60日以上いて起点を移した時の気は吉方位に引っ越した時と同じ様な気がいただけるのでしょうか?又は何も無いのでしょうか?
(もちろん、仮移転から自宅にも吉方位で戻ります)
hsi様
お返事が大変遅くなり申し訳ございません。
乾蔵とのことですが、乾蔵なら敷地の北西に位置するものとなります。
北西は十二支の戌と亥とが在位する方位で、その家の主人にあたる方位です。
したがって乾蔵はその家の主人を大きく支えてきた蔵ということになります。
どの方位であっても、蔵は別棟として最も大きな力を持つものとされます。
したがって無くしてしまうことは、支えが無くなるものとなりますので感心しません。
母屋からみて北西部分にたとえ小さくても代わりのものを設けることが望まれます。
ご質問文には北東の蔵となっていますが、北東の蔵は艮(ゴン)の蔵となりますが、
どの方位にあっても同様に考えます。
三谷先生
期間と距離とはそれぞれ別の次元とのこと、承知しました。
お忙しい中、ご回答頂きありがとうございました。
別項でも回答しましたが、
移転距離としては少なくとも500m以上は離れることが肝要で、遠ければ遠いほどよい、
また期間としては60日以上が必要、
期間と距離とはそれぞれ別の次元のことであって相関関係は全くありません。
期間は「気」が移ることに関わり、距離は方位の作用に関わるものです。
ですので距離の短さを期間の長さで補えるものではありません。
ご質問の文言がよくわかりませんが、
移転距離としては少なくとも500m以上は離れることが肝要で、遠ければ遠いほどよい、
また期間としては60日以上が必要、
期間と距離とはそれぞれ別の次元のことであって相関関係は全くありません。
三谷先生
ご回答ありがとうございます。
外泊するなりして60日のスタートをずらせば凶作用を減らせることがあるのではないかと勝手に考えてしまいましたが、自己都合は通用しないとのこと、承知しました。
先にご回答頂きました方にも感謝申し上げます。
三谷先生
ご回答頂き、ありがとうございます。
上記について承知しました。
3.5kmは近距離だと思いますが、近距離の移転だからといって60日以上無外泊期間をとる必要はないと解釈してよいのでしょうか。
こちらについてもご教示頂けましたら幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
2か月間は可能な限りその移転先で寝ていただく必要があります。
もちろん2か月間すべての日がそうであればいうことないわけですが、
不可抗力的にもしそれができない日があっても、それは構いません。
それで次の月の方位に替わるとかいう考え方は無茶であり、
またそれをいいほうに使おうなどというのはご都合主義であると言わざるを得ません。
自分の気分で、今日は戻るのが面倒だという自己都合はダメ、ということは確かです。
気学は現象を理論的に解釈していく哲学であり、
こういう移転方位の作用の仕方というのも論理的に論ずることのできるものです。
途中で外泊をすれば作用は弱まるとは考えますが、
またそこからの60日などという考え方は、あまりにも無茶な話で、それまでの作用は無視することもできません。
何よりも一番最初に事の起こった時点というものを大事にしなければなりません。
したがって凶方移転の作用は必ずその通りで、その間の外泊では解消できるのではという簡単なものではありません。
それらはすべて論理的な哲学的な考えによるもので、サイコロ転がし的なものではありません。
Nak様
移転は遠ければ遠いほど効果は高いですが、範囲の端に寄ってしまうと効果は落ちてしまいます。
離れる距離は最低500m、ただしできるだけその方位の中央に、ということになります。
3.5kmであれば問題ないでしょう。
それから月の変わり目は次月の節までですので、仮に今月6月の移転なら7月の6日までが6月となり、
気が混ざるのは7月7日以降しばらくは6月の気が混ざることがあります。逆はありません。
N様 お返事遅くなりました。申し訳ございません。
移転として方位の作用を得るには、最低2か月が必要です。
また、旅行と移転は全く次元の違うもので、旅行の方位は関係ありません、
質問者の立場で恐縮ですが、以前全く同じ質問をしたことがあるので、参考までに記載させてもらいます。三谷先生の回答と食い違うようでしたら、当然ながらそちらの回答を優先してお考え下さい。
僕も方位をやっていて、以前通ってるところの先生に同じことを質問したところ、
「理論上そう考えることもできるが、自分が面倒見ている人の事例を見るに、無外泊をずらしたにも関わらず凶作用が出ている場合も多い。世の中、いいコトより悪いコトの方が表に出やすく、たとえるなら、やせるのは大変だが太るのはカンタンなのと似ている。方位を活用していい効果を得るには、多少の無理をすることが肝心。大変なことを頑張ってこなしてはじめて結果につながる。中途半端が一番よくない。無理やりにでもきっちり安全なやり方で転居をするように。」
と指導されました。
僕は素人ですし、無粋な言い方をすると気学はあくまで占いですから、無理してやるように押し付けるつもりはありません。しかし、こちらでご回答くださる気学の先生や、気学を活用して何とか人生を変えようとしている人から見ると「たかが占い、されど占い」なわけです。気学はゲームのプログラムではないので、仕組みの穴を突くような真似をしたところで正しくルールをすり抜けられる保証はありません。少なくとも私は、グレーゾーンを攻めるよりは、覚悟をもってご指導通り努力をし、吉効果を得るのか、きっぱりやめるのかどちらかにしています。そういうことをしていると、いずれ各流派や各先生の理論の楽なところどりをする結果になろうと思うからです。
どういうスタンスで気学と向き合っていくのか、一度考えて判断されるのがいいと思います。
回答いただき、ありがとうございます!
吉方移転をするしか方法はないのですね、分かりました。
ちなみに、日数は最低何日必要ですか??
南西である沖縄に三泊ほど旅行する予定もありますが、それも日数に含めることはできますか??
N様
気学では、凶方を避けて吉方移転をする、これ以外に五黄殺方位への移転に対する方策はありません。
現在が未入居ならば、新居へは吉方となるところから入居するために仮移転を取る。
すでに入居なら、年月吉方で戻ってこられるところへ一旦出ての方位取りとなります。
あるいは入居してしまっていたら、できるだけ早く年月ともに吉方への移転が必要ということになります。
五黄方位というのは、最初は如何にも吉方へ移転したのかというように感じてしまうことが多いです。
しかし確実にジワジワと蝕まれてきますので気が付いた時にはということになります。
三谷先生
お返事が遅くなり申し訳ございません。
吉方位の転居は間違いないと仮定すると、発生時期からみて今回の現象は気学以外の要因が絡んでいると考えた方が良さそうですね・・
年末の休み辺りから今現在までは騒音が収まっているので、(収まってしばらく期間が空いた後に再開するのを繰り返しているのですが)とりあえず転居はせずにこのまま暫く様子をみてみようかと思います。
大変丁寧なご回答をいただきましてありがとうございました。
KK様
諸事諸般に忙殺されお返事が遅くなりました。
> 8月に転居後2か月ほどして、………
とのことですが、凶方位なら2カ月でも有り得ますが、間違いなく吉方であるなら、2か月でということも考え難いです。
> それとも家相、地相等、方位以外で良くない点があったため吉方位転居にはならなかったと考えるべきでしょうか?
とのこと、確かに気学での方位以外のこともこの世には多く存在します。
気学に限らず易学も万全で全知全霊のものではありません。
しかし気学を本質から解ることによって、気学的な事柄なのか否かを明確に区別したり、避けるべきを避けたりも出来るわけです。
したがって、今回の現象がどのようなものなのか、これは判断に窮するところです。
鑑定などでも、不思議と思ってじっくり診ていくとなるほどそういうことか、そんなこともあるのも事実ですが、
そういう判断をするには、この質問箱でお答えできる範囲の情報では少なすぎるということでしょう。
まず、どういう方位とどの九星を取ったのかもわからなければ、お答えすべき範疇のものではありません。
> もう少し我慢して様子を見るべきでしょうか?
とのことですが、
本当に耐え難い内容であるなら、出来る限り早く再移転を考えるべきでしょう。
気学の吉方を理由に、その内に良くなるだろうと我慢するということは、ちょっと違うようにも思います。
以上が答えとなります。
が、折角ですので考え方の軌道修正としてもう少し付け足しておきましょう。
吉方移転をして云々ということについて、
2か月で吉方の効果がハッキリと出る、ハッキリ感じるということは少ないというのが事実です。
吉方移転をしても、吉方の出方にはいろいろな出方がある、
すなわち、いかにも凶方に移転したかのようなことが先に起こって来たり、
半年までにスッと吉作用を感じれるようなことになったり、いろいろな出方をする、
これは取った方位の年月の九星、また後天定位の象意によって大きく変わってきます。
象意も上辺の事柄だけでなく、またそれぞれの重みの違いも含めて、
その本質の深淵をきちっと歪まず理解解釈していく必要があり、その解釈によっても大きく変わってくるということです。
したがって、
> 一時的な好転反応については考えたのですが、吉方位転居は今回で4回目となるため、
可能性は低いのではと考えていました。
と記されていますが、
いわゆる好転反応と複数回の吉方移転とは、少々次元の違う話ですので、これを単純に比較するのは違いますよ。
いくら何回も吉方移転していても移転直後にいろいろゴタゴタが起こることは有り得ます。
最初のうちはホンマにこれが吉方かいなぁ?という事柄は、取る方位と取る九星によって存在します。
吉方移転を何度もしているからそういうことが起こらないという考え方は間違いです。
それから家相について、具体的なことには答えられませんが、
お記し頂いているように3回の移転による家相の影響を考える必要はありません。
すなわち、5年住まれたところの家相の影響が今になって出ることは断じてないと言っても過言ではありません。
また、現居に住まわれているのが仮に記された期間であっても、
明確に感じるような凶作用が出てきてしまうということも考え難いですね。
明確な現象はもう少し期間を要しますし、既に住んでないものの凶作用は出ません。
それには理由がありますが、この質問箱ではお答えしかねます。
それでは何故?ということになりますが、単純に吉方といってもどのような吉方かによって解釈も大きく変わります。
また、鑑定などでも「吉方です」と言われていても、よく診てみると凶方ということもしばしばあります。
間違いなく吉方を取られていても、この取り方ではちょっと………ということもあります。
ちゃんと吉方を取られているとは思いますが、老婆心ながら。
こんにちは。
いえ、とんでもない。ご丁寧に追記をしていただいて、ありがとうございます。
なるほど、おそらく象意の観点からして、"深夜"、"睡眠"("悩み")、"騒音"....と、くるとやはり三碧東方、一白北方が怪しくなってくるかと思われますが、KKさんが吉方位転居を始める前に住まわれていたご住居にこれらの凶相は当てはまってはなかったでしょうか...?また、おっしゃる通り、前回の3回目の転居先に5年を少し超えて住まわれてた影響が出始めているのかも知れません。
青龍さま
度々すみません。
>>毒出し、膿み出しなどと言われる一時的な好転反応については考えたのですが、吉方位転居は今回で4回目となるため、可能性は低いのではと考えていました。
→これは過去の転居が吉方位転居であり、そもそも毒や膿みが溜まっていないはずなので、毒出しではないのではという意味です。わかりづらくてすみません。
ただ、過去の家相の凶作用により溜まった毒(特に直近の3回目の転居時の居住期間は家相が効いてくる5年を超えているので何かしらの凶作用が働いている?)
が今回の吉方位転居で毒出しとして出ているということであれば、もうしばらく我慢してみてもいいかなとも考えています。
青龍さま
コメントありがとうございます。
毒出し、膿み出しなどと言われる一時的な好転反応については考えたのですが、吉方位転居は今回で4回目となるため、可能性は低いのではと考えていました。
ただ家相については、賃貸物件を転々としており、賃貸物件だと完璧な家相の物件はほとんどないことから、最低限部屋が四角いこと、東向きか南向きの2点を満たす物件へ転居してきましたが、水回りの位置などはよろしくない家相が多かったです。
そのため家相が効いてくる前に転居を繰り返してきました(1回目は1年8ヵ月居住、2回目は2年、3回目は5年3か月)が、1~3回それぞれの家相(+吉方位転居前の物件も家相は良くないです)の凶作用が積み重なって効いてきてしまっているような気もしてきました・・
しばらく耐えて状況が改善するのであれば良いのですが、改善しないようだと吉方位へ転居できるタイミングが来月しかない(来月を逃すと1年半以上待たなければなりません・・)ため頭を悩ませています・・
いずれにしても大変参考になるコメントをいただきましてありがとうございました。
こんにちは。すいません、僕は質問者の立場なのですが、僭越ながら回答させていただくと・・・吉方位への転居であればそれは間違いなく吉方位への転居であると思いますが、それ以外に考えられる要素として、過去の凶方位への転居歴、もしくは長く住まわれていた住まいの家相の凶の影響、あるいはもしかしたら今回の吉方位への転居に伴う一時的な好転反応(吉効果が出る前の膿出しのようなもの)の現れかもしれません。
最後の一時的な好転反応の場合だと、もしかしたらこの後状況がいくらか変化して騒音トラブルも落ち着く可能性もあるかもしれませんが、それ以外にも複合的に前者二つの凶要素も被っている可能性が考えられるかと思いますので、確実に問題が解決する保証はできかねるかと思います。
また、好転反応とは少し別になる・・・あるいは好転反応の一部に含まれるのであろうかと思われますが、吉方位へ移転するとそこに長居させまいと(おそらく過去に凶方位への転居を重ねていればいる程に)凶方位へと再び追いやろうとする力が働き、その場から立ち退かせようと思い立たせる現象が発現したりとはよく聞きます。(僕自身も実際にそういう経験をしたことがありました)なので、もし過去に凶方位への転居を重ねてこられたのであれば、今は暫し耐え時なのかもしれません。
何れにせよ、また近い内に他の所へ引っ越されるにしても、確実に吉方位を取れるようにはしておいた方が良いかとは思います。
すいません、以上、質問者の身でまことに僭越ながら回答させていただきましたが、あくまで”素人の一意見”としてお受け止めください。
以前に上記質問をさせていただいたものです。
その節はご回答いただきましてありがとうございました。
吉方位に転居後のことでまた1点ご質問をさせていただきたいのですが、
8月に転居後2か月ほどして、上階の住人の深夜の騒音に悩まされるようになりました。
管理会社を通じて何度か苦情を入れているのですが、一向に改善される気配がなく、満足な睡眠が取れないため引っ越しも視野に検討しています。
(せっかく吉方位に転居したのに・・・)
吉方位に転居したはずなのに、上記のような悩みが発生することはあり得ることでしょうか?
それとも家相、地相等、方位以外で良くない点があったため吉方位転居にはならなかったと考えるべきでしょうか?
もう少し我慢して様子を見るべきでしょうか?
お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いいたします。
こんばんは。なるほど、ありがとうございます。
...と言うことは、例えばほんの10m程横の家に移転した場合であっても、方位の発現作用は引き継いではいるが、もうそれ以上は移転行為自体の影響が蓄積することはなくなる...といった解釈で構わないでしょうか?
そして、すいません。もう一点質問なのですが、同方位(例えば四緑の最大吉方、六白の的殺方ばかり続けて)への移転を繰り返せば繰り返す程、吉凶方位問わず、その方位の影響力は移転の度に相乗的に増大していったりしますでしょうか?
青龍様
ご質問有難うございます。
500m以内の移転の場合、隣の方位までの距離が物理的にどうしても短くなり、
隣の影響を受けやすいということが問題となります。
また、元の移転の作用がそのまま継続するという根拠にもなりません。
したがって500m以内であろうがなかろうが、どのような移転であれ、
それまでの移転の作用は、引き継いでいるというのが正しい解釈です。
ただ、移転することにより元の移転の作用の積み重ねがなくなり、
逆に徐々に薄れていくようになるという解釈のほうが正しいと言えます。
したがって凶方を取ったことがあるなら、その凶作用を覆い尽くすぐらいの吉方を重ねる、
このことが肝要ということになってくるわけです。
返答ありがとうございます。
安心しました!
三谷様
お忙しい中ご回答いただき有難うございます。
上記の件承知いたしました。
いささか神経質になっていたようです。
申し訳ございません。
メールでもご回答いただいておりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
ゆたか様
余計なご心配をお掛けし申し訳ございません。
当会ホームページの問い合わせ、鑑定依頼、教室申込のフォームは、
私と永沼、他に講師1名、それ以外は閲覧できないようになっています。
また、もちろん昨年11月時点からの経緯も含め報告を受けております。
永沼は当会の筆頭講師を務めてくれており、東京教室の責任者を任せております。
鑑定希望や教室受講希望の対応もしてもらっており、鑑定については担当の振り分けもしてくれております。
ただ依頼が多い時などには、私の方からセーブを掛けることもあり、対応に時間を要してしまうこともあります。
今回は返信に時間を要し申し訳ございませんでした。
またホームページへの講師氏名掲載ですが、
先代大塚考祥の時から仰々しいとして代表名以外は掲載してきませんでしたが、
折角のご意見を頂きましたので、今後講師名を掲載させて頂くよう検討いたします。
宜しくご理解の上、ご容赦頂きますようお願い申し上げます。
この質問箱は気学の一般的なご質問をお受けする場となっておりますので、
恐縮ですが、後ほどメールで対応させて頂きたいと思います。