気学質問箱 | 考祥館気学会

凶方位転居の対策について / 2

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考祥館気学会 三谷祥耀 2023/06/19 (月) 16:55:41 f2aa9@e49dc

2か月間は可能な限りその移転先で寝ていただく必要があります。
もちろん2か月間すべての日がそうであればいうことないわけですが、
不可抗力的にもしそれができない日があっても、それは構いません。
それで次の月の方位に替わるとかいう考え方は無茶であり、
またそれをいいほうに使おうなどというのはご都合主義であると言わざるを得ません。
自分の気分で、今日は戻るのが面倒だという自己都合はダメ、ということは確かです。
気学は現象を理論的に解釈していく哲学であり、
こういう移転方位の作用の仕方というのも論理的に論ずることのできるものです。
途中で外泊をすれば作用は弱まるとは考えますが、
またそこからの60日などという考え方は、あまりにも無茶な話で、それまでの作用は無視することもできません。
何よりも一番最初に事の起こった時点というものを大事にしなければなりません。
したがって凶方移転の作用は必ずその通りで、その間の外泊では解消できるのではという簡単なものではありません。
それらはすべて論理的な哲学的な考えによるもので、サイコロ転がし的なものではありません。

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