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人間あるある / 27

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野良 2020/02/02 (日) 16:40:21 037c3@be086

>> 26

障がい者は僕の言う「言葉の通じない人」は含んでませんよ。

勿論、存じております。
「人と人との間に大した差など無い」という考えは極端な例まで含めている、というだけのつまらぬ自己紹介ですよ。

興味深い経験談です。
程度が等しいかは分かりませんが、僕にも近い経験があります。
昔所属していたコミュニティで、ある人物に嫌われたのですが、どれだけ言葉を尽くしても理解してもらえなかったのですよ。
恐らく、当時の僕と同じような振る舞いをする人間を過去に見たことがあり、その人間と同じカテゴリーに僕を放り込んでしまったのでしょう。
詠み人知らずさんの>> 19で言う、Bチームが強すぎた例でしょうね。

その人物が怪我をしたときに僕が対応したことさえも、自分本位な行動だと見なされてしまったようです。
人間嫌いになりそうでしたよ。
こんな、どうしようもないノータリンの、圧倒的なバカがこの世に存在するのなら、人と人が分かり合えるわけがないだろう、と。

ですが、当時の僕は紛れもなくウンコの塊であり、多少コントロールできていようがお漏らしがあったことは事実です。
そしてそれよりも、メタ認知できる階層が少なかった。
相手がなぜ僕を自分本位な人間だと解釈するのか、その相手の認知の構造をメタ認知できるほど、当時の僕は発達していなかったのだと思います。

「悪いことを企んでそうな不敵な笑みを浮かべている」と解釈する相手に対し、「幸せそうな笑顔だ」と説明することも一つの手ですが、
あなたはこういう構造で「悪いことを企んでそうな不敵な笑みを浮かべている」と解釈しておられるのではありませんか、
と相手の相手自身へのメタ認知を促進することも一つの手だと考えています。

まあ、KANAMEさんはそれも試した経験があるのかもしれませんね。
ただ、相手の相手自身へのメタ認知を促進するために、
相手が今どこに立っているかを意識し、
その直ぐ次のステップとなる言葉を優しく相手に手渡す。
そういう営みには、まだ可能性が残されているんじゃないかと僕は思うんですよ。

自己同一性に関する解釈、大変参考になりました。


野良さんがここにそこそこ本質的な喧嘩をしにきてるからでしょう。
それが野良さんのアイデンティティであり、野良さんのキャラクターです。

なるほど、議論界隈の雰囲気出しておきながら喧嘩腰やんけ、と感じていらっしゃるわけですね。
全くもってその通りです。

そして、「喧嘩をしにきてる」と分析されている。
的確な帰納的推論だと思います。

お答えいただいたので、腹の内をお見せします。

僕は、他者とはどうしても対等な立場で対話したいんです。
そのため、相手からマウンティングの雰囲気が感じられた場合、止めていただくか、対話を断念するかします。

恐らく、僕のKANAMEさん以外の方とのやりとりも帰納的推論の根拠になっているのだと思いますが、他の方々とのやりとりにおいても僕の2レス目はいつも喧嘩腰です。
ナイフをペロペロしながら喋る相手とのコミュニケーションを僕は続けたくないのですよ。
だから、そういう相手だと感じたらこちらからナイフを突きつけ、それ捨ててビール飲みながらだべりましょうよ、と提案します。

乱暴な性格で申し訳ないと思っています。
不快を感じさせてしまったこと、お詫び申し上げます。


しかし欲求に基づくものがすべてうんことも限らない。
その点は分類できるでしょう。
これが>> 16で言いたかったことです。
そこに甲乙をつけたがらないのが野良さんのひとつの自己同一性と言えるでしょう。

仰る通りです。
僕は、彼らにはなかなかできない感情のメタ認知ができる一方で、自分が有象無象であるという確信を持っています。
それゆえ、彼らの有り様を格下だとは思えないんです。


なにぶんバカが多いので、バカを有効活用して何かする、と考える人は合理的だと思いますけどね。

確かに、バカのマーケットの広大さに気づいた人は商才がありますね。
まあ、今ではそれもレッドオーシャンになっているのかもしれませんが。

バカだらけの世の中なんて夢がないですよ。
僕は今こうしてKANAMEさんと対話することができて、すごく楽しいと感じています。

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