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人間あるある / 26

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KANAME 2020/02/02 (日) 05:44:37 修正 >> 25

極端な例を出しますね。
障がい者は僕の言う「言葉の通じない人」は含んでませんよ。

発達遅延的な側面を多く持つ人物のことを言ってます。
それでも彼らは「きっかけ」があれば変われるというのが野良さんの考え方だと思いますが、実際には難しいと思います。
それは僕の実体験にも基づきますが、たとえばネトウヨと呼ばれる人たちと議論したときに痛感しました。
僕の言葉があそこまで通じなかったことは後にも先にもないかもしれない、というくらいにはショックな出来事でしたよ。
同じテーマに対して、ここまで話が噛み合わないものか、と。
それは理解度の問題というよりも、根底にある現状認識に差がありすぎることが問題でした。

>> 19の例ではないですが、たとえば「笑っている顔の黒人」を見て、「少しだけ微笑んでる、幸せそう」と思うか、「悪いことを企んでそうな不敵な笑みを浮かべている」と思うか、それくらいの認識の違いがあったのです。
言葉でいかに「幸せそうな笑顔だ」と説明してもまったく理解が得られない…そういう経験、ないですか?
なんらかの目的のために、意図して「不敵な笑み」と認識し、その点をピックアップするような行為であれば、まだ理解できる。
おそらくこの人は、後者を選ばなければ都合が悪いとか後者を選ぶことでなんらかの主張に結びつけたいのだと自然に辻褄を合わせることができるからです。

でも、そうではないケースが存在する。
まさにジェネレーションギャップでしょうね。
僕のそのときの相手は、僕の半分以上人生を消費している方でしたから。

それとは別に、自分の理想と相反してしまう人というのも存在しますね。
人は誰しも自己同一性に支配されて生きているというのが僕の考え方です。
自己同一性というのは、アイデンティティのことで、自分を自分たらしめる何かのことです。
人はみなそれにしたがって生きなければ自分であることの意味や価値を喪失し、不安になってしまうものです。

逆に言えば、自己同一性を妨げるものを避けるために、人はTPOを弁え、場合によっては匿名性に頼ったり縋ったりすることで、自己同一性を崩さぬように「自分による発言」という形を避けるのです。

客観的に見て、安易な悪態をつく自分は認められないという自覚があるからこそでしょうね。
そういう現実から目を背け、自分の中にある幼稚な側面を受け入れられない人は無駄にプライドが高い、つまりどこまでも自己同一性に支配されていると言えるでしょう。

そういう人物のことを、あるいは「発達遅延」と呼ぶのかもしれない。
ただ違和感があるのは、そういう言葉で一括りにする部分ですかね。
たとえば野球選手の投球のコントロールでいっても「プロ」と「アマ」では圧倒的に差があるでしょう。
感情のコントロールにも同じことが言えるのでは?


なぜ僕がうんこ製ショートケーキを作っていると感じたのか、よろしければ言語化していただけませんか?

野良さんがここにそこそこ本質的な喧嘩をしにきてるからでしょう。
それが野良さんのアイデンティティであり、野良さんのキャラクターです。


「感情」をどう定義するかによりますが、「欲求」と一緒くたにしてよいのなら、答えはYESです。

となると、話が早いので助かりますが、複数の欲求が同時発生することがあるでしょう。
それが相入れないケースのとき、人はさらにどうにか折り合いをつけようとする。
だからTPOを弁えたり、匿名性を隠蓑に使ってうんこを垂れ流すわけですね。

しかし欲求に基づくものがすべてうんことも限らない。
その点は分類できるでしょう。
これが>> 16で言いたかったことです。
そこに甲乙をつけたがらないのが野良さんのひとつの自己同一性と言えるでしょう。


炎上商法とは、彼らの「自分と向き合いたくない」というニーズを満たす商売であると。

正確には、うんこを漏らしたい欲求があるので、どうにかうんこをぶちまけたいのだが、>> 19でも言われているように様々な人がいる場所でうんこはできないので、うんこを出してもいいように壁を一枚を置いて脱糞するといったほうがしっくりくるかな。
たまに壁を壊されてしまうバカもいますけどね。

なにぶんバカが多いので、バカを有効活用して何かする、と考える人は合理的だと思いますけどね。

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