4年生初のゼミお疲れ様でした!ゼミ生全員が揃っての会は久々でしたがみんな元気そうでよかったです!先輩方の卒業論文を拝見しましたが、一人一人の着目する視点が新鮮でどれも参考になる点ばかりでした。特にくらら先輩の論文ではアリーの「常に誰かに見られている自分」という解釈をガラス・フレームに移るアリーやピアノに映るアリーといったところに注目していた点が視野が広いなと思いました。また”shallow”の歌詞分析は9月からとても時間をかけて分析されていたというお話をきき、こだわり持って分析したからこそとても奥深い解釈がうまれたんだなととても感動しました。
また、桜月先輩の論文については、ももりんも言及してくれていましたが、『ハリウッド白熱教室』に基づいた分析を行なっている部分など基礎をしっかりと土台にした上で自分なりの解釈に結びつけている点が自分も見習いたいなと思いました。
先生もおっしゃっていましたが、他のメンバーが自分の論文を読んだときに「この映画観てみたいな!」と思える論文を目指すというのは非常に大切だなと思いました。そのためには、扱う映画について自分が映画の何の魅力について論じたいのかについてしっかりと軸をおいていかなければならないなと思いました。また、自分なりの発想が主観的に偏らないよう、様々な情報を集めて納得できる議論にしていけたらなと思っています。
現段階ではまだまだ方向性など定まっておらず、不安な部分もありますが、自分が感じたことを大切にしていきたいです。
安易に外出できず窮屈な日々が続きますが、また直接会って飲み会などできる日を楽しみにしています!卒論と就活みんなで乗り越えていきましょう!
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