2日間の卒論発表会、お疲れさまでした。そしてこれを見てくれているかわかりませんが、2日間卒論発表を聞いてくれた3年生、ありがとうございます。無事に終わりホッとしていますがまだまだ実感が全然ありません。笑
『ラ・ラ・ランド』を初めて取り上げた選抜レポートから2年以上経っていて、時の早さに驚くばかりです。思い入れの強いこの作品を取り上げて卒論を書き上げたこと、さらに殊勲賞をいただけて本当に嬉しかったです。しかし、記憶に関するところや結論の内容など、自分の中ではもっと書けたのではないかと思うところもたくさんあり、悔しい思いもあります。卒論を執筆する上で嬉しいだけでなく、悔しい思いも生まれるほど熱くなれるのは末廣先生の丁寧なアドヴァイスとゼミ生のみんなのおかげだと思います。感謝してもしきれません。
大学生になっても本気で課題や授業に取り組めるとは思っていませんでした。サークルで「課題がやばい!」と叫んでいると「また課題やってるの?なんでそんなところ入っちゃったの?」と言われることがあったのですが、「好きだから入ったんだもん」と言い返したことを今でも覚えています。(これだから宗教だ!とか言われるのでしょうか?笑)山のような課題の量と先生の真っ赤な添削で返されるレポートに憂鬱になることもありましたが、今ではそれも卒論のための土台作りだったとわかり、いい思い出です。
ゼミ室に行くと必ずゼミ生に会えて誰とでも他愛ない話で盛り上がれるし、みんなの真剣に卒論と向き合っている姿を見て自分も頑張ろうと思えました。普段のゼミはもちろん、合宿も飲み会もすべて全力で取り組むみんながいてくれたからこの2年間が本当に楽しい最高な思い出になりました。そして何より末廣先生がゼミ生一人一人に真剣に向き合って指導してくれたからです。こんなにも最高な先生と最高なみんなと2年間過ごすことができて私は幸せものだと思います。
長々と書いてしまってごめんなさい。最後になりましたが何度でも言います!!末廣ゼミでみんなと過ごすことができて本当によかった!!!卒業してもみんなに会いたい!!!飲みに誘ってください!!!みんな大好き!!末廣ゼミ最高!!!!!