第9回ゼミお疲れ様でした。
今回、私のレポートが講評されました。私のレポートは、どの理由も主張を裏付ける理由になっておらず、テーマとしていた肝心なブラック・ユーモアの説明がわかりにくい。そのほか、主語が抜けているなど初歩的なミスをしていました。講評を終え、『チャーリーとチョコレート工場』における教訓性を述べることについて改めて考えてみました。教訓性について考えていくと、チャーリー以外の子供たちのように他人の悪いところを見ていくことになることに気づき、ブラック・ユーモア作品を考察するときの特徴だと思いますが、悪いところ・倫理的・道徳的に忌避されがちなことを考えていかないといけないという難しさがあるのだと今になってわかりました。今回、出来の悪いレポートとなってしまったと猛反省し、皆さんの良いレポートから刺激を受け、自分も頑張らなくてはと感じました。末廣先生、添削していただきありがとうございました。
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