後期第2回目のゼミナール、お疲れ様でした。
最終中間発表2日目で、夏合宿からのアウトライン修正点や補足、追加点などの発表がありました。どのアウトラインも主張の根拠となる材料が充実しており、私自身、本論を書き出しているのですが今ある自分のアウトラインに自信が持てなくなりました。末廣先生はアウトラインを地図に例えてその重要さをお話されていましたが、私は絶賛遭難中なのでアウトラインの重要性をとても感じました。ただ、文句を言っていても進まないのでTSの工夫と方向性だけは見失うことがないように意識していきたいです。そして、本論執筆では書式などの決まりも多くあり意識していく必要があるのですが、文章を作っていくうえで3年次でも受けた指摘が抜けてしまっていることがあり、チェックリストの振り返りや過去のレポートを参考にしていく必要もあると感じました。執筆では自分で気付けない瑕疵が驚くほどたくさんでてくると覚悟しているので、グループや他のゼミ生とも添削をし合いながら進めていこうと考えています。実際に本論を書き出している人たちに添削済みの資料を共有していただいたりして、とても勉強になっています。今後もそういった共有や意見交換はゼミ以外でも積極的に行っていこうと考えています。
来週は最後の中間発表で私も発表があるので、これまで同様に充実した時間になるよう再度気を引き締めていきたいと思います。
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