ゼミお疲れ様でした!
今回も先週に続き、他のメンバーの講評を聴く側でした。自分もしがちなミスを指摘していただくことで、今回も学んだことが多くありました。まずは、主張を工夫して考えるということです。誰もが考えつくような主張にしてしまうとオリジナリティだけでなく論じ甲斐がなくなってしまうと思うので、自分が書く論文に一貫性が出るような主張にしようと思います。つぎに、スクリーンショットやミザンセンについて言及する時は、なぜ自分の議論の根拠になるのか説明するということです。論文の武器になり得るものを無駄にしないよう、そのショットやミザンセンがどんな効果になるのか自分の言葉を使って説明しなければいけないと思いました。さらに、台詞を引用する際もなぜその言葉が根拠に必要なのか、その映画を見たことがない人にも理解できるような書き方を心がけたいです。
来週はいよいよ自分が講評される番なので、気合を入れて挑みたいと思います。そして、再来週からは中間発表もあるので、卒論の骨組みとなる章立てをしっかり考えていきたいです。みんなで頑張りましょう!
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