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サルバドール・ダリの部屋 / 5

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ぐりりん 2019/05/08 (水) 17:13:16

「記憶の固執」
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    ぐりりん 2019/05/10 (金) 07:52:46 >> 5

    ダリの初期の代表作
    溶けて柔らかくなった時計が描かれた「記憶の固執」。ダリ自身のアイデンティティをよく表現していると言われる。
    ダリには、ゆっくりと溶けていくカマンベールチーズと彼自身を同一視しているところが見られる
    「溶けていく」という動作は、「衰える」「崩壊する」「柔らかくなる」などネガティブな状態を象徴している。ダリが柔らかいものが嫌いな理由の1つに、ダリには「性的不安」があったためといわれている。