法律学ICT研究グループ

法政策等フォーラム型 学修プラットフォーム / 123

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考えるためのメモ

フードロスの実態
 すぐ思いつく食品カテゴリーとしては、
 A 加工前の農産物等 流通条件によっては長距離・保存しての輸送が可能
 B 加工済みの食品 コンビニ弁当、飲食店が出す食事など、保存や長距離輸送が難しい
 C 保存性の良いもの レトルトや缶詰、賞味期限が設定された日持ちするもの、賞味期限が切れると販売されなくなるが、輸送して消費しても安全

対策
 A 廃棄にまわるものを出さない
 B 商品価値がなくなったが安全に食べられるものを貧困地域(国)・貧困者に譲渡

 食品カテゴリーと対策の組み合わせによって方法も必要な制度も違ったものになりそうだし、実行したときに起きそうな問題も違うはず。
 分類もこれだけでは足りないかもしれないので、適当に追加しながら組み合わせごとに検討すると対策をある程度網羅できないか。優先順位の設定は廃棄量が多い順で。

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  • 167

    スーパーとかで、廃棄直前の食材を使って調理したものをおそうざいにして安く売れば良いとおもいます。
    捨てると丸損、手間はかかるけど利益が出る。