まず愚痴板廃止には、反対であるというのを述べた上で、
単に利用する側の意見で、「ネガティブな部分は必要ない」という前提で議論すると当然愚痴板は必要ないという結果になるのだと思います。そもそもtwitterもフォロー関係なく誰でもなれますし、タルコフを知らない人がスルーするなら、twitterに書き込もうが見る対象は同じタルコフプレイヤーです。もし仮定として情報の共有や雑談がWikiの本来の目的であるならば、勿論その情報や雑談にはネガティブ(否定的)なものも含まれてきます。情報共有の際にその中身の方向性によって慎むべきものがあるのなら、それこそそちらが仰っていたWikiの存在意義そのものが危うくなってきます。繰り返しになりますが、負の部分を見たくないのであれば、愚痴板という名前からもその情報の方向性は事前に分かるので、単に見なければいいという問題でしかないのでは。ネガティブな部分は必要ないという考えを基に愚痴板廃止の議論が進んでいるのであれば、それこそ私情をWikiの運営に反映させていると判断されてもおかしくないと思います。
今まで書き忘れてたので、
Q1 コメント削除そのものについては否定しません。
しかし、その方法が事前予告なしでの削除ということについては改善が必要だと感じます。管理側の誰がどんな理由に基づいて削除しているのかが全てブラックボックスの中にあり、尚且つ削除されたコメントは後から見返すことができないところに、疑念がつきまとうのだと思います。
Q2 愚痴板廃止については、反対です。
上記にも述べた通り、単に利用する側の「ネガティブな部分は必要ない」という意見を基に廃止への議論が進むのであれば尚更反対です。タルコフに関して否定的なことを言うユーザーをミュートする機能もあり、それを使えば愚痴板でも雑談板でも自分好みにコメントを選別できます。この意見に対しては「そもそも愚痴板とは否定的な部分が集まるので見に来なければ問題ないし、更にはミュート機能により完全シャットアウトも可能」で解決する気がします。愚痴板廃止の論拠の一部としてそのような意見を採用するのであれば、それは非常に危うく挑戦的な方法になるとだけは言わせて頂きたいと思います。