考え方使い方はそれぞれで良いと思います。
リアルのフリマにもひどい人いるようですけど、面と面を突き合わせての交渉なので、無茶言う人も少ないのだと思います。ネット弁慶は結構いますよね。
私も値引きOKなら値引き交渉はします。モノや値付けにもよりますが、おおむね1割引きをMAXとしてキリのよい値引き額を提示します。時間が経過したモノだと大概希望価格にしてくれます。もはやメルカル出品者も値引きありきの価格設定だったりするようです。人気あるものはそれでも即行で売れますよね。
自分が欲しいモノの上限価格を想定できれば良いのです。それには新品時の価格・中古相場価格を知る必要があります。これが面倒臭い人は、激安価格で出品したり(掘り出し物になります)、無茶な価格で値引き交渉したりすることになります。
結局は損したくないと思う心なんですよね。それが強すぎると100円以下単位で値引き交渉したり、値引き絶対不可で相場よりも高値にしていつまでも売れなかったり。古物商(本業)の方ならともかく、素人のフリマなんて捨てるはずのモノが売れちゃったくらいの感覚のほうが楽しめると思うのですよ。手間・時間を考えると利益なんてほとんどないはずなんです。
とは言え、私もヤフオクで不用品や時計を売って、資金をつくっています。損したくない気持ちもないわけではないけど、本業ではないのであまり期待もしていません。高値がついたら嬉しいし、売れなかったら価格下げて再出品するだけです。
そう言えば、ランクルの不要部品をイベントで売りました。価格もヤフオク相場よりも安くしていたら、値引き交渉もなく即行で売り切れましたよ。まあ当たり前の結果だけど、面と面と合わせた販売だし買った人もすごく喜んでたので私も嬉しくなりました。フリマの醍醐味・原点ってこれだよね。売る人も買う人も笑顔になることが大事だよね。ネット売買(特に最近のシステム)だとこれが希薄なんですよね。
リアルフリマ良いですよね。学生時代が一番旺盛に参加していましたが、社会人になっても割と見て回ったり出店したりしました。ここ数年は色々ありましたし情報収集もしていませんが・・・また機会があればフリマやりたいなと思います。
思い出してみれば学生時代、趣味の釣り具やアウトドア用品を出品していたら突然「こんないいモノ、お前みたいな価値も分かってないようなガキが使ってたなんて勿体ない。俺がちゃんと使ってやるから貰って行く」と言われて、ビンテージのランタンを強奪されたことがありました。確かコールマンとかのだったと思いますが、3000円くらいで出品していたら結局500円だけ置いて逃げられたんです(ひとりで出品することが多いので、場所を離れられない)リアルでは珍しいケースですが、ネットだと多いですよね(汗)
コロナの影響もあり通販を多用しているのですが、通販で購入する決めては「そのお店の信頼度(レビュー)と値段」です(個人的に)。なので、納得して購入しているにも関わらず、梱包が酷かったり、不良品だった場合の対応が悪かったりするとどうしても心象悪くなってしまいます。相手が見えない欠点ですね。やはりリアル店舗で店員さんとお話して購入した方が満足度が高いです。リアル店舗だと、お祝い用の菓子折りを購入した際に梱包作業があまりに乱雑だったので途中でお断りしたこともありましたし、逆に定価で売られていて「ネットだと確か2割くらい安かったな」と思っても、店員さんがとても良い人だと「その人から買いたい」と思い、定価でもとても満足します。結局は「人」ですね。
500円しか払えないお前のほうが価値分かってないやん。リアルだとマイルールをゴリ押しすることができてしまうのが難点ですね。もちろん犯罪なので通報案件ですが、ネット販売だとシステムを覆すこともできないし現品を触られることはありません。良し悪しですね。
信頼度が低くなるほど価格も下がるのも悩むところです。最悪、詐欺サイトに引っかかって商品が届かないですが、限界ギリギリを探りたくなることもあります。価格.comでは決済サービスを始めました。怪しい個人事業主から購入する場合も、価格.com決済ができれば万が一商品未着時でも返金されます。
レビューも重要ですよね。新品時計なんてどこで購入しても同じモノが届きますから、評価が低いだけで敬遠されてしまいます。だから最近は格安サイトでも最低限レベルの梱包・伝票・発送スピードですね。
ヨドバシ・Amazon・モノタロウは、不良品の返品も受け付けてくれるし安心して買えるので多用しています。
リアル店舗は、現品に触れられること(在庫確保コスト)店員のサービスが価格に含まれます。私の場合、衣料や靴は実店舗で定価買いすることが多いです。ネットだと採寸くらいしかできないのでサイズは博打になります。特に専門的な登山靴などは店員のアドバイスが大事だったりします。どうせサービスにお金払うなら気持ちよく買い物がしたいですよね。
リアルフリマは、ちゃんとした会場での開催であればオープン前に準備ができるのですが、公園など野外で開催するタイプのフリマだと荷ほどきする途中から人が群がるんですよね(汗)勝手にまだ出してない商品を段ボールから勝手に出して「これいくら?」って聞いて来たり・・・そう考えると、メルカリにも利点はありますね。商品の強奪はあり得ませんので。
限界ギリギリ・・・わかります。特別高価なわけでもない日用品だと、怪しいサイトでも「最悪騙されてもいいか」って買ってしまったります。今の所、詐欺に引っ掛かった事はありませんが、せいぜい数千円までですね。私の場合(怖がり)。最近はモノタロウの「税抜き表示」に引っ掛かって高い買い物をしてしまいました・・・それでも、サイトを見ているだけで面白いので、ちょくちょく見ちゃうんですけどね(笑)
リアルフリマは、お客さんとのやり取りが醍醐味だとは思いますが、変な人をあしらうのはネットよりも大変ですよね。準備・片付けも大変なです。すべてをひっくるめて楽しめる人でないと無理ですね。
モノタロウは定価より1割高い商品もありますから注意です。全品10%オフのときにも損しないようにしているのだと思います。ネットで購入するときはどんなモノでも他店と比較することが鉄則ですよね。私はモノタロウでないと売ってないモノや、それなりに安いモノをまとめて買うときに利用しています。探すと結構面白いモノまで扱っています。年間で個人としては結構な金額を突っ込んでいるので、定期的に紙の分厚いカタログが数冊届くのが困ります。読まずに廃品回収に出しますが、これ無駄なコストだと思いませんか?希望者だけにして欲しいです。あの膨大な量をいまどき紙で見ないです。
モノタロウカタログめっちゃ分かります(笑)知り合いのバイク屋さん(60代)も「こんなの見ないよ~」って言っていましたので、年代関係なく見にくいカタログなのだと思いました。紙も薄くてヘロヘロなのでめくりにくいんですよね・・・私もいつもビニールだけ分別して捨てています。あのカタログ無くして、その分を還元してくれた方が嬉しいです。
499円(税抜き)って普通に書いてあるのですが、急ぎで必要だったのでよく確認せずに購入してしまいました・・・赤文字で価格を大きく表示させて、販売価格(税抜き)と別欄に記載しているところが確信犯ですよね。それでも、珍しい規格のネジをばら売りしていたりするので助かります。難点は日時指定ができないところでしょうか。
↑すみません615です。名前抜けていました。