アカツメ
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2022/05/23 (月) 10:58:46
シチズン チャレンジダイバー復刻の発売・価格が発表されました。
https://citizen.jp/shop/promaster/g/gNB6021-17E/
https://citizen.jp/shop/promaster/g/gNB6021-68L/
なんと税込みで96,800円です。10万円オーバーと予想してましたが・・・こりゃシチズンも本気ですね。
今年の夏はオリエントもセイコーも復刻ダイバーがありますが、今では13~15万円オーバーが当たり前です。
しかもセイコーは価格規制も入りますから割引はありません。もしこのチャレンジダイバーが通常販売なら割引も入りますから最安予想で実売68000円くらいになるのかもしれません。そう考えると庶民でもワクワクできますよね。お父さんのお小遣いでもどうにか買える価格です。
https://monochrome-watches.com/the-citizen-promaster-mechanical-diver-200m-nb6021-live-pics-price/
セイコーほどオリジナルに思い入れはありません。チャレンジダイバーも所有してません。しかしこの時計の魅力は41mm径、厚さ12.3mmのダイバーズとしてはコンパクトなサイズ。そしてシチズンお得意のチタンケース。重量は公表されていませんが、間違いなくボーイよりも軽量なダイバーズです。しかも標準でサファイアガラスなんですよねえ。デザインもオーソドックスでカッコいいし、NATOベルトもすごく似合うでしょう。うーーん。悩ましい。一応手持ちの時計を少しづつ売りながら販売されるまでにお金を貯めておこうかな。
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なんと10万切って来るとは・・・ネット通販のポイントも駆使すればかなり安く手に入りそうですね。
6万円台だったら手が届きそうで危ない!(笑)チタンケースでちゃんとダイバーズ。サファイヤガラスでこの価格とは・・・マイクロブランド並みのお値打ち価格。シチズンの本気を見ました。
今年も実機を見てみたい時計だらけです。チタンって素材にどうしても惹かれるのですよ・・・実際は傷がつきやすくて扱いは慎重になるのですが、シチズンのコーティングがどれ程強いのかも気になりますね。
これはアツイですね!
9015搭載のマイクロブランドの時計はいくつか持っていますが本家のは無いので興味あります。
希望を言えばもう少しベゼルが薄い方が好みですが…
あと文字盤の色に関わらずステンレスのブレスレットを選べるようにして欲しいなぁ。
あ、よく見たら9015じゃなくて9051なんですね。
セイコーのセカンドダイバーの前期型も出るという話ですので迷います(笑)
ボリュームやデザインが違うとはいえ、ほぼ同スペックのこの時計
https://citizen.jp/shop/promaster/g/gNB6004-08E/?seihin_no=NB6004-08E
が13万円なのに、チャレンジダイバー復刻が10万円切ってきたのは、生産国の違いのようです。
チャレンジダイバー復刻は、ムーブメントは日本製で、ケース加工組み立ては海外(中国かタイ)ですね。
これがマニアにどう影響するかですね。私はセイコーダイバーズのJ・Kも気にしない人です。調子のよいKがあれば何度調整してもダメなJもありましたから。モノが一定レベル以上のクオリティであれば生産国はどうでも良いです。マイクロブランド買っているとキッチリ管理されていれば問題ないことが分かります。むしろ国産低価格品よりもケースの仕上げが良かったりします。
まあそう言いながらも、G-SHOCKの日本製が嬉しかったりしますから、国産にこだわるマニアの気持ちも理解できるのですよ。日本製品黄金期を知っている世代ですからね。
生産国での価格差でしたか。検品やアフターがしっかりしていれば特に気になりませんが、やはり「日本製」というものに惹かれるのもまた事実・・・現状、貧乏になっている日本という国を考えると安い方が売れるのは間違いないでしょうけど。チャレンジダイバーが15万なら「見るだけ」ですが、9万円台なら「実機を見てから検討してみよう」に変わりますからね。
個人的にミヨタ(シチズン)ムーブは結構好きなので期待大です。
今このスペック、この価格で出して来てくれるシチズンを応援する為にも是非買いたいですね!
もちろんデザインの好みはあるでしょうけど、日本メーカーのくくりで言えばこれが売れなかったら何が売れるのかというシチズン機械式の戦略的なモデルの予感がします。
重くなりがちなダイバーズで軽いチタンはそれだけで嬉しいです。
あまり話を大きくするつもりはありませんが、今の日本の平均所得とモノの価格を考えると、庶民が買える(買おうと思う)時計の価格って10万円までだと思うのです。ロレックスやオメガなどの高級品を1本だけ大事につかう人など趣向は色々なので一概には言えませんけどね。
海外と日本では所得は数倍の差があり、モノの価格も数倍の差があります。しかし時計はどこの国でも概ね同じ価格で販売するのです。海外の所得にあわせて現地価格を上げれば良いと思うけど、それはしません。とにかく全体のブランドイメージを上げてすべての時計の価格を値上げしようとしています。セイコーの一部の時計は国内の価格規制があるので、同じ海外モデルのほうが安かったりします。日本の時計なのに国内価格のほうが高いなんておかしな話ですよね。SBDC109(国内モデル)SPB151(海外モデル)で価格調べると分かります。
シチズンは少し前に、機械式チタンダイバー NY0070-83E を販売していました。少し大きかったけど見た目も良くてお手頃価格(定価7万円)でした。でもあまり売れなかったと思います。最後は半額たたき売りで消えていきました。シチズンダイバーズのブランド力はセイコーほどはない。だから今回のチャレンジダイバーは国内生産もできたのでしょうが、マニアの趣向をあえて捨ててコストダウンしました。これが吉とでるか凶とでるか気になりますね。私は買えるかどうか分かりませんが応援したいです。
https://news.mynavi.jp/article/20220606-2360631/
失礼します。復刻チャレンジダイバー良いですね…
私はNY0125が有るのと資金不足で我慢なのですが、しかし凄く欲しくなりました。
NY0125は、なんでオーソドックスな黒や紺色の設定がないのだろうと思ってましたが、チャレンジダイバーとカブってしまうからなんでしょうね。私も復刻チャレンジダイバーが良いなと思ってます。まだ細部写真や実物を見るまでは分かりませんが、手持ちの時計を売って資金をつくっています。
もうすぐ発売されますね。それとは別に面白い記事を見つけましたが、ご存じでしたら申し訳ございません。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70922
ケースサイドから見たタイマーベゼルの作りに個人的魅力を感じました。
https://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/5/0/1500wm/img_500640d7332d96f70b9d27c50f532aaf93350.jpg
う~ん…欲しくなってくる…
記事面白く拝見しました。
なるほどメーカーの人の話はリアルで説得力ありますね。
確かにチタニウム外装などシンカしていると言えますが、これだけチャレンジダイバーにデザインを寄せているので復刻というイメージが強いです。サブマリーナの影響が大きいベンツ針などはもう少し現代シチズンアレンジしても良いと思いました。オリジナルチャレンジダイバーは中古市場でも価格高騰していますから、シチズンマニアが納得するためになるべくデザインは変えないほうが安全と判断したのでしょうね。数年前に発売された機械式チタンダイバーズはNY0070-83Eはアレンジが受けなく国内では廃盤になりました。
ともあれ私のこの夏の第一候補はこの時計に変わりありません。小ぶりでカッコいいダイバーズ、しかも軽いのですから魅力的ですね。