ボリュームやデザインが違うとはいえ、ほぼ同スペックのこの時計
https://citizen.jp/shop/promaster/g/gNB6004-08E/?seihin_no=NB6004-08E
が13万円なのに、チャレンジダイバー復刻が10万円切ってきたのは、生産国の違いのようです。
チャレンジダイバー復刻は、ムーブメントは日本製で、ケース加工組み立ては海外(中国かタイ)ですね。
これがマニアにどう影響するかですね。私はセイコーダイバーズのJ・Kも気にしない人です。調子のよいKがあれば何度調整してもダメなJもありましたから。モノが一定レベル以上のクオリティであれば生産国はどうでも良いです。マイクロブランド買っているとキッチリ管理されていれば問題ないことが分かります。むしろ国産低価格品よりもケースの仕上げが良かったりします。
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まあそう言いながらも、G-SHOCKの日本製が嬉しかったりしますから、国産にこだわるマニアの気持ちも理解できるのですよ。日本製品黄金期を知っている世代ですからね。
生産国での価格差でしたか。検品やアフターがしっかりしていれば特に気になりませんが、やはり「日本製」というものに惹かれるのもまた事実・・・現状、貧乏になっている日本という国を考えると安い方が売れるのは間違いないでしょうけど。チャレンジダイバーが15万なら「見るだけ」ですが、9万円台なら「実機を見てから検討してみよう」に変わりますからね。
個人的にミヨタ(シチズン)ムーブは結構好きなので期待大です。