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2021/09/29 (水) 22:47:08
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自動巻きクロノグラフが新登場・・・だと・・・
この金額出すなら、クロノトウキョウが欲しいと思ってしまいました。もちろんどちらも買えませんが(涙)
https://www.hodinkee.jp/articles/seiko-prospex-the-speedtimer-sbec009-and-sbec007-introducing
相変わらず分厚いですね。15mmオーバーですからスーツでは厳しそうです。
ただ、結構頑張ってますね。実売15万くらいであれば欲しいと思えるのですが・・・やはりデカイかな。
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出てきましたね。機械式の2つ目クロノ。
このあたりは、値段は別としてハミルトンやチュードル等デザインの優れたモデルがありますからね。
やっぱり値段かな。
あと、メンテナンス費、そのメーカー対応等、悩みは増えますね。
中級のオールドセイコー買うのに、さんざん悩んだ私なのに(笑)
ハミルトンも手巻きの2つ目クロノを出してきましたし、ネオクラシックの流れは加速していますね。
サイズもロレックスが36mmを出してきたので、業界的にも「普通」サイズに戻っていくでしょうね~。36mm前後のサイズが「適正」だと世界中の時計ファンが傾いているようで、海外のフォーラムやレビューでも「アンダー40mm」を称賛している感じがします。それと同時に42mmオーバーの時計がやや値崩れしていますね。
余裕がある方は新作の36mmなどを購入できるのでしょうが、私のような一般人には1万円くらいのビンテージ国産時計で楽しむのが分相応です(苦笑)人生で一回くらいは高価な時計を購入してみたいなと思いますが、それでも数十万クラスまでしか興味が出ません。私は工業製品としての時計が好きなのであって、装飾品としての時計にはあまり興味が無いようです。ロレックスも、使っているステンレス904Lに興味がある変人なので(笑)
素材に興味!ですか。
ステンレスと一言でいっても、色々違いがあるらしいですからね。
大きさは適正になってきていますよね。
嬉しい事です。
後は資金だけですよね。資金。
そこが一番大事だったりする(笑)
ステンレスに種類があるなんて知らなかった頃は、医療用にも使用されている316ステンレス使用!
なんて謳い文句にやられたこともあります(広く一般的に使われているとは知らなかった)。。。
この掲示板とブログの主であるアカツメさんもおっしゃっていますが、40mm以上は大きいですよね。
腕周りが18cmオーバーであれば似合うのでしょうが、細腕の私には36mm前後が丁度いいです。
ただ、不思議とアンティークの33mmくらいがいいと思う時もあれば、
40mmのダイバーズのゴツさがカッコイイ!と思うこともあるので、どうしても種類が欲しくなります(汗)
資金問題は宝くじでも当たらない限り解決しませんね(笑)
ただ、資金に余裕があってなんでも買えるとなると、それはそれでつまらないような気がします。
5万円も使うんだから、慎重に選ばないと・・・失敗したら泣けない!という緊張感が良いのです。
ええ、もちろん「持たざる者」の言い訳ですけどね(泣)
"1960年代のセイコークロノグラフ開発史の象徴である「SPEEDTIMER」の名を受け継ぎ、
長年培ってきた、セイコーの“正確な時を計る”DNAを結集した、新生「SPEEDTIMER」デビュー"
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/special/speedtimer/
うーん。
結局、復刻しかすることができないのが、今のセイコーの悲しいところですね。
新生と語るからには、新しい技術を投入して欲しいですけど、既存の組み合わせでしかありません。世には30万円の時計をポンと買えるお金持ちがいるので、ある程度の売上は見込めるのでしょうね。貧乏なのな日本だけですしね。他の先進国の平均収入は日本の2~3倍あります。
またモチーフはクラウンクロノグラフなんですね。もう何度目だよ。そもそもクラウンクロノグラフはスピードタイマーではないしさ。
庶民の本命はソーラーモデルでしょう。
しかしこの広告はひどいですね。
”1969年に誕生した、世界初の垂直クラッチ機構を搭載した自動巻クロノグラフウオッチ「1969 スピードタイマー」の造形を色濃く継承した、コンパクトでスポーティーなソーラークロノグラフモデル。”
おいおい!1982年に誕生した、世界初のアナログクオーツクロノグラフ「スピードマスター」(7A28)は無かったことにするのかよ!!
申し訳程度にスピードタイマーのクッションケースに寄せているけど、針の形やサブダイヤルデザインは、7A28-701Aスピードマスターじゃねえかよ!
まあ今回はスピードタイマーというくくりのコンセプトなので、スピードマスターの解説を入れると商品としてブレるのかもしれません。
それにスピードマスターの名称で売っていたことが黒歴史なのかもしれません。無かったことにしたいのかもしれませんが、7A28自体は素晴らしい技術でした。世界の度肝の抜いたのです。他のメーカーが真似することができなかったのです。
せっかく40mm以下のコンパクトサイズのクロノグラフなんですけど、素直に喜べません。面倒くさいマニアの戯言なんでしょうけど。
私個人的にはソーラーには興味がないので購入はしませんが、デザインは上手くまとめてカッコいいと思います。なぜか入れてくる24時間計は不要です。7A28が美しいのは待機時にすべての針が上を向くからなんですよね。
今回のモデルで分かったのは、セイコーからは7A28スピードマスターの復刻は期待できないこと。もし復刻されても美しい針には期待できないことですね。
長々とネガティブ発言失礼しました。