マロン
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2017/10/13 (金) 10:32:36
この2人はニコラスの笑顔にも在籍していたんですね。
ニコラスさんもスパルタと戦争になり解散させられたと聞きましたが、
ひよこ団に来ても またスパルタに戦争を吹っ掛けられるなんて、
ずいぶんスパルタと因縁があるな~と思っていたら
そこにulalaからのメール
「にくきゅうさんは追放になったのですね^^;
くつしたさんですが、ニコラスとスパルタの戦争の最後にくつしたさんが謝罪をして終わりになっております。
率直で正直なお人だと思いました。」
最初から誠心誠意・謝罪してるひよこ団に対しては次々と論点を変えて許さなかった挙句、
外部サイトでマロン一家を複アカだと中傷するスパルタのリーダーが
「長い戦争の末 くつしたさんが謝罪して終わり」?
「率直で正直なお人」?
・・・え!?くつしたさん、にくきゅうさん、そんなにulalaと関係が良かった?
自分たちが引き起こした衝突事故がキッカケでこんな事になって、私が停戦交渉してるのを
「マロンさんごめんね」とも言わずに黙って見ていたけど、
仲良しなんだったら直接ulalaと話つけられたんじゃないの?
スパルタ戦が始まってから 様子が変わった二人に「そういうことだったのか」と腑に落ちた瞬間です。
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クライムアクター(犯罪事件俳優)という人達が、現実に存在します。
たとえば有名な事例では ボストンマラソン爆破事件のテロもクライムアクターによって演出されました。
「爆破で足を失った犠牲者」は 2011年に戦場で負傷して足を失った米兵だったのです。
群衆に混じったプロの役者がインパクトある大事件をでっちあげ、「こんなテロを起こすISは許されない」
「中東に派兵するのはやむを得ないことだ」と為政者が自分たちの都合のいいように大衆を誘導する技術のことを
プロパガンダといいます。
こういうプロパガンダは世界中でけっこう頻繁に行われているので、
みなさんもマスコミにはだまされないように気を付けましょう。
ここまでのまとめ
スパルタ戦が始まってから一連の流れが とてぽうやulalaだけでなく、ひよこ内部の「クライムアクター」達によって演じられた茶番であるらしいことを うっすらと気づいたマロンですが、相手の正体も 人数も 目的も、その時点では全くわかりません。
情報戦という意味では初めから負けていたのです。
この事態は彼らにとっても予定外で動揺していたようです。
少なくとも数か月かけてひよこ団の中に役者を揃え準備したのに マロンがシナリオ通りに動かない上に役者たちを追放・降格しはじめたのですから。
戦争を起こすために集まった人達が、何をやっても挑発に乗らない ひよこ団の中でこの先もずーっと飼い殺しにされてしまうのは困ると思ったはずです。
そこで 劇団お達者クラブ(勝手に命名)の座長・iwaiwa2の出番です。
ここからが スパルタ戦の一番のクライマックスだったと思っています。