プレイヤー全体での勝率がおよそ49%中心に散らばるのに(48%の人数が少ないのはたまたま…でしょう。少なくなる理由も、少なくする方法も思い浮かびません)、レーティング持ちの勝率がふた山かもしれない事、ここはちょっと気になりました。もしそうならば何故そうなるのでしょうね。
勝率とレーティングに相関関係を持たせるには、レーティング戦の戦闘数も見なくてはならないのではないか?
そうかもしれない、と思うようになりました。けれども困った事に、他人のレーティング値を取った時に、それがレーティング戦何戦目の値なのかが判りません。自分のデータでも、戦闘数を控えていないとレーティング戦を何戦行ったのかが判らない始末です。これでは残念ながらどうしようもありません。
また、厄介な事にレーティングの変化が当初の予想とは全く違うらしい事も判りました。
当初は、レーティング戦を続けるうちにプレイヤーによってレーティング値は上がってゆく/下ががってゆく/上下して初めの頃とあまり変わらない、などいろいろなパターンがあるだろうが、いずれ勝率に応じたどこかの値に落ち着くのだろう、と予想していました。ですからレーティングと勝率の相関を調べてみたわけです。
けれども私の場合、この9月のデータを取った時は2736で始まり2138で終わりました。10~11月は2973で始まり1960(わっはっは)で終わりました。戦闘を重ねるとどこまで落ちるやら見当が付きません。
この期間内、レーティングの低下と共にLycanの勝率も下がってゆく…訳ではもちろんないので(レーティング戦内で勝率を言っても意味は無いはずですし、並行して進めた通常戦の勝率も低下していったわけではありません…多分(未整理))、そもそも勝率とレーティングを結びつける事に意味があるのか? と思い始めたわけです。
以前この場所で「レーティングなんて戦闘に参加していれば上がってゆく。回数をこなせばそれだけ上がる。だから強さの指標にはならない。」との意見もありましたので、私とは逆パターンのかたもいるのでしょう。
どちらにしても、レーティングを強さの指標にするのは無理がありそうです。レーティングと勝率を結びつけることが出来るのは、10戦目に出てくる初期値レーティングがせいぜいかもしれません。
『レーティング戦』は重力/マッド/転生などと同じく、通常戦とは全く違う遊び方(目的)のゲームモードと見るべきもので、そこでの指標となっているレーティングを通常戦に持ち込むのは不適当なのかもしれません。
書きたいことはいろいろ出てきたのですが上手くまとめられず、返信だけが遅くなる結果になりました。申し訳ない。