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追記：割とそこそこの頻度で後部銃座で敵機落としてる最中に味方が射線に勝手に入ってきて、ちょっと弾が掠っただけなのに勝手に墜落してTK扱いになったり、敵ごとこっち撃ち抜いてきてエンジンぶち抜かれて無事墜落ってことも起きるから、対空砲だけじゃなく味方も厄介。だから基本は37mmで敵機を粉砕することが事故が少なくてオススメ。

木主はあくまで対地用途で使う前提で言ってるんじゃないかな

対地運用は木がおっしゃる通り、対空砲が強くてラジエーターをすぐ黄色く染めてくるから、やらない方がいい。やるとしたら敵戦闘機全滅させて、高高度にいる爆撃機だけになったらゲージ削りのために仕方なくやる程度でかな・・・。序盤に高度捨てて対空砲火にさらされつつ、敵機に奇襲される可能性もある中やるもんじゃない。

普通に対空運用できるなら木主も困ってないと思うわ。誰もがこの鈍重で加速も最高速も悪くてすぐ失速して12回しか射撃チャンスない機体で空戦できるわけじゃないからな。AI車両と違ってくねくね逃げ回る敵機を追って防御機銃に晒されつつ、簡単に上取れる敵戦闘機に奇襲される可能性もある中やるもんじゃない。

序盤から対地運用だと木が言うように使い物にならないから、序盤からでも活躍・貢献出来る対空運用を推しただけであって、煽られる意味が分からないんだが・・・。まあ、最後の部分はちょっと言い方がきつかったからそこは申し訳ない。運用方法についてもうちょっと詳しくいうと、開幕で攻撃機リス（1000m程度、チュニジアだと3000m程度）から開始だから、高度を保ちつつ味方前線対空砲付近まで移動。敵機が来るまではそこで待機しておいて、自機より高度が低く出来れば孤立してる敵機へ上から仕掛ける。上から仕掛ければ背後から仕掛けるよりも距離を詰めやすく、敵機の面積も増えるから当てやすくなる。ただ、ラグとかスパークとかで2，3回撃ち込んでも落とせなかった場合は深追いせずに離脱する。追っかけ続けるとつい周りに目が向かず、囲まれやすくなるから。で、一番この機体にとって重要なのが索敵。遅いし動きも鈍いから、撃たれ始めてからだとヘッドオンしたり、後部銃座を向けたりするのが間に合わずに、燃やされたり、エンジン・ラジエーターを破壊されてしまう可能性が高いけど、早めに気が付けばヘッドオンして優秀な火力と精度を活かせば無傷で切り抜けられることもあるし、旋回が間に合わないと思ったら後部銃座で狙える斜め後方に敵機を合わせて、自身で高レートの連装銃座で応戦すれば、7mm台がほとんどの戦場ではやられる前にやれるかもしれない。最悪やられたとしても、交戦時間が長ければ相手も無傷ではいられないし、その間に味方が数的有利にしてくれてるかもしれない。以上に気を付けて運用して、AIM練習すればKD3ぐらいは目指せるようになるよ。

追記:あくまでこれは武装だけでも改修済みの場合の運用法だから、未改修の場合は片道切符で対地運用してもらって、最低でも37mm砲の改修までしないと、徹甲弾混じりの精度がやや悪い状態で敵機を撃つ羽目になるから、当たらなかったり、当たっても過貫通起こしてしまうから注意。木がどういう状態か分からないけど、愛で乗ってるなら上で説明した対空運用をオススメするし、他の機体の開発進めるために仕方なくこれに乗ってるのであれば悪いことは言わないから、ストレスになる前に他の機体で開発することを強く薦める。癖が強すぎて乗りこなすのは低ランク機体にしてはかなり難しいから…。上と合わせて長文2つ失礼しました。こいつや次のG-2と合わせて好きな機体だからこそ楽しくたくさんの人に運用してもらいたかっただけなんです。あと、一応チュニジアなら中戦車いるし、対空砲火も緩いから比較的安全に対地出来るよ。

なるほど...対空運用は全く頭に無かったよ。某大佐に憧れて開発したからもうちょっと頑張ってみるかな。詳しい立ち回り解説に感謝！！！

いえいえ、楽しんで乗ってくださいね