名前なし
2024/04/11 (木) 22:25:37
7a04b@8a59d
雷電のwikiに胴体の空気抵抗の小ささの解説あったが、零戦や彩雲はともかくとして、空冷彗星すら劣ると解説あったが、それを堀越が知ったら憤死しそうだな。必死になって空気抵抗削ったのにと
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まだ形状とかそういう技術や研究の蓄積が今よりも少ない頃だからなぁ…
何と言ってもエンジンがデカいからな…必然的に大きくなる抵抗を減らす努力をしたということでしょ。結果的に速度性能は良いんだしさ…
でも、実用性は鍾馗Fw190五式のように胴体絞り混んだ方が、性能と空力は良かったという
烈風も似たような感じだよね。胴体だけの風洞実験だと優秀だけど、プロペラ後流を加味したら逆効果だったらしい。
一式陸攻という、双発ペラの影響をうけず胴体だけという成功体が作られてしまったからなあ。
事後諸葛亮兄貴まだ生きてたのか・・・
当時の学説・理論や技術的トレンドなどを取り入れて設計したら、(試作・試験の遅延が相まって)出てくる頃には古い機体になっていたと言う話ではあるので…