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その国の金属の質にもよるんだけど、航空爆弾って着地時に衝撃で殻が割れたりすると不発だったりするんで殻を厚くして硬くしたりする。徹甲爆弾とまでは行かないけど対艦用とか対コンクリ考えてたりすると三分の一前後しかないとかあるんじゃないかな

ある程度の強度を持たせとかないと着弾時の衝撃で信管が作動せずに不発になるんよ。それに汎用爆弾でも多少貫徹力を考慮してる場合もある。基本的にそれ以上詰めるスペースなんてないくらい詰まってるけど、先端部分は少し肉厚になってるのでどうしても全体の1/2から2/3以上は弾体そのものの重量になる

米海軍だとGPが5-6割、半徹甲が2-3割、徹甲が6%未満やねぇ

英国のGP爆弾の事かな？あれって汎用爆弾だけど全部に半端だからポンコツなんだよね。当然もっと詰め込んだMC爆弾に切り替わったけど…なおWT内では何故か未搭載になってる機体が山ほど

爆弾の爆薬って硬い殻の中で炸裂するから威力が出るのよ。投下の衝撃等で殻が割れてしまうと圧力がかけられないから威力が激減する。なので割れない様に殻を分厚くすると炸薬が少なく見えるって訳よ。