R73はアメリカに相応のミサイルが来るまで実装されないから安心してええよ
小ネタのとこにも書いてあるけど、Dev鯖時代の時に誰か公式の人がフォーラムで(いずれsu27と同時に実装するってのと共に)r-73実装見送りのアナウンスの時にそういうこと言ってた気がするけどな…フォーラムにある当時のR-73のスレが権限無しで見れなくなってるんで調べてもあんまり分からんかったが
アメリカに(R-73)相応のミサイルってそもソ連機に9L相応の短距離AAMがないのに何言ってんねんって感じ。R-60Mから射程が伸びてくれるだけでも違うんだけどね
ほら...短距離じゃないとはいえ27Tは9L相応だし(
↑その理屈だとF-4J/S、F-16A/ADFは27T相応のミサイルを4~6発持てる計算になるから...一番悲しいのはそんな27TですらMig-29は2発しか持てないというね
ソ連はよく知らんけど60Mが9Lの対抗じゃないん?あるいは逆か 全方位ロックだし30Gだし
その2つだけを抽出すればその通りだが、その2つ以外の部分では圧倒的な差がある。公式すらR60MはAIM9Lにかなり劣っていることを認める発言があった気がする。
9Lの対抗であるR-60Mが9L相応じゃないって話してるんだけど、木はカタログスペックしか見てないの丸わかりで話にもならん...
案外そういう認識の人の方が多いと思うよ。この間も24Tと27Tの話出てた時どうやら27Tの方が24Tの完全上位互換って認識の人結構いたし
内部データ見ると30G(大嘘)で22Gなんだよな。
9LのΔvが24Tより高いってことは、9Lの方が射程長いってことであってる?もちろん誘導時間抜きで
悲しいことにそれであってるよ
だいたいあってる。厳密に言えば口径が大きいと燃焼終了後の速度の落ちが酷いという要素もあるんだけど、そこでも24Tは完敗だねえ。
AIM-9Lより劇的に優れたミサイルっていうと、Mはシーカーの小改正なのでAIM-9XかAIM-132まで飛んでしまう。この世代だとK-74M2ですらFPAの画像誘導シーカーでないので、かなりロシアはきついし、何より新しすぎる。かといってAIM-9MではR-73のほうが強すぎる。実際、SRAAMはお互いのカウンターパートになる世代が不在な感じがあるので、バランスが難しそう。
73のが強すぎる根拠を、出そう!27T最強伝説はどうなりましたか?
ΔVとMAX Gのグラフならあるコレだけ見るとR-73の方が強いように見える。これだと射程面はΔVだけしか見れてないので射程おんりーに絞ってΔVと空気抵抗の指標にするとこんな感じ。27Tが微妙なのは置いといて、R-73は射程的には9Lとどっこいどっこいになる可能性もあるな。射程面で9Lにちょい勝ちなのはPL-8/Python3で、R-27ETは射程化け物って感じ。
一応内部的には独自の抵抗係数も存在していてこのデータシートにも以前は書いてあったんだが、24Tは抵抗係数がやたらと低いせいか⊿Vで9Lに負けていても実際の射程は9Lより長い。ただし27Tでは大幅に抵抗が増えていて9Lに射程で負けてる
独自の抵抗係数ってCxkかー。それをリスト化するとなると手作業になるから大変だぁ。
少々疑問なんだが上の画像では”Maximum fin lateral acceleration”をGとして扱っているが、これは旋回Gという意味なのか?俺が間違っているかもしれんがこれはフィンの動作速度を表しているのかと思っていた。しかしその場合AIM9CはR3Rより曲がらない感じになってしまう気がするのだが
自分は操舵翼によるG限界と読んでる。ので推力偏向積んでなければこの値が実質最大値なんだが、別にMaximum G-loadが書いてあるんでどっちか小さい方で制限されると思ってる。というかAIM9Cのその値が9Dより小さいのなんでやって今悩んでる。実際にはクランク機動とかで避けようとしたらR-3Rのほうが避けやすいん?
瑣末な質問で申し訳ないけど、ΔVと空気抵抗のグラフ、ΔVは加速力ってより軌道工学でよく出る総エネルギー量じゃないかな。WTがどこまでやってるかわからないけど、加速度のパラメーターがないとCxkと⊿Vだけで射程を見積もるのは厳しそう。
R3Rは全然曲がらないせいで簡単に回避されるけど、AIM9Cはかなり曲がるように感じる、実戦では相手がチャフを積んでない限り回避されることはかなり少ない気がするな。あと↑の話だが一応データシートには加速度も書いてあるが、射程に関してはもう条件を揃えて実際に計測したほうが速いと思う。
たしかになぁ、こればっかりはWT側のモデルが発掘されないと厳しいか。シーカーの方はどうなんだろ。rangebandに関してはシートの方でも記述がないし、如何せんR-73のフォーラムスレが覗けないから全くわからない。
説明難しいので"ロケット工学 ΔV"でググってほしいが、空気抵抗を無視した場合のブースタ燃焼期間の加速度の時間積分なので、物理的な意味を考えると空気抵抗無い空間で母機から発射した場合に母機速度+何m/sの速度に到れるかという値だよ。一方で空気抵抗はCxk×D^2に比例はするけど、空気密度と速度^2にも比例するので、母機速度と母機高度がわからないと(決め打ちしないと)射程は定量的に算出出来ないよ。逆に言えばその2つを決めればエクセルでもニュートン法かなにかで積分計算できるよ。旋回Gについてはもう何信じればいいかわからんくなってきた。追記:試しにAIM-9Lでやってみたが高度3000mでIAS800kphで同速の敵機にテイルオンで発射した場合2.3km先までしか届かないという結果がでて全然合わないわ。公開されてる史実9Lのグラフと見比べるとCxkが3倍くらい大きい気配するので、内部的に0.3くらいの係数がかかってるのかなぁ。
C_D値そのものも大気密度と速度域に依存するので、もうしかしたらCxk自体をそのままC_Dとして扱ってるわけではないかもしれませんね。
よく見る球体のCd値近似式みたいなやつ使っててCxkがRe=1のときの値みたいな感じか。もしそうだったらゲーム内での検証で合わせこむしかないなぁ。
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小ネタのとこにも書いてあるけど、Dev鯖時代の時に誰か公式の人がフォーラムで(いずれsu27と同時に実装するってのと共に)r-73実装見送りのアナウンスの時にそういうこと言ってた気がするけどな…フォーラムにある当時のR-73のスレが権限無しで見れなくなってるんで調べてもあんまり分からんかったが
アメリカに(R-73)相応のミサイルってそもソ連機に9L相応の短距離AAMがないのに何言ってんねんって感じ。R-60Mから射程が伸びてくれるだけでも違うんだけどね
ほら...短距離じゃないとはいえ27Tは9L相応だし(
↑その理屈だとF-4J/S、F-16A/ADFは27T相応のミサイルを4~6発持てる計算になるから...一番悲しいのはそんな27TですらMig-29は2発しか持てないというね
ソ連はよく知らんけど60Mが9Lの対抗じゃないん?あるいは逆か 全方位ロックだし30Gだし
その2つだけを抽出すればその通りだが、その2つ以外の部分では圧倒的な差がある。公式すらR60MはAIM9Lにかなり劣っていることを認める発言があった気がする。
9Lの対抗であるR-60Mが9L相応じゃないって話してるんだけど、木はカタログスペックしか見てないの丸わかりで話にもならん...
案外そういう認識の人の方が多いと思うよ。この間も24Tと27Tの話出てた時どうやら27Tの方が24Tの完全上位互換って認識の人結構いたし
内部データ見ると30G(大嘘)で22Gなんだよな。
9LのΔvが24Tより高いってことは、9Lの方が射程長いってことであってる?もちろん誘導時間抜きで
悲しいことにそれであってるよ
だいたいあってる。厳密に言えば口径が大きいと燃焼終了後の速度の落ちが酷いという要素もあるんだけど、そこでも24Tは完敗だねえ。
AIM-9Lより劇的に優れたミサイルっていうと、Mはシーカーの小改正なのでAIM-9XかAIM-132まで飛んでしまう。この世代だとK-74M2ですらFPAの画像誘導シーカーでないので、かなりロシアはきついし、何より新しすぎる。かといってAIM-9MではR-73のほうが強すぎる。実際、SRAAMはお互いのカウンターパートになる世代が不在な感じがあるので、バランスが難しそう。
73のが強すぎる根拠を、出そう!27T最強伝説はどうなりましたか?
ΔVとMAX Gのグラフならあるコレだけ見るとR-73の方が強いように見える。これだと射程面はΔVだけしか見れてないので射程おんりーに絞ってΔVと空気抵抗の指標にするとこんな感じ。27Tが微妙なのは置いといて、R-73は射程的には9Lとどっこいどっこいになる可能性もあるな。射程面で9Lにちょい勝ちなのはPL-8/Python3で、R-27ETは射程化け物って感じ。
一応内部的には独自の抵抗係数も存在していてこのデータシートにも以前は書いてあったんだが、24Tは抵抗係数がやたらと低いせいか⊿Vで9Lに負けていても実際の射程は9Lより長い。ただし27Tでは大幅に抵抗が増えていて9Lに射程で負けてる
独自の抵抗係数ってCxkかー。それをリスト化するとなると手作業になるから大変だぁ。
少々疑問なんだが上の画像では”Maximum fin lateral acceleration”をGとして扱っているが、これは旋回Gという意味なのか?俺が間違っているかもしれんがこれはフィンの動作速度を表しているのかと思っていた。しかしその場合AIM9CはR3Rより曲がらない感じになってしまう気がするのだが
自分は操舵翼によるG限界と読んでる。ので推力偏向積んでなければこの値が実質最大値なんだが、別にMaximum G-loadが書いてあるんでどっちか小さい方で制限されると思ってる。というかAIM9Cのその値が9Dより小さいのなんでやって今悩んでる。実際にはクランク機動とかで避けようとしたらR-3Rのほうが避けやすいん?
瑣末な質問で申し訳ないけど、ΔVと空気抵抗のグラフ、ΔVは加速力ってより軌道工学でよく出る総エネルギー量じゃないかな。WTがどこまでやってるかわからないけど、加速度のパラメーターがないとCxkと⊿Vだけで射程を見積もるのは厳しそう。
R3Rは全然曲がらないせいで簡単に回避されるけど、AIM9Cはかなり曲がるように感じる、実戦では相手がチャフを積んでない限り回避されることはかなり少ない気がするな。あと↑の話だが一応データシートには加速度も書いてあるが、射程に関してはもう条件を揃えて実際に計測したほうが速いと思う。
たしかになぁ、こればっかりはWT側のモデルが発掘されないと厳しいか。シーカーの方はどうなんだろ。rangebandに関してはシートの方でも記述がないし、如何せんR-73のフォーラムスレが覗けないから全くわからない。
説明難しいので"ロケット工学 ΔV"でググってほしいが、空気抵抗を無視した場合のブースタ燃焼期間の加速度の時間積分なので、物理的な意味を考えると空気抵抗無い空間で母機から発射した場合に母機速度+何m/sの速度に到れるかという値だよ。一方で空気抵抗はCxk×D^2に比例はするけど、空気密度と速度^2にも比例するので、母機速度と母機高度がわからないと(決め打ちしないと)射程は定量的に算出出来ないよ。
逆に言えばその2つを決めればエクセルでもニュートン法かなにかで積分計算できるよ。旋回Gについてはもう何信じればいいかわからんくなってきた。追記:試しにAIM-9Lでやってみたが高度3000mでIAS800kphで同速の敵機にテイルオンで発射した場合2.3km先までしか届かないという結果がでて全然合わないわ。公開されてる史実9Lのグラフと見比べるとCxkが3倍くらい大きい気配するので、内部的に0.3くらいの係数がかかってるのかなぁ。C_D値そのものも大気密度と速度域に依存するので、もうしかしたらCxk自体をそのままC_Dとして扱ってるわけではないかもしれませんね。
よく見る球体のCd値近似式みたいなやつ使っててCxkがRe=1のときの値みたいな感じか。もしそうだったらゲーム内での検証で合わせこむしかないなぁ。