名前なし
2022/05/23 (月) 15:53:32
af891@8d75c
ロシア軍の最大の変化は、第1作戦での機略戦を夢見た運動戦を行い、兵数不足で物理的距離をカバーできないことが明らかになり、第2作戦では陣地戦(位置戦)へ方式そのものを変更したことであり、故に前線周辺の戦力量、特に火力がものを言うようになってきていることだという考察リンク あくまで考察だけど、セベロドネツク周辺での優勢が続いてる(ただし進撃速度は遅い)原因として納得はいく記事
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東部戦線のロシア軍の進撃の仕方はしっかり脇を固めて、面で押してきてるからその通りだね。キエフ戦線(特に東)は主要道路沿いしか確保してこなかった上に、兵站ハブになるような鉄道駅を有する都市も包囲だけして迂回してた結果、最前線への補給路が非効率&狙われ安すぎになりすぎてた破綻したからね。にしても、ロシアはこんだけ大損害受けてても、対策立て直しつつ戦果もあげてるのは、さすが腐っても軍事大国だよなあ
ウクライナ側が前線正面に重兵器揃えられず数的劣勢なのは再三の西側への催促から見てもまあ間違いはないだろう。ウクライナの郷土防衛隊が薄く広く戦力が分散していたために戦争初期のロシアの広がった戦線に対して効果的に妨害作戦を実施できていたのも大きかったが、戦線が狭まって今度は戦闘正面に対する絶対的戦力という意味では上手くいってない感じか