名前なし
2024/12/09 (月) 05:17:29
5d890@900fa
ここ最近は韓国で戒厳令、シリアで政権崩壊、フランスで62年ぶりの内閣不信任で三ヶ月での総辞職、ルーマニアで選挙に不正があって無効やり直しと激動の時代迎えてるけど忘れ去られたウクライナ情勢って今どうなってるの?
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今はジョージアも状況が差し迫ってる感じだな。ウクライナ情勢は別に忘れ去られてる訳ではないと思うけど激動すぎる国際情勢を上回るような決定的な事が発生してないから殊更に取り上げられてる訳ではないと思う。クルスクはロシア軍が攻勢を掛けて半分くらい奪還したけど攻勢は鈍化していてどっちも苦しそうな状況。ウクライナ本土でもロシア軍の攻勢が鈍化して、部分的にロシア軍が押して部分的にウクライナ軍が押し返す状況。今後は近日中にロシア軍がザポリージャかヘルソン方面で大規模攻勢を掛ける可能性があってそこが注視されている感じ
以前はよくノマド海外移住候補でおすすめに上がっていたジョージアも危ないのか…悲しいね
別に忘れられていないとは思うが。東部は相変わらずウクライナが押されまくってる、ウクライナ鉄鋼生産の生命線、石炭生産をしている最重要拠点ポクロウシクが危うくなってる。クルスクはなんとか粘ってるけど火消しのためにウクライナは一体どれだけの部隊を投入しているのかが気になるところ。国外だとEUをけん引するドイツフランスが政情不安、頼みの綱の韓国が終わり、トランプとゼレンスキーが会談で停戦に進むか、って情勢かな
全体的に見ると押されてはいるけど、ロシア軍は10~11月の時の進軍速度より明確に鈍化傾向にある。これは季節的なものなのか、人員的なものなのか、ウ軍が頑張ってるのか要因は不明だが...