5つ上の木を植えた男だが、何だか別なことを考えたぞ。例の60°の平面図だけど、個人的に砲手側(左側)の装甲が妙な形の上、肝心の60°からの被弾に対しては大した厚みがないというのが疑問だったのよね。でも60°防御を考えると朝霞の試作と同じだと不十分。そこで防衛庁の"90式戦車(B)付図1"を確認すると、砲手席の位置は車長席と横並びではなく前にずれている。これは現在のWTのモデルと異なる。(砲手用に1倍潜望鏡が1個取り付けられているとのことが防衛庁の資料から判るが、実際の写真等でも暗視装置の直後に潜望鏡が飛び出ている点で防衛庁資料の付図の砲手の位置と大体一致すると推測できる) 砲手席が付図のところまで前進すれば車内映像から判断したという砲耳軸のズレ云々も解消されるのではないだろうか。
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して本題、例の60°防御の複合装甲配置の不自然な点、砲手側の装甲配置の形状だが、前進した砲手の配置からこう考えれば不自然さが消えると共に乗員の60°防御も確保されるのではないか?(既にレポートが送られてしまったのが残念だが...)
こりゃ盲点だわ
ただレポートの通り右側と同じように作った後で砲手用サイトを通す部分だけ削ってるってのもまだあり得ますね
なるほど、自分はエイブラムス実装の時から60度の問題を提起してたんだけど乗員自体の位置に問題があるとは考えなかったな…
乗員配置はこれで確定っぽいですね(空間装甲かつ前後にずらして生存性確保とはなかなか)、ただ防盾がターレットリングまであるとやはりこれが砲耳軸と干渉してしまうし現行のRh120mmのモデリングを見るともっと後ろなはずなんですよね(車長席の位置まで砲尾が来る
確かに、車長用キューポラのとこまで来てますね...
すると残ってる不明なのは車体下部ですね...あと車体側面がチャレンジャーのような空間装甲だとわかるような資料ありませんかね?設計上間違いなさそうなんですがこちらも資料がなくて...
砲閉鎖機の位置の写真があったのですが、貼った方がいいですか?
付図1って正確な縮尺で書いてない気がするのだが…。
ちなみに、照準装置の内部を映した貴重な写真。実は装置自体は小さいのである…。military powersさんから拝借したものです。
そですね。前に測った時に履帯幅を基に色々測ろうとしたらちょっと長さが違ったりする点はありました
このサイズなら削らずとも収まりそうな気がしないでもないがどうなんだろうか?
一応上の付図だと熱線映像装置が干渉してはいますね(砲塔上の箱の中で完結してるとしたら削る必要はありませんが)
これ、どう思います。89IFVのそれ(画像1)と90TKのそれ(画像2および3)。内部機構、似てる気がしてならない…。military powersさんから拝借したものです。