名前なし
2018/03/16 (金) 11:47:14
11ce2@461da
X-rayで見るとわかるが曲面に形成しづらいセラミックで曲面の砲塔を覆う複合装甲を実現するやり方がゴリ押しもゴリ押しで笑う。なんだよあの球体
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これって効果が薄れないのかな?
酸化アルミセラミック球ならべて隙間にポリウレタンゴム充填するのがゴリ押し...?合理的だと思うけど。
球体が隙間なく隣り合って配置されているとするなら、球と球の接点が最も複合装甲の薄くなる点になるとも考えられるが。しかしどうなんでしょうね。砲弾に対して球はかなり小さいからそんなピンポイントで狙うことは難しそうだし。
前にaのページでカット図上がってたけどそんなことなかったよ、むしろ隙間だらけ
https://aw.my.com/en/forum/showthread.php?65270-History-of-Soviet-Tanksこのページの真ん中あたりに図が載ってる。英語読めるなら結構いい資料になると思うよ!
あ、でも球の配置も複数の層になってるのね。だったら隙間を次の層で埋めるように配置していけば問題ないんじゃないかな。
こいつの複合装甲に入ってるテクストライト(?)ってなんぞ? 調べたらフェノール樹脂らしいけどなんでそれが耐弾性に一役買ってるかわからない...
一部のソ連戦車にはHEATが被弾した時の熱や圧力で膨張してメタルジェットの収束を妨害する膨張反応装甲というものが使われてるからたぶんそれ。なおアップグレードモデルではあっさり消える模様
なるほど、そういう仕組みなんだね。ありがとう
史実の無印T-80もWTのこいつと同じく球状セラミックだったけどアップグレードモデルで蜂の巣状に変更されてるし、やっぱ効果低かったんやろうなぁ。この時代はセラミックの複合装甲は手探りの時だっただろうからしょうがないとか?