Warframe Wiki

物語と歴史 / 342

355 コメント
views
6 フォロー
342
名前なし 2023/02/14 (火) 05:45:25 c45e0@168ac >> 340

フレームはざっくり分けると「自律稼働型(最初期型フレームやUMBRAフレーム)」「転移操作型(プレイヤーが一般に使うフレーム)」に分けられて
PRIMEフレームとノーマルフレームの差は「オロキン制式版がPRIME」「それ以外がノーマル」が基本(「プロトタイプフレーム」も「PRIMEを簡略化したフレーム」も非制式版は全部非PRIME扱いで、PRIMEが先にあったのもノーマルが先にあったのもある)
「転移操作型フレームが出て以降にセキュリティ追加して作った・オロキン製かつ非制式の自律稼働型」のUMBRAは例外的分類のフレーム
クエストや一部コーデックス、レベリアンなんかで語られてるフレームは自律稼働型っぽいのも混じってる

PRIMEフレームは基本性能が高かったりオロキン施設から支援(デスオーブからエネルギー供給)を受けられる訳だけども、名誉的な所を別とすればノーマルフレームから劇的に高性能って訳ではないし
現代で作られたノーマルフレームですらオロキンの反乱対策への対策がされ尽くしている訳ではない(ソマティックリンクを切断できる)
ノーマル装備とPRIME装備はオロキン時代から併用されてて、成果を挙げた個人に対して名誉を称える要素を兼ねて与えられていたっぽい事はVarziaが語ってる(同時に無印フレームを練習用呼ばわりしてみせる辺り割とポンポン渡しても居たっぽい)

対センティエント重視のアッパーバージョンは「テンノ頼みではない・自律稼働型の」UMBRA(UMBRA極性MODによる対センティエント勢力ダメージ・対Tauダメージ耐性、センティエントの耐性を無効化できるアビリティがある)くらいかと

通報 ...
  • 343

    ああ、バリザのセリフはあまり聞いてなかったな。たしかに「対センティエント」ってなるとアンブラMODがまさにそれだった。

  • 345

    戦力としての生物(人間・感染体)そのものが「機械兵器ネットワークを乗っ取れるセンティエント」への特効兵器、というのはあるし、外縁部コロニーへの感染体ばら撒きや大型感染体兵器(Lephantis)とかもやってるし、更に言えば(Zanukaプロジェクトではある程度対応されてしまった)反応崩壊で解析を防いだり、テンノを絡めてVoidエネルギーを纏ったり、「フレームそのもの」の段階で結構な対センティエント特効兵器としてデザインはされてるはず(ついでに銃や剣で武装してるのも「個別の武器を乗っ取っても技術的にはありきたり・スタンドアロンで他の武器に影響できる訳でもない」という理屈で、ネクロメカも個々の機体はスタンドアロンで動いてるっぽい)