サーバー応答速度のPINGは本来ゴルフのピンと同じですがエンジニアはピングと呼ぶそうです。昔からネットゲーマー達も含めピングピング言ってましたし便宜上の読みが定着したんでしょうか。それはそうと、ホンコンや~イング、キングコングもそうなのですが、nとgが合わさった発音記号「ŋ」はグの部分を言いかけて止めるくらいの曖昧に音を出すとありまして、紹介動画は最初だけ名前がしっかり伝わるように大袈裟に発音していて後は曖昧に発音しているようです。これはもう日本語カタカナに直す時にグレーを白黒分けようとして起きる悲哀なんでしょうね…画像1フォニックスサァン?!(長文失礼しました)
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ズラズラ書いとる所スマンが、人によって普段の母音強度が違うだけで日本語なら「ありがとうございます」「ありがとなす」は同じだろ。
中国語の場合-nと-ngは発音で区別される。たとえばTAIWANはタイワ"ン"って"ン"をハッキリと発音する一方でBEIJINGはベイジィ(ンッ)とng直前の子音とンッが混ざったような不鮮明な語感になる。-ngをングと読むのはある種のトロル語に近いスラング。ちなみにグの部分を言いかけるのではなくBeijingやHongkong(Xiangkang)などにグという発音自体がないよ。キングコングは純粋な英語なのでwukongなどとは違う。
中国語方面からの補足ありがとうございます。少し調べましたが英語のngともまた発声が違うのですね。表記はWUKONGで統一していても発音に関してはネイティブ発音が出来ない場合、個人の母語の干渉により中英日それぞれでニュアンスに差が出てきてしまうことは今後同じ話題に遭った際にも念頭に置きたいと思います。