DoTダメージに頼るってことは、『時間経過するほどに威力が上がる』って意味になる。逆に言うと時間が経過しなければダメージはほぼない。それに対して1発の威力を上げれば、『弾丸が命中した時点で最大のダメージ』なので確かにDPSは出る。これに関しての説明は戦っているレベル帯と装甲値への理解が重要になってくるだろう。
例えば、敵のHPが5万だったとして、4万ダメージ与えてDotでとどめを刺すのと、威力に特化させて6万ダメージを生あてするのとどっちが強いか?って感じの話が近い。当然、6万のほうは当たった時点で即死なのでDotなんて要らない。なので、持っていくレベル帯で即死させうる火力が出るならダメージ特化ビルドがいい。
じゃあ火炎は弱いのか?と言われるとそうでもなく、火炎には装甲を50%までカットする効果があるためキルするのに数発かかる場合は火炎のほうが高いダメージが出るしアルコンMODの影響でダメージも増えるので、結果的に速くなる。
…まぁきっぱり言うと、威力特化で倒せる程度の低レベル相手なら威力特化で、どうしても数発かかる高レベル相手なら装甲を減らしてダメージが増える分、火炎込みで行くと強いと思いますよ?って話。
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MESA4番で敵を倒す場合、超連射してほぼコンマの時間でキルしてるので、時間経過がない分Dotによるダメージはほとんど期待できません。実質火炎による装甲カットによるダメージ上昇が目的になっていると思いますよ?アルコンMODは火炎属性ダメージを追加付与するはずなので、火炎ダメージが高ければ強いかも知れません。ですが最小の火炎をもって装甲カット目的だけ果たし実弾ダメージを強化するのと、火炎ダメージに特化させたものとどちらが強いかは検証しないとわかりません。
ダメージの仕組み見ると0.5秒ごとに装甲値が減少するって書いてあるから、0.5秒以内に倒せちゃうなら火炎じゃなくてもいいって事かな。
低レベルがどれくらいを指すかわからないけど、とりあえずアルコンの防衛とか分裂とかに持っていくならどっちがいいのかな?