Vox Solaris
WARFRAME世界の金星は冷却されていますが、それはオロキンの作ったテラフォーミング装置の一つである冷却タワーによるものであって、いわゆるオロキンタワー(生体素材で覆われたオロキン製のコロニー船や地表の建造物)とは区別をつけるべき対象と思われます。
ダイモスの心臓
Sonの封じ込め手順破りはネクロリスク内のエントラティ一家までもが感染した理由とは示唆されていますが、少なくともダイモスそのものに感染体が蔓延した理由ではない可能性が高いです。(地位ランク上昇時の会話においては(Sonが)「一家を汚染した」とされ、また感染体を育成し・(「意図的な侮辱だった」と評される様な方法で)何時間も遊んだ事にも言及されています)(火星ミラー防衛における言及からするとダイモスへの感染体蔓延そのものはRaniaとBelricが行ったものであると思われます)
二番目の夢
Ballasとの会話において「君は断念しなければならない」とされているのでMargulisの処刑そのものは(テンノを諦めれば)十分に避けられるもので、処刑の主たる理由は審判時の会話において公然とオロキン批判を行った事と考えられます。
内なる紛争
精神世界での修練中に出て来る遺体に関してはあくまで象徴的なもの(「諦めたらどうなるか」の提示)と思われます。この部分に関して考察を行う場合は、新たな大戦においてテンノは殺せないと明言されているので「全盛期のオロキンですら殺せないと判断せざるを得ない存在」という点を考慮するべきではないでしょうか。
またどうするかを問われたのは笏ではなくクバの方です。(笏を飲むとなるとGRENDELでも持ち出さないといけないでしょう)
背信のプロローグ
Archimedianは最近はアルキメデスと訳されている部分が多い、オロキン時代の学者階級の呼び名と思われます。銀の果樹園でもそれらしき人物が登場している他、シマリスの個人研究で読める話にも登場します。
サクリファイス
後のUmbraとなったDAXがBallasを調べ・Umbraへと変えられたのはテンノによるWarframe運用が開始されて以降です。最初期に自律行動が可能なWarframeが存在し・反乱を起こした事でテンノによる操作を行わせる方式が登場し、更にその情報をセンティエントに流した事でDAXに探られる事になっています。(Vitruvian内の情報はBallasがセンティエントへと流したそれを傍受した情報と思われます)
翡翠の光に関してはシマリスの個人研究で読める話でも言及があります。
ご指摘ありがとうございます。記述を修正しました。思い込みや認識が曖昧なまま書き進めていた部分があり、恥ずかしい限りです。
サクリファイスについては前後関係が曖昧で資料の調査を続けています。「不純なテンノの神聖な代理となるのだ」というセリフで前後関係が分かりますね。代理という文言を文字通り受け取って混乱していましたが、「代理の肉体」であるWarframeの事を指していたんですね。失礼しました。
追加で、ゲーム開始前の「古の戦争」は「古の大戦」でしょうか。
原語的には「OLD WAR」なので訳語としておかしい訳ではありませんが公式の訳として採用されている言葉ではありませんし、最終的に「NEW WAR = 新たな大戦」が対になる戦いとして登場するのでこれらの間でWARの訳し方を変えるのは好ましくないと思われます。
元々大戦表記だったのですが、どなたかが変更されたようですね。大戦表記に戻しました。